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『ストレンジ・デイズ9月号』連動企画!イタリアの新興レーベルALTROCK特集&往年のチェンバー/レコメン名バンドをご紹介!

皆さん、『ストレンジ・デイズ9月号』はもうご覧になられましたか?

今月は注目記事が満載!まずは表紙も飾っているロバート・ワイアットへの、実に11ページ分に及ぶロングインタビュー。自身のリーダー・バンド、マッチング・モールにまつわる話を中心に、カンタベリー・ファンにとっても知られざる逸話と言える興味深い内容が詰まったインタビューとなっています。これはプログレ・ファン必読でしょう!

さらに、先月行われたスティーヴ・ハケットの来日公演ライヴ・レポートも掲載。充実のステージを披露してくれた本公演を象徴するようなスティーヴの表情を捉えた写真も載っており、当日の素晴らしいパフォーマンスが脳裏に蘇ってきます。

カケレコのライヴ・レポートはこちら。
http://kakereco.com/magazine/?p=7004


ハケット特集もどうぞ☆



さて、今号でカケレコ的に注目なのが、イタリアの新興レーベルALTROCKの特集です。
ALTROCKはチェンバー・ロック/レコメン系の新鋭バンドを多く輩出しているレーベルで、イタリアのバンドのみならず、イギリス、フランス、アメリカ、南米、東欧など、世界中のバンドを広く扱っているのが特徴。そしてその全てのバンドが、極めて個性的でハイレベルな音楽性を持つ実力派揃いなんですよね。

そんなALTROCK所属のバンドたちを以下にまとめてみました。艶やかな管弦が美しくも過激に鳴り響く、魅惑のALTROCKサウンドをどうぞご堪能ください☆

チェンバー・ロック/アヴァン・ロック00年代新鋭特集【ALTROCKレーベル編】

YUGEN

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イタリアが誇る現代チェンバー・ロック最高峰のグループ。レッドゾーンを振り切るテンションみなぎる演奏は、ヘンリー・カウやクリムゾン『太陽と戦慄』にも負けてない・・・。それにしても圧倒的な強度。

RATIONAL DIET

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狂気のヴァイオリン、暴走するサックス、偏執狂的ギター。東欧の小国ベラルーシに突如あらわれたチェンバー・ロック・グループ・・・恐るべし。

OCTOBER EQUUS

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スペインを代表する、というだけでなく、ユーロ屈指と言えるチェンバー・ロック新鋭による2011年作3rd。ユニヴェル・ゼロ&クリムゾン影響下にある暗黒でソリッドなチェンバー・ロック傑作。

UT GRET

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これ、アメリカのグループの2014年作なの!?ヨーロピアンな翳りいっぱいで、ズール系やユニヴェル・ゼロから民族音楽まで視野に入れたチェンバー・ロック傑作!

FACTOR BURZACO

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アルゼンチンはブエノス・アイレス出身で、クリムゾンやジェントル・ジャイアントやヘンリー・カウとともに、ドビュッシーやルチアーノ・ベリオやリゲティ・ジェルジュに親しんだコンポーザーのAbel Gilbert(1960年生まれ)率いるチェンバー・ロック・バンド。SLAPP HAPPYやCOSのファンにはたまらない女性ヴォーカルのコケティッシュ声も特筆!

INNER EAR BRIGADE

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カリフォルニアの新鋭グループの2012年作。カンタベリー meets ポスト・ロックと言えるサウンドで、小山田圭吾がギターで参加した最近のYMOに、70年代当時のハットフィールドのメンバーが飛び入り参加!と言えば、この素晴らしさが伝わるでしょうか!?

HUMBLE GRUMBLE

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ベルギーのレコメン系グループの2012年作なんですが、アカデミックさと奇天烈さとヨーロピアンな洗練とがゴッタ煮されてて、テクニカルなのに温かくしなやかだし、ザッパやゴングのファンはヤられるはず!

RHUN

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サックスやオーボエやクラリネットやオーボエやバスーンなど管楽器奏者を多数擁するフランスの新鋭大所帯バンド、2013年デビュー作。『レッド』期のクリムゾンのスタジオにマグマとヘンリー・カウが乱入したような恐るべきチェンバー・ロック!

ARANIS

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ベルギーの新鋭による2010年作。フルート、ヴァイオリン、アコーディオン、ピアノをフィーチャーしたアコースティカルな編成ですが、ダークに迫るような変拍子を中心に、美しくも暗黒のチェンバー・サウンドが絶品!

CUCAMONGA

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アルゼンチンのサックス奏者、エレピ奏者、ギターとリズム隊の5人組による2012年作。カンタベリー色、サムラばりの屈折感を混ぜ込んだカンタベリー/レコメンのファンは必聴の逸品!

STABAT AKISH

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フランス産新鋭ジャズ・ロック・バンドによる12年作2nd。チェンバー・ロック直系のみなぎるテンションを軸に、サムラに通じるユーモア感覚やフランスならではの耽美さを練り込んだサウンドはかな〜り完成度高し!

WRUPK UREI

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ノイ!などクラウト・ロックやゴングなどサイケ・ジャズ・ロックのDNAを継ぐ個性的な新鋭をなんとエストニアで発見っ!

BREZNEV FUN CLUB

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ザッパやピッキオ・ダル・ポッツォやオパス・アヴァントラのDNAを継ぐイタリアの新鋭チェンバー・ロック・バンド。チェンバー・ロックならではの不協の音が生む緊張感とともに、一音一音に瑞々しい煌きや色彩感があって、これはずばり傑作と言える気鋭の2015年作!

いかがでしょうか?HENRY COW/UNIVERS ZERO直系の緊張感みなぎるチェンバー・サウンドから、カンタベリー風味を漂わせるジャズ・ロック、SAMLAに通じるユーモラスさと超絶技巧で駆け抜けるアヴァン・プログレ、格調高い管弦を纏った美しいシンフォニック・ロックまで、チェンバー/レコメンの流れを汲みながらも、バンドによって多彩なカラーを感じさせるハイレベルな作品が揃っていますよね。

ALTROCKレーベル。新鋭プログレ・ファンのみならず、往年のチェンバー/レコメン・ファンにも是非ご注目いただきたいレーベルです。今後、一体どんな国からどんな個性派サウンドが飛び出してくるのか楽しみにしたいですよね!


ではここからは、現在のALTROCKへの流れを作ったと言える、チェンバー/レコメン系バンドたちを改めてご紹介してみたいと思います!聴き逃しはないか、是非チェックしてみてくださいね。

チェンバー/レコメン名盤PICKUP!

HENRY COW

HENRY COW/LEGEND(LEG END)

アヴァン/チェンバー・ロックの代表格、73年発表1st、緻密にして芳醇、問答無用の傑作!

FRED FRITH(G)、TIM HODGKINSON(Key)、JOHN GREAVES(B)、CHRIS CUTLER(Ds)、GEOFF LEIGH(Sax&Flt)の5人組。73年作の1st。ジャズ、現代音楽をベースにロック的なダイナミズムと英国的叙情がミックスされたサウンドはデビュー作とは思えない驚異の完成度。「Nirvana For Mice」での緻密かつ暴力的なアンサンブルは唯一無比。カンタベリー・ミュージックを代表する傑作。

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THIRD EAR BAND

THIRD EAR BAND/MUSIC FROM MACBETH

ロマン・ポランスキー監督作品『マクベス』のサントラ、ダークな怪しさの中にも格調高さが光るチェンバー・ロック名作、72年リリース

72年にHARVESTレーベルからリリースされた3rd。ロマン・ポランスキー監督の映画「マクベス」のサントラとして制作された作品。元HIGH TIDEのヴァイオリン奏者Simon Houseが加入。ヴァイオリン、チェロ、オーボエ、リコーダー、ギターによる、ダークで怪しくも、アングラ感はあまり無く、クラシカルな格調高さを感じさせるチェンバー・ロック。

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UNIERS ZERO

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PRESENT

PRESENT/TRISKAIDEKAPHOBIE and LE POISON QUI REND FOU

ユニヴェル・ゼロを脱退したギタリストのロジェ・トリゴー率いるグループ、ユニヴェル・ゼロに比肩する緊張感が支配する80年1stと85年2ndを収録!

ユニヴェル・ゼロより脱退したギタリスト、ロジェ・トリゴー率いるチェンバー・ロック・バンド。80年作。ユニヴェル・ゼロのじわじわと忍び寄るような不穏さは残しつつも、よりロック/ジャズ的な音の鋭角さ、敏捷性を感じさせる音楽性が特徴的。ホラー感覚を纏いながらスピーディー&テクニカルに進行するアンサンブルが痛快にさえ聴こえてくる傑作です。

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AKSAK MABOUL

AKSAK MABOUL/UN PEU DE L’AME DES BANDITS

ユニヴェル・ゼロと並ぶベルギー出身のチェンバー/レコメン系バンド、80年リリース2nd、傑作

カンタベリー・ロックに通じるベルギーのジャズ・ロック・バンドCOSで活動し、のちに名門レーベルCRAMMED DISCSを立ち上げるキーボーディストMarc Hollanderを中心に結成されたレコメン・グループ。クリス・カトラー、フレッド・フリスらRIO人脈が大挙した80年作2nd。そのサウンドは、さながらレコメン系 meets ニューウェーブと言えるもの。民族調のパーカッションも交えた独特の引っかかりを持つ面白いリズムの上を、弦楽が優雅に流れゆき、サックスがフリーキーなインプロヴィゼーションを炸裂させるスタイルは、奇天烈なようでいてスリル抜群。緻密な計算の上で展開されるカオスな音像が鮮烈に耳へと突き刺さります。リズム側に注目して例えるならトーキング・ヘッズをチェンバー・ロック風に仕立てた感じとも言えるし、初期イーノのストレンジ・ポップを知的に再構成した感じとも言えるし、『ディシプリン』クリムゾンに弦楽を突っ込んだ感じでもあります。これは聴くたびに発見がありそうな、いろんな方面へと繋がるサウンドです。

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STORMY SIX

STORMY SIX/MACCHINA MACCHERONICA

伊アヴァンギャルド・ロック/RIOの名作、79年作4th

60年代中期から活動するイタリアのアヴァンギャルド・ロック・グループ。R.I.O.に参加した後に発表された79年作。管楽器をアンサンブルの中心に据え、無調のフレーズが飛び交うテンション溢れるサウンドはアヴァンギャルド色が一気に増した印象。現代音楽を呑み込んだ難解なアンサンブルの中にもアコースティカルな暖かみやユーモアを含んだサウンドは、HENRY COWに通ずるものがあります。名作。

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PICCHIO DAL POZZO

PICCHIO DAL POZZO/ABBIAMO TUTTI I SUOI PROBLEMI

ヴィットリオ・デ・スカルツィ(NEW TROLLS)の弟アルドが率いる伊アヴァン/チェンバー・ロック・グループ、80年2nd、透明感溢れる音色使いが美しい名盤

NEW TROLLSのリーダー格であるVittorio De Scalziの弟、Aldo De Scalziを中心に結成されたイタリアのアヴァンギャルド・ロック・グループの80年作。本作ではMATCHING MOLEやHATFIELD AND THE NORTHといったカンタベリー・サウンドを放った前デビュー作から金管楽器セクションを大幅に増員。現代音楽的アヴァンギャルド性を持ったチェンバー・ロック路線への傾倒が顕著な名盤であり、HENRY COWを髣髴とさせる作風となっています。とは言っても前衛一辺倒ではなく、音楽的にまとめられた印象的なフレーズの挿入なども巧みに行われており、とても聴きやすいサウンドが魅力的です。

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PIERROT LUNAIRE

PIERROT LUNAIRE/GUDRUN

OPUS AVANTRAと並び称される、イタリアのフィメール・ヴォーカル・アヴァン・プログレ・グループ、77年の2nd

77年発表の2ndアルバム。北欧神話「サガ」からインスパイアされたトータル・アルバム。多彩なキーボードから産み出される前衛的なサウンドは1stより一層の説得力に溢れ、その格調高さは聴き手に有無を言わせぬ絶対的な存在感を放っています。感情的であり理性的、奔放であり緻密。とにかく形容する言葉が見つからない、真にプログレッシヴな傑作。

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SAMLA MAMMAS MANNA

SAMLA MAMMAS MANNA/KLOSSA KNAPITATET

北欧アヴァン・プログレの雄、74年作、超絶テクニックで進行するユーモラスな脱力系奇想天外ミュージック!

スウェーデン出身、北欧アヴァンギャルドを代表するグループ。74年作。変拍子バリバリのテクニカルなパート、民族音楽色豊かなユーモラスなパート、メロウ&ジャジーなパートなどが脈絡無く放り込まれた先の読めない展開は超刺激的!ジャケット裏のニヒルな笑みを浮かべるメンバーショットがまたグッド。名作。

ART BEARS

ART BEARS/WINTER SONGS

HENRY COWの発展形ユニット、79年2nd

ダグマー・クラウゼの歌に焦点を当てた末期HENRY COW(カトラー、フリス)が発展的解消して誕生したユニット。79年2nd。暗鬱な空気に支配されたアヴァンかつクラシカルなアンサンブル、毒気と格調高さを伴って迫り来るクラウゼの歌声。息を呑む強度。

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ART ZOYD

ART ZOYD/SYMPHONIE POUR LE JOUR OU BRULERONT LES CITES

フレンチ・チェンバー・ロックの代表格、76年デビュー作の80年再録ヴァージョン

69年に結成。Gerard HourbetteとThierry Zaboitzeffを中心にその活動を飛躍させ、ベルギーの代表的チェンバーグループUNIVERS ZEROなどとも深く関わり、アカデミック且つダークな色合いが特徴的なチェンバー・ロックを放ったフランスのグループ。76年録音デビュー作の80年再録音作。弦楽四重奏のフォーマットを取りながらも、神経を逆なでする脅迫的な作風はすでに強烈にその個性を放っており、フリー・ジャズの即興色や近現代クラシックのアカデミックさ、MAGMAすら超越しそうな圧迫感で迫る傑作となっています。

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RIO(ROCK IN OPPOSITION)を掲げて、昼夜問わずひたすら独自の音楽性を追求していったバンドたち。その精神が世界中の音楽家たちを心を動かし、現在ALTROCKの新鋭たちが奏でるサウンドとして現出しているのだと考えると、感慨深いものがありますよね。

今後もALTROCKレーベルから登場する新鋭を中心に、新鋭チェンバー/レコメン・シーンのますますの発展を是非とも楽しみにしていただきたいと思います!

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    東欧はベラルーシ出身、圧倒的にテンションみなぎるチェンバー・ロック、2010年作、名作!

    東欧はベラルーシ出身、管弦楽器奏者を含む6人編成のチェンバー・ロック・グループ。2010年作5th。テンションみなぎる変拍子、狂気のヴァイオリン、暴走するサックス、FRIPP譲りの偏執狂的ギター、スリリングなピアノ、Dagmar Krauseのごとくな女性Vo。とにかく圧倒的なテンション!HENRY COWやクリムゾン『太陽と戦慄』のファンは間違いなく気に入るでしょう。アンサンブルの強度が半端ではありません。おすすめ!

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    77年発表の2ndアルバム。北欧神話「サガ」からインスパイアされたトータル・アルバム。多彩なキーボードから産み出される前衛的なサウンドは1stより一層の説得力に溢れ、その格調高さは聴き手に有無を言わせぬ絶対的な存在感を放っています。感情的であり理性的、奔放であり緻密。とにかく形容する言葉が見つからない、真にプログレッシヴな傑作。

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    カリフォルニアの新鋭ジャズ・ロック/プログレ・グループ、2012年作。オープニング・ナンバーの気持ちよさときたら!たゆたうようなカンタベリー・フレイヴァーな女性ヴォーカル、そのバックで軽快にリズムを刻むエレクトリック・ギター、ダンサンブルと言えるようなリズム隊。そんな気持ち良いサウンドにサックスが強烈なブローをお見舞いし、ゴングばりの変態ジャズ・ロックへと突入。カンタベリーやレコメンを軸に、ポスト・ロックの浮遊感やヌケの良さを加えたサウンドは実に痛快!小山田圭吾がギターで参加した最近のYMOに、70年代当時のハットフィールドのメンバーが飛び入り参加!と言えば、この素晴らしさが伝わるでしょうか。これは、名作!

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    アルゼンチンはブエノス・アイレス出身で、クリムゾンやジェントル・ジャイアントやヘンリー・カウとともに、ドビュッシーやルチアーノ・ベリオやリゲティ・ジェルジュに親しんだコンポーザーのAbel Gilbert(1960年生まれ)率いるチェンバー・ロック・バンド。2014年作の3rd。女性ヴォーカルのCarolina Restucciaも特筆で、ダグマー・クラウゼ(SLAPP HAPPY)やパスカル・ソン(COS)を彷彿させる狂気とコケティッシュさを内包した歌声が強烈。クリムゾンのジェイミー・ミューア的な奔放なパーカッションにCarolinaの奔放なヴォーカルが乗るチェンバー・ミュージック、そして、管弦楽器とシャープなエレキ・ギターがまばゆいトーンでエキセントリックなアンサンブルを奏でるチェンバー・ロック、さらにニューウェイヴとゴシックを行ったり来たりするようなアヴァン・ポップも交えながらイマジネーション豊かに展開していきます。ユニヴェル・ゼロばりの器楽的な技巧を持ちつつ、強迫的にはならず、どこかカンタベリーにも通じるようなユーモラスさがあるサウンドが持ち味です。数多く好グループが出てきている2010年代以降のチェンバー・ロック・シーンの中でも屈指と言える強度と奔放さを持った名バンドによる傑作です。

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