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「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第五十八回 アニーとソーニャ。アニー・ハズラムの巻  文・市川哲史


第五十八回 アニーとソーニャ。アニー・ハズラムの巻








急遽の3本連続ピート・シンフィールド追悼原稿ですっかりなかったことになってましたが、第54回『アニーとソーニャ。ソーニャ・クリスティーナの巻』の続きです。要するに、〈プログレ歌姫はつらいよ〉後篇ですわ。

インターネット未開の情報砂漠で思春期を過ごした私のような1960年代生まれの世代にとって、ルネッサンスとは誰が何と言おうとキース・レルフ&ジム・マッカーシーというヤードバーズのオリジナル・メンバーが結成したグループで、そのヤードバーズとくればクラプトンとベックとペイジが在籍した「伝説のバンド」として、日本人は皆、闇雲にありがたがった。ただし実際に聴くとそんなに面白くも恰好よくもなく、その落差にこっそり悩んだはずだ。正直に「つまんない」と言おうものなら、「ど素人めが」と白眼視されそうだったもの。そういう意味では、ある意味〈権威の象徴〉だったんだと思う。

そして1969年暮れにリリースされたルネッサンスの同名1stアルバムは、キース&ジェーンの兄妹Wヴォーカルでピアノはソナタっぽくて音はアコースティックなもんだから、これまた困惑した。ヤードバーズの面影は全然ないし、そもそもハード・ロックとかプログレとか派手な電気仕掛けの洋楽ロックに染まったばかりの小学生に、憂い溢れる異国のフォーク・ロックは無理だって。

しかも1971年に独でしか発売されなかった次作『イリュージョン』のツアー前後に、マッカーシーとレルフ兄妹が脱退しちゃうと、そりゃ解散。にもかかわらずメンバー一新というか、アニー・ハズラムが主役の新生ルネッサンスとして生まれ変わってしまう不老不死ぶりこそ、イリュージョンじゃないのか。ちなみに33歳で感電死した兄レルフを偲んで妹がオリジナル・ルネッサンスOBたちと結成したバンドも《イリュージョン》だったもんだから、よけいややこしかった。


なので大抵のプログレッシャーズにとってのルネッサンスとは、『プロローグ』『燃ゆる灰』の試運転を経ての、作曲担当マイケル・ダンフォードが正式加入して『運命のカード』『シェエラザード夜話』『カーネギー・ホール・ライヴ』『御伽噺』といったオーケストラ&コーラスが雄弁なクラシカル・ロックの鑑たちを連発したまでのはずだ。続く『四季』『碧の幻想』はデヴィッド・ヘンツェルの自己中プロデュースっぷりに好き嫌いが分かれるのだろうけど、この〈浮世離れしたポップス〉感はレアだ。

あ、褒めてますとても。




〈プログレ界のカーペンターズ〉ルネッサンスの魅力は、そりゃもうアニー・ハズラムの美声に尽きる。正直、楽曲の出来もバンドの腕も二の次だ。同じ紅一点プログレでも、身の程知らずの高いカレッジ・バンド的学究心が清清しいカーヴド・エアの方が聴いててわくわくする。本当〈稀代のC級シンガー〉ソーニャ・クリスティーナで損したよなあこのバンド。でも逆にルネッサンスは、5オクターヴを誇るハズラム姐さんのおかげで挽回できたんだけども。





ただそれだけハズラム姐さんの唄が立てば立つほど、楽曲そのものはすべからく〈伴奏〉化してしまう。カレン・カーペンターもといメデューサと眼が合った者はすべからく石になっちゃうように。それがバンドにとっていいのか悪いのかは判断に難しいけれど、要するに彼女は唄がとても上手いひとなのである。ただし自我とか情念とか業とか非日常性とか、そうした物騒な特性は一切持ち合わせない。だからこそ何を唄っても関係ない、誰が聴いても上手だととりあえず思える安定の歌唱力。

喩えるなら――〈うたのおねえさん〉これだ。

うたのおねえさんとは、基本的にNHK『おかあさんといっしょ』で唄と司会進行を担当する女性の役名(!)で、1961年の初代から数えて現在は22代目になる。なんて説明はおそらく20世紀生まれの日本人には不要だろう。《はいだしょうこ》のような存在感を放つ突然変異がごく稀に現れるが、基本的には文字通り〈唄のプロフェッショナル〉以外の何者でもない。ちなみに私の原体験うたのおねえさんは三歳のころの、“アイアイ”を初録音した5代目中川順子さんのようだ。1964年以前はさすがに憶えてないや。

80年代半ばからはおよそ6年の任期で代替わりしてるが、その歌唱力は折紙付き。それもそのはず、ほぼ全員が国立音大や武蔵野音大の声楽科出身ときた。そもそもハイスキルな素材揃いなのだ。例のしょうこおねえさんなんか国立音大准教授の父と声楽家の母で、本人は“めだかの学校”“小さい秋見つけた”“夏の思い出”の作曲者・中田喜直に9歳から師事。で国立音大附属高の声楽科から宝塚歌劇団とくりゃ、人として致命的にゆるくても唄は完璧なのは当然であった。

現役オペラ歌手に師事して声楽を学んだハズラムはまさしく、名実ともに〈プログレ村のうたのおねえさん〉だ。オーケストラと共演したって全然負けない。クラシックとフォークの美意識に基づく破綻なきルネッサンスの世界観が、だからこそ最も似合うのは事実だ。いや似合いすぎて、〈現実味のないポップス〉なんて摩訶不思議な着地点にたどり着いてしまった。数奇だ。

するとメンバーの姐さんへの依存度は当然上昇し続け、「アニーにおまかせ」とばかりに音楽性は変節を重ねていく。仕方ないよかちかち山だもの。『トリック・オブ・ザ・テイル』~『静寂の嵐』~『そして三人が残った』の成功体験再びを明らかに狙ったヘンツェルの〈目指せ女ジェネシス〉路線プロデュースは、『碧の幻想』でとうとうオーケストラ起用からシンセ主体に楽器編成そのものを変更してしまった。でも大丈夫、姐さんはどんなときでもちゃんと唄ってくれる。

「くたびれました」なんてぬるい理由でドラムと鍵盤が脱けた二年後の1981年、いかにもあの時代っぽいファッションの男女三人組に大変身して作った〈ケイト・ブッシュなミッシング・パーソンズ〉的な冒険作『カメラ・カメラ』には、誰も笑えなかった。続く1983年の『タイム・ライン』なんかもう音以前にジャケに写る、髪をブロンドに染めてキム・ワイルドと化したハズラム姐さんが涙で見えない。しかしそれでも彼女はひるまず斉唱し続けた。バンドは4年後に解散したけれど。




だから姐さんのソロ・アルバムも当然、作る度に紆余曲折ぶりが甚だしかった。

ルネッサンス解散後初のソロ『STILL LIFE』は、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏でチャイコフスキーやらバッハやらショパンやらワーグナーやらサン・サーンズやらの名曲に歌詞を乗っけた、文字通りの〈唄うクラシック〉アルバムに。続く1989年発表の『ANNIE HASLAM(ムーンライト・シャドウ)』は、前年“オリノコ・フロウ”が世界的に大ブレイクしたエンヤを明らかに意識した、ニューエイジ・ポップス路線に特化。皆かぶれたあの時代。

さらには路線はそのままにトニー・ヴィスコンティにおんぶにだっこで脱デジタル化を図った1994年の『BLESSING IN DISGUISE(ブレッシング・イン・ディスガイズ)』は、ソロ・アルバムなのに《アニー・ハズラムズ・ルネッサンス》名義になったりと、なかなかの迷走である。5年後にソロ・アルバム扱いに変更されたやっつけ感がせつない。しかも1997年ブラジル公演を収録した『ライヴ・アンダー・ブラジリアン・スカイ』なんか、ファンに招聘された低予算ライヴだから鍵盤兼アコギ奏者と彼女の二人ぼっちで、チープなシンセ・オケがはるかブラジルの旅情を誘う。で会場のシンガロングがコーラス代わりとは、ほぼNHKのど自慢である。よくも悪くも。そして1999年リリースの『THE DAWN OF ANANDA』以降は、乳がん克服などあってか〈ルネッサンスなヒーリング(←死語)〉路線を独走している。だって「至福の夜明け」だよ?

だけど言うまでもなく、これだけ作品の枠組みが右往左往しようが何唄ってもちゃんと成立してしまうから、文句は言えない。要するに〈歌唱力のファシズム〉なのだこのひと。それはそれでいいと思う。ただしそんな万能シンガーだからこそ、彼女に唄わせたい者はいろいろイジって、大いに面白がるべきだ。それが〈地球最強のうたのおねえさん〉への礼儀というものだ。

そういう観点から言えば、ハズラム姐さんの最高傑作はどうしても1977年発表の初ソロ・アルバム『ANNIE IN WONDERLAND(不思議の国のアニー)』になってしまう。面目ない。





当時は四年間恋人同士で婚約者だったロイ・ウッドの、超完全プロデュース・アルバムである。でもってとにかく愉しいアルバムなのだ。

いきなり、ルネッサンスっぽいオーケストレーションを一応は装ってはみたもののスタン・ハンセンの入場曲みたいなイントロで、ジョン・アンダーソンに匹敵するキっラキラの自己肯定感に溢れた声で「♪もしも私が音楽でできてたらぁぁぁ~」と唄われちゃう➀“私が音楽でできていたら(If I Were Made Of Music)”。ニック・ロウにも通ずるアコギのストロークが、ウィザード時代からの得意技な1950年代R&Rの愉しさ倍増のデュエット曲➁“愛への疑い(I Never Believed In Love)”は、《アニー・アズラム&ロイ・ウッド》名義でシングルにまでなった。なんか曲そのものが嬉しそうなんだ。

ロジャース=ハマースタインのミュージカル『回転木馬』からの③“もしも貴方を愛したら(If I Loved You)”はリュートを大フィーチュアしたもんだから、妙なメロドラマ感が可笑しい。ウッドの面目躍如曲➃“フニオコ(Hunioco)”はアフリカン・ドラムがあいまって、〈おぼこいアバ〉と化した。そして恰好よすぎるバンド・サンサンブルとてんこ盛りの彼女のスキャットがよく似合う➄“ロッカリーズ(Rockalise)”も、なぜかほぼゴールドフィンガーになちゃったボビー・ダーリン1961年のヒット曲➅“ネイチャー・ボーイ(Nature Boy)”も、痛快ですらある。

歯が塀まで浮きそうな「ど」ラヴソング➆“インサイド・マイ・ライフ”は、凡庸すぎて逆に愛着が涌かなくもないが、「やっぱり」ルネッサンスのジョン・キャンプの楽曲だからまどろこしかったのか。意外にも、これはこれでよかった気がする。でラスト⑧でドヴォルザーク『新世界より』の第2楽章――例の“家路(Going Home)”が自信満々に唄われると、我々聴き手をとっとと追い出すように終わるのだ。日本中の地方公共団体で夕方を報せるメロディだから、否応なしに「♪遠き山に陽は落ちて~」と歌詞が脳内変換されるはずなのに、あらゆる抒情性も余韻も想い出も軽く駆逐されてしまった。

さすが地球最強のうたのおねえさん。



ロイ・ウッドというひとは、極度のメロディ依存症患者だったと思うのだ。彼のメロ力は特に1970年代前半までは商業的にも圧倒的で、ザ・ムーヴ時代だけでも“黒いちご(Blackberry Way・英1位)”“恐怖の夜(Night Of Fear・英2位)”“雨の日の想い出(Flowers In The Rain・同2位)”“ファイアー・ブリゲイド(同2位)”“アイ・キャン・ヒア・ザ・グラス・グロウ(英5位)” “ブロントザウルス(英7位)”“カリフォルニア・マン(同7位)”“トゥナイト(英11位)”“カーリー(英12位)”“チャイナタウン(英23位)”、そして初の全米トップ100曲 “ドゥ・ヤ(米93位)”と、ヒットシングルが終わらない。

もちろんウィザード時代も“シー・マイ・ベイビー・ジャイヴ(英1位)”“エンジェル・フィンガーズ(同1位)”“もしも毎日がクリスマスだったら(英4位)”“ボール・パーク・インシデント(英6位)”“ロックンロール・ウインター(同6位)”、ソロ名義でも“フォーエヴァー(英8位)”“ゴーイング・ダウン・ザ・ロード(英13位)”“オー・ホワット・ア・シェイム(同13位)”“ディア・イレイン(英18位)”と連戦連勝だった。

しかもこれでウィザードを始める前には、あのエレクトリック・ライト・オーケストラをジェフ・リンと結成して一枚で自ら脱退するのだから、濃密すぎる。でもリンはリンでウッド以上に世界規模の商業的爆成功をELOで果たしつつ、ジョン・レノン抜きビートルズの事務方やボブ・ディランら超大物覆面バンドの世話人にロイ・オービソンやデル・シャノンの介助と、スーパーウルトラ学芸員としての功績も大きいが、今日は置いとく。


後出しジャンケンで語られる歴史に事実誤認はつきもので、ELOは「ロックとクラシックの融合を志して誕生」したことになっている。

初期の英6位曲“ロール・オーヴァー・ベートーヴェン”は無論チャック・ベリーのカヴァーだけど、ベートーヴェンの“運命”を堂々合体してしまう。直後の3rdアルバム『第三世界の曙』でも魔が差して、イプセンの戯曲『ペール・ギュント』用にグリーグが作曲した組曲から“山の大王の広間にて”を披露した。我々でも知ってるクラシックの古典をロックに書き換えるのはザ・ナイス以来続く英国アート・ロックの悪習で、万人ウケはするけど知的コンプレックスの裏返しみたいで恰好悪い。『展覧会の絵』は本当に罪深い。

ただし当時のELOがこんな恰好悪いことやっちゃったのは、相棒だったはずのウッド離脱に焦ったリンの〈起死回生の気の迷い〉だったと思う。たぶん。つまり二人とも「ロックとクラシックの融合」なんてプログレッシヴなことなんて、微塵も考えてなかったわけだ。なのでELOのコンセプトは単純明快で――〈管弦楽団を標準装備したバンド〉。

特にウッドの場合は沢山のいろんな楽器が鳴れば鳴るほど、それぞれがメロを奏でれば奏でるほど嬉しくなっちゃうフシがあった。音楽本来の賑やかさに至福を感じるひとならではと思えば、とても微笑ましい。だからザ・ムーヴの頃からビッグ・バンド・ジャズ的な賑やかさに憧れてたし、既に一人で唄もギターもベースもサックスもオーボエもシタールもチェロも演奏できたし、ヴィスコンティにストリングスあしらいを教わったし、ムーヴを解散する頃にはリコーダーにクラリネットにバスーンまで吹けた。そして初の英国ツアー出撃時のELOが遂にチェロ三名+ヴァイオリンの変則弦楽カルテットを保有でき、さぞ嬉しかったはずなのだ。すぐ脱退しちゃったけど。




まだロッキング・オンに勤めてた1990年頃に、私が〈いたいけな轟音サイケデリア〉ライドと並んで推しまくってた〈桑港にOTAKUを見た〉ジェリーフィッシュの連中が、『シャザム』を超愛聴盤に挙げてたのを想い出す。とてもわかる気がする。

続くウィザードはさらに賑やかにドラム二人いて管楽器三人いて弦楽器もいて、でウッドは相変わらず12種の楽器を操り。あ、多重録音で一人ビーチ・ボーイズ・コーラスも録ってたな。ということで念願のビッグ・バンド・ロックを実現させちゃったのである。メロディの大洪水だ。それなのにその後もバグパイプをアレンジで重宝し始めたり、我流でウォール・オブ・サウンドをあれこれ構築してみたりと、彼の音楽的ポジティヴィティー追求の旅は終わらなかった。




そんな型破りなメロディ・モンスターにとってアニー・ハズラムという〈究極のワンオペ〉うたのおねえさんは、この世に二つとない「いじりがいのある」魅惑のメロディ楽器だったはずだ。だからこそ『不思議の国のアニー』はあんなに素っ頓狂なポップ・アルバムなのに、唄だけは目茶目茶ちゃんとしてるもんだからいっそう、面白さが倍増した。

思えば二人の初共演作――ウッド1975年の2ndソロ・アルバム『マスタード』収録の“レイン・ケイム・ダウン・オン・エヴリシング”の時点で、もう可笑しかったのだ。内ジャケに〈The Lovely Annie Haslam〉と堂々クレジットされた彼女の仕事は、曲の冒頭から聴こえるスペイシーなスキャットもしくはSEの「高音部」。言うに事欠いて〈All The High Bits〉ってあんた。


この二人の奇妙な音楽的関係は、『不思議の国のアニー』と実は同時期に録音したものの1979年までお蔵入りされてたウッドの3rdソロ・アルバム『オン・ザ・ロード・アゲイン』での2曲コーラス参加で終わる。私生活で別離れちゃったからなのか商業的低迷でウッドの活動が時代に埋没したからなのか、極東の島国の出歯猿にわかるはずない。

『タイムライン』以来17年ぶりになったルネッサンス2000年の新作『トスカーナ』で二人は久々に共演したものの、パガーニとトスカーナの貴婦人との不倫話とか、あのトラファルガー広場のライオン像をデザインした画家が美しい夫婦鹿の絵を描き、夫を失い悲嘆に暮れるビクトリア女王を救った話とか、人類に絶望して実は世界中で自殺に走っているイルカ話とか、生命の炎を消さぬようひたすら走る聖火ランナー話とか、霊場詣で話とか……これだけ盛大なスピリチュアル化が進行したうたのおねえさんの前では、さすがの破天荒ウッドも無力だったのではないか。すっかり。事実ハズラムは当時こう語ってた。

「ロイはとてもファニーで笑わせてくれるから、皆が明るくなれる。レコーディング中はずっと雨の日続きだったから、すごくありがたい存在だったのよ」

さよなら破天荒。無敵のうたの元おねえさん。


そういう意味ではやはり、『不思議の国のアニー』が懐かしい。ウッドの好き放題を気にも留めず、いちいち感情表現なんてすることなくひたすらお上手な唄を聴かせるだけの彼女は、清清しすぎる。で、このアルバム聴いてるとなぜか沢口靖子が表情変えずに唄ってる姿が浮かんで仕方ない私は、おかしいでしょうか。

『科捜研の女』の劇伴で流してもらえないかしら。









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  • RENAISSANCE / NOVELLA

    77年作、邦題「お伽噺」

    YARD BIRDSのKeith Relf、Jim McCartyを中心に結成されるも、2枚のアルバムを残し解散したイギリスのグループ。72年にソプラノ・ボーカルAnnie Haslamを擁し新体制で活動を再開、ロック・フォーク・クラシックが交差する幻想的な楽曲は今なお色褪せることはありません。本作は77年にリリースされた6thであり、彼らの代表作の呼び声も多い名盤。「Scheherazade And Other Stories」の評価とアメリカでのコンサートの成功によってWEAとワールドワイド・リリースを契約、まさに絶頂を迎えた彼らの自信に溢れた作品となっています。ロック・フォーク・クラシックという彼らの3大要素が惜しみなく発揮されており、女性ボーカル系シンフォニック・ロックの金字塔的な作品といえるでしょう。

  • RENAISSANCE / A SONG FOR ALL SEASONS

    ポップかつメロディアスな作風の78年作、愛すべき名盤!

    YARD BIRDSのKeith Relf、Jim McCartyを中心に結成されるも、2枚のアルバムを残し解散したイギリスのグループ。72年にソプラノ・ボーカルAnnie Haslamを擁し新体制で活動を再開、ロック・フォーク・クラシックが交差する幻想的な楽曲は今なお色褪せることはありません。本作は78年にリリースされた7thであり、前作同様にオーケストラを取り入れたシンフォニック・ロックを披露。アコースティックな味わいとAnnie Haslamのソプラノボーカルが彩るトラッディーな味わいは相変わらず心地良く響いており、明るくきらびやかな作風となっています。音楽的にはやや意図的なポップ・センスが感じられており、バンドで重要な位置を占めるキーボードはシンセサイザーなどエレクトリックな方向性が見え始めるなど、時代の流れと共に変化する彼らの姿が見受けられます。

  • RENAISSANCE / AZURE D’OR

    黄金期の流麗なクラシカル・タッチはそのままに、よりポップな感性が磨かれた79年作

    79年作。クラシカルなテイストはそのままに、ポップ色が増し、クラシカル・ポップというべき洗練された心踊るサウンドが素晴らしい逸品。

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ANNIE HASLAMの在庫

  • ANNIE HASLAM / LIVE STUDIO CONCERT: PHILADELPHIA PA USA 1997(映像)

    97年、米国でのライヴ映像

    RENAISSANCEのヴォーカリスト。1997年アメリカでのスタジオ・ライヴ。

  • ANNIE HASLAM / ANNIE IN WONDERLAND

    77年1stソロ、ルネッサンスのメンバーの参加に加え、ロイ・ウッドが演奏・プロデュース・ジャケイラストを担当した77年1stソロ

    女性ボーカル入りシンフォニック・ロックバンドの代表格であるイギリスのグループRENAISSANCEで、そのソプラノボーカルを響かせていたAnnie Haslamの77年ソロデビューアルバム。公私共に良好な関係を築いていたロイ・ウッドが全面参加しており、RENAISSANCEのクラシカルなサウンドスケープはそのままに、よりポップな親しみやすさを加味。Annie Haslamのボーカルも、RENAISSANCEでの格調高いソプラノボーカルより肩の力が抜けており、リラックスした優しい歌声を響かせています。ファンタジックなシンフォニック・ロックとしてのみならず、ポップなボーカル作品としても一級品です。

  • ANNIE HASLAM / ANNIE HASLAM

    RENAISSANCEの名女性ヴォーカリスト、クリスタル・ヴォイスが冴える89年作ソロ

    英クラシカル・ロックの名グループRENAISSANCEのヴォーカリストであり、英プログレシーンを代表する女性ヴォーカル。89年作ソロ。透明感のある煌びやかなアレンジの中、クリスタル・ヴォイスと流れるようなメロディが冴えるキャッチーな佳曲揃い。Justin Hayward、Mel Collinsなど参加。MIKE OLDFIELDの名曲「Moonlight Shadow」のカバーも必殺。

  • ANNIE HASLAM / MOONLIGHT SHADOW

    90年作

  • ANNIE HASLAM / LIVE: UNDER BRAZILIAN SKIES

    RENAISSANCEで知られる名女性ヴォーカリスト、97年アコースティック・ライヴ@ブラジル、全15曲

    RENAISSANCEのヴォーカリスト。97年リオ・デ・ジャネイロでのライヴ音源。「燃ゆる灰」収録の名曲「Carpet Of The Sun」「Let It Grow」、マイク・オールドフィールドの名曲「Moonlight Shadow」など、美しいハイ・トーンがブラジルの空を華麗に舞います。

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