2013年6月4日 | カテゴリー:ロック探求ランキング,世界のロック探求ナビ
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ポール・マッカートニーのアメリカ、オークランドでの最新ツアー映像が公開!
ライヴ直前のウォーミングアップからライヴ本番での「オブラディ・オブラダ」まで、約70秒の映像です。
今月で71歳になるとは思えない、溌剌としたパフォーマンスを披露しています!
フランク・ザッパ製作のTV番組のDVDからの映像が公開!
今月26日に発売される、74年にザッパが制作したTV番組『A TOKEN OF HIS EXTREME』より、「MONTANA」の映像が公開されました。本作には黄金ラインナップの一つに数えられる『ONE SIZE FITS ALL』製作時のメンバーによるライヴ・パフォーマンスを収録。
ジョン・ボーナムのドラムが活躍するツェッペリン・ソングTOP10
アメリカの音楽情報サイト「ULTIMATE CLASSIC ROCK」が、ジョン・ボーナムのドラムが活躍するツェッペリン・ソングのTOP10を発表。以下、10位からどうぞ!
10. Immigrant Song
From: ‘How the West Was Won’ (2003)
9. Fool in the Rain
From: ‘In Through the Out Door’ (1979)
8. Out on the Tiles
From: ‘Led Zeppelin III’ (1970)
7. The Ocean
From: ‘Houses of the Holy’ (1973)
6. How Many More Times
From: ‘Led Zeppelin’
5. Trampled Under Foot
From: ‘Physical Graffiti’ (1975)
4. Moby Dick
From: ‘Led Zeppelin II’ (1969)
3. Achilles Last Stand
From: ‘Presence’ (1976)
2. Good Times Bad Times
From: ‘Led Zeppelin’ (1969)
1. When the Levee Breaks
From: ‘Led Zeppelin IV’ (1971)
1位は、名盤『IV』のラスト・ナンバー「WHEN THE LEVEE BREAKS」でした!タメの効いた重厚なドラミングが強烈な一曲ですよね。
「ULTIMATE CLASSIC ROCK」の記事
http://ultimateclassicrock.com/led-zeppelin-john-bonham-songs/
【関連ジュークボックス】
ポール/ビートルズ好きの方にはこんなカケレコ・セレクトはいかがでしょうか?
「ジョンとポールの国イギリスから生まれた愛すべきブリティッシュ・デュオたち」
http://kakereco.com/kakereco_jukebox.php?id=208
ザッパに通じるアウト・サイダー・ミュージックを探求したいならこちら☆
「笑撃と衝撃の新世界!?アウトサイダー・ミュージックの世にも奇妙なアウター・スペース。」
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ツェッペリンからの影響下で登場した、知られざる米ハード名盤たちも是非探求どうぞ!
「LED ZEPPELINへの挑戦状。炸裂するアメリカン・ハード名作選」
http://kakereco.com/kakereco_jukebox.php?id=118
69年発表、数多いザッパ作品群の中でもフュージョン色が濃いとも言われている、早すぎた混淆ロック・ミュージック。今、新作として出されても不思議ではないほど古臭さのないばかりかむしろあらゆる時間軸と地域の音楽が並列で聴ける現代にこそ雄弁に鳴り響く、真に創造的な唯一無二の音楽世界と言えるでしょう。本作はギタリストとしてのザッパの恐ろしく高い演奏技術にも注目。全編に渡って弾きまくっているザッパと、サックスとヴァイオリン。インタープレイの応酬が聴き手のテンションを最高潮までに引き上げます。華やかでキャッチーでスリリングそれでいて、聞きやすくもあるのが本作の特徴でしょうか。ZAPPAの鬼気迫る作曲能力と、演奏技術が同時に襲い掛かり、脳天に衝撃をうけるようですが、不思議と聴後には、異様な爽快感と共にカラフルな世界が目の前に広がるかの様。十二分にザZAPPAの魔法が込められた大傑作!
紙ジャケット仕様、93年承認マスター、ファクトリーステッカー付仕様、定価2427+税
盤質:無傷/小傷
状態:良好
帯有
解説に小さい折れあり、帯に若干黄ばみあり
2枚組DVD、デジパック仕様、NTSC方式、日本語字幕あり、スリップケース付き仕様、帯・解説付仕様、16Pカラーブックレット2冊付き、定価6300
盤質:傷あり
状態:並
帯有
帯に折れあり、スリップケースに色褪せあり
DVD2枚組、デジパック仕様、スリップケース付き仕様、PAL方式、リージョン23456
盤質:全面に多数傷
状態:並
若干折れあり、スレあり、破れあり
ブルース・ロックからハード・ロックへの流れの中で、圧倒的な音圧で他のバンドをなぎ倒し、一気にシーンの先頭へと躍り出た怪物デビュー作。冴え渡るJimmy Pageのギター・リフ、Robert Plantの超絶シャウト・ヴォーカル、鋼のようなリズム隊。たった4人で生み出しているとは信じられない鋼鉄のサウンドで迫る傑作。
全米、全英で同時にチャート1位を獲得したセカンド・アルバム。ヘヴィかつメタリックなサウンドは、ハード・ロックの雛型と言われ、ビルボード・アルバム・チャート最高位は堂々の1位(69年)!セッション・ミュージシャンとしてのキャリアを持つJimmy Pageのリフ、John Paul Jones、John Bonhamのリズムがとても奥深い作品です。轟音の「Whole Lotta Love」がトップ5入りするヒットとなりました。「Bring It on Home」は、イギリスの白人ブルースの激しさと迫力が鬼気迫る、英国ロックの歴史的大傑作です!
ペーパーケース仕様、14年デジタル・リマスター、定価2000+税
盤質:傷あり
状態:良好
帯有
側面部に色褪せあり
イギリスを代表するロック・バンドによる、名曲「天国への階段」を収録した71年リリースの4thアルバム。ジャケットにクレジットや情報が一切記載されなかったため、「Four Symbols」「The Runes」「ZOSO」「Stairway Album」など様々な名称で呼ばれ、話題を集めることにもなりました。1st、2ndで確率したハードサウンドと、3rdで見せたアコースティックな一面との融合を試みた今作は、彼らのサウンドを名実ともにロック史に燦然と輝くものへと昇華させており、「この作品の登場によりロックの進化が早まった」とも言われるまさに伝説的な作品となっています。中でも彼らを語るうえで欠かすことができないT4「Stairway To Heaven(天国への階段)」は、エレクトリックギターとアコースティックギター、まさにハード・サウンドとアコースティック・サウンドの融合が究極の完成形をみたと評される名曲で、すべてのロックファンによる名曲投票を行えば間違いなく上位にランクインすることでしょう。アルペジオとリコーダーが奏でるどこか懐かしさと寂しさを感じさせる静かな冒頭から、エレクトリック・12弦ギター、エレクトリック・ピアノ、エレクトリック・ベース、ドラムが入り、壮大に広がった世界は徐々に音圧を上げクライマックスへ。高音のシャウトで最高潮に達した感情は、独唱で静かに幕を閉じます。ロック以外の音楽業界からも評価が高く、フィルハーモニー管弦楽団の終身指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンは、この曲を「編曲を変えなくてもオーケストラで演奏できる」と評したそうです。ロックの教科書があれば、ロック史のターニングポイントとして誰でも記載する一枚。全てのロック・ファンに捧ぐ必聴の1作です。
イギリスを代表するロック・バンドによる76年リリースの7thアルバム。本作は、ギター、ベース、ドラム以外の楽器がほとんど使われない非常に硬質な音造りとなっており、シンプルで荒々しい演奏が存分に味わえる作品となっています。初期作品の特徴でもあるブルースを主体とした攻撃的なロックは骨の髄まで響きます。パンク・ロックが流行し始め、時代の流れに翻弄され自分達を見失ってしまうバンドも多くあった中、迷いを捨て敢えて初期の作風に戻ることで、彼らが彼らたる所以をさらに強固なものとすることに成功しました。T1「Achilles Last Stand(アキレス最後の戦い)」ではこのような特徴が顕著に表れており、ゴリゴリと突き進むベースと硬く力強いドラム、幾重にオーバー・ダビングされたギターと時にしっとりと歌い上げるボーカルに、グッと心を掴まれます。75年11月に録音を開始したスタジオは12月からローリング・ストーンズによっておさえられていたそうなのですが、オーバー・ダビングが完了する直前に期限切れとなってしまい、ストーンズに頼み込みスタジオ使用期間を融通してもらったと言われています。ヒプノシスとジョージ・ハーディーが担当したジャケット・アートワークも印象的です。使用された計10枚の写真全てに、オベリスクと呼ばれる黒い物体が写り込んでいるのですが、これは彼らの持つパワーと存在感というテーマを視覚化したもので、彼らの存在感(Presence)を示す印象的なアートワークとなっています。
ペーパーケース仕様、デジタル・リマスター、カラーブックレット封入、定価2000+税
盤質:傷あり
状態:良好
帯有
ドラマーのジョン・ボーナムが他界し、バンドの活動に終止符を打ったツェッペリン。69年〜78年に録音された楽曲をジミー・ペイジが選曲したボーナムへの追悼盤的作品。オリジナル・アルバムから漏れた未発表音源集ながら、各楽曲は驚異のクオリティ
ペーパーケース仕様、デジタル・リマスター、定価2000+税
盤質:傷あり
状態:良好
帯有
ペーパーケースに色褪せあり
4枚組ボックス、デジタル・リマスター、付属の三方背ケースに入れ替えられており、ボックスとブックレットは付いていません
盤質:傷あり
状態:不良
帯無
ケース不良、解説無、帯無、ケースにスレあり、カビあり
70年1月9日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにおけるライヴを収録。1st&2ndの主要ナンバーを中心とする全14曲。
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