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カケレコスタッフの日々是ロック:8/8 英プログレッシヴ・フォークの怪作COMUSの1stがお好きな方にオススメの作品を探求!

こんにちは。

この「日々是ロック」コーナーは、直近で入荷した注目のタイトルや売れ筋の人気タイトルの新品CDをメインに、日替わりでスタッフがおすすめの作品をピックアップしてまいります。

今日の探求の出発点となるのが、イギリスのグループCOMUSが71年に発表した1stアルバム『First Utterance』。

強烈なアートワークともリンクする呪術性を孕んだ異端のトラッド・ミュージックは、聴き手に畏怖の念すら覚えさせる狂気性と美を感じさせますよね。

本作についての特集はこちら。


【KAKERECO DISC GUIDE Vol.44】狂気と格調高さが渦を巻く、戦慄のプログレッシヴ・フォーク怪盤COMUS『FIRST UTTERANCE』

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KAKERECO DISC GUIDE、今回取り上げるのは2018年に新規リマスター再発され注目が再び集まる英国プログレッシヴ・フォークの怪盤、COMUSのデビュー作『First Utterance』!

さて、今回はそんなCOMUSの1stに衝撃を受けた方には是非聴いていただきたい作品をピックアップいたしました。
それでは出発!

COMUS/FIRST UTTERANCE

70sブリティッシュ・シーンに産み落とされた孤高のプログレッシヴ・フォーク名盤。

狂気じみた緊張感と英フォーク本来の瑞々しさが同居するこのサウンド。

聴いていて思わず戦慄が走るほどの凄みがあります…。

試聴 Click!

COMUS好きに一押ししたいエレクトリック・フォーク・グループがこちら☆

HEDGEHOG PIE/HEDGEHOG PIE

元JACK THE LAD、DANDO SHAFTのメンバーらによるバンドってどんだけ激渋メンツ!?

アコギの強いストロークとややヒステリックに歌う女性Voが緊張を煽るナンバーではCOMUSもチラつく狂気が垣間見れます。

かと思うと次の曲では賑々しいフィドルが駆ける軽快なトラッドが鳴らされ、緩急自在なスタイルが魅力的です。

COMUSファンからTREESファンまでにおすすめの英国エレクトリック・トラッド逸品!

試聴 Click!


PENTANGLE『CRUEL SISTER』を起点に、幽玄な空気に包まれたトラッド・フォークをセレクト。

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気品に満ちつつもどこか幽玄な雰囲気に包まれたトラッド・フォークの名品をセレクト!

この作品も呪術性という点ではCOMUSに通じている気がします…。

フォレスト/フォレスト

ウェールズ出身のグループが、69年にHARVESTよりリリースした1stアルバム。

香り高きトラッド・エッセンスが幻想性を際立たせる英国プログレッシヴ・フォークの逸品なんだけど、どこか切羽詰まっているような緊張感が漂う演奏がなんとも独特。

神秘的なコーラスやうっすらと呪術的な雰囲気なんかはCOMUSを想起させます。


ウェールズ産フォーク/SSW特集

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歴史深いウェールズから誕生した、様々な作品を聴いてまいりたいと思います!

続いては「アメリカのCOMUS」!?と言えるかもしれないこのマイナー盤!

TAMALPAIS EXCHANGE/TAMALPAIS EXCHANGE

アコギのストロークと共に重厚なファズ・ギターが炸裂し、パワフルなドラムが前のめりにリズムを刻み出す演奏と、男女ヴォーカルが複雑にハーモニーを重ねるエネルギッシュかつエキセントリックなコーラス・ワーク。

「陽気なCOMUS」と言えそうな狂乱が渦巻いており圧倒されます。

あのATLANTICレーベルからリリースされたのが信じられない、B級感たっぷりの米サイケ・フォーク・ロック。

試聴 Click!


フィメール・アシッド・フォーク特集

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米国のフィメール・アシッド・フォーク作品をピックアップいたしました!

ラストは先日入荷した、COMUSファンに是非聴いて欲しいとっておきの一枚をご紹介。なんと我らが日本から!

CHIHIRO S./CHRONICLE OF MR. CHAOS & DR. AVANT-GARDE

これは今一番COMUSファンにオススメしたい作品!

まるでCOMUSにバルカン地方や中近東由来のエキゾチズムを纏わせたかのようなサウンドは、神秘的にしてあまりに異形。

民族弦楽器が緻密に絡み合い、ヴァイオリンが狂乱し、呪文詠唱のようなヴォーカル・パフォーマンスが渦巻く戦慄の音世界をぜひ体験してください…!

試聴 Click!


ワールドクラスの実力派揃い!日本が誇る新鋭プログレ特集!

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我が国日本にも続々と登場しているワールドクラスのプログレ・グループたちをご紹介します!

いかがでしたか?
気になる作品が見つかれば幸いです!


聴かなくなったプログレ&オールド・ロックのCDがございましたら、カケレコを是非ご検討ください。
1枚1枚、専任スタッフが丁寧に査定させていただきます。

「カケレコのとことん査定」、詳しくはこちら。

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日々是ロック

  • COMUS / FIRST UTTERANCE

    英国的な気品と狂気じみた緊張感が混在する、英プログレッシヴ・フォーク孤高の名作、71年1st

    71年発表の1stアルバム。フォーク、クラシック、現代音楽がごちゃ混ぜになったサウンドは唯一無比。フィーメール・ヴォーカルによる格調高く美しい曲に酔いしれていると、突然穏やかな空気を切り裂くヴァイオリンの狂気のフレーズにただただ驚き。これはかなり一筋縄ではいかないアルバムです。ヴァイオリン、フルート、オーボエなどのクラシカルな楽器も、このバンドにかかれば全く別次元の発音器。伝統や時代を超越したサウンドは驚異的です。これぞ孤高の名作。

  • FOREST / FOREST

    緊張感と幻想性が同居する英プログレッシヴ・フォーク、69年作

    ウェールズ出身のフォーク・グループ。69年にHARVESTよりリリースされた1st。アコースティック・ギターのバッキングとルーズなヴォーカルというスタイルに、管楽器やハーモニカ、ハープシコードが幻想的な彩りを添えるサウンド。一般的な英国フォークものとは異なり、あまり穏やかな雰囲気はなく、どこか緊張感を感じさせるところが特徴的。ちょっと呪術的な雰囲気もあり、そのあたりはCOMUSにも近い印象です。

  • HEDGEHOG PIE / HEDGEHOG PIE

    元JACK THE LAD、DANDO SHAFTのメンバーらによる英トラッド・フォーク・バンド、74年作

    LINDISFARNEのメンバーらと結成したバンドJACK THE LADのベース/ヴォーカルPhil Murrayや、DANDO SHAFTで活動した古楽器/弦楽器奏者Martin Jenkinsらが参加する英エレクトリック・トラッド・グループ、74年作。アタック感のあるアコギ、テクニカルな音運びのベースやスリリングに吹き鳴らすフルートらが織りなす、疾走感あるアグレッシヴなトラッド・フォークを持ち味とします。そこに乗る、豊かな低音で歌う男性ヴォーカルとかなりハイトーンの女性ヴォーカルによるコンビネーションも絶品。特に女性ヴォーカルは微かにハスキーな声質が神秘性を高めていて素晴らしいです。アコギの強いストロークとややヒステリックに歌う女性Voが緊張を煽るナンバーではCOMUSもチラつく狂気が見え隠れしますが、かと思うと次の曲では賑々しいフィドルが駆ける軽快なトラッドが鳴らされ、緩急自在なスタイルが魅力的です。TREESファンからCOMUSファンまでおすすめのトラッド・フォーク逸品!

  • CHIHIRO S. / CHRONICLE OF MR. CHAOS & DR. AVANT-GARDE

    ジャパニーズ・チェンバー・ロックの先駆的バンドLACRYMOSAを率いたベーシスト/マルチ奏者による22年作、民族音楽/トラッドとアヴァン・プログレが混じり合った神秘的にして異形の音世界!

    ジャパニーズ・チェンバー・ロックの先駆的バンドLACRYMOSAを率いたベーシスト/マルチ・プレイヤーによる22年作。まぼろしペイガンズ/ハーフペイガンズ/LACRYMOSA PAGANを含む彼がこの15年間に演奏してきた楽曲を様々な編成で新録音した内容となっています。ペルシア/バルカン地方のサズやギリシャのブズーキ、中東のウードといった民族弦楽器の数々とヴァイオリンやメロトロンを中心に繰り広げられる、民族音楽/トラッドとアヴァン・プログレが混じり合った神秘的にしてあまりに異形の音世界は圧巻の一言。民族弦楽器が緻密に絡み合い、ヴァイオリンが狂乱し、呪文詠唱のようなヴォーカル・パフォーマンスが渦巻くサウンドから、真っ先に思い浮かんだのはイギリスのCOMUS。まるでCOMUSにバルカン地方・中近東由来のエキゾチズムを纏わせたかのようなサウンドは、あらゆるプログレの中でも「唯一無二」という表現が最も相応しい音楽と言えるでしょう。アヴァン度を高めたCOMUSと言えるトラッド「Tom O’Bedlam」やRick Wakemanをミステリアスかつアシッド風味にアレンジした「King Arthur」、そして荘厳なメロトロンとヴァイオリンが印象的な「子連れ狼」と、カバー曲すらも完全に自分たちのサウンドへと生まれ変わらせていて凄いです。日本からこのサウンドが生まれた事にただただ驚かされる一枚となっています。アヴァン・プログレ、チェンバー・ロック・ファン、そしてCOMUSファンなら是非体験して欲しい音世界!

  • TAMALPAIS EXCHANGE / TAMALPAIS EXCHANGE

    米クリスチャン・サイケ・フォーク、70年唯一作

    68年結成、男女3人ずつからなるクリスチャン・サイケ・フォーク・グループ、70年唯一作。クリスチャン・フォークと言うから静謐で落ち着いたサウンドなのかと思えば、冒頭からアコギのストロークと共に重厚なファズ・ギターが炸裂し、パワフルなドラムが前のめりにリズムを刻み出して驚き。さらに特筆すべきは男女それぞれのヴォーカルが立ち替わりリードを取り、複雑にハーモニーを重ねるカラフルでエネルギッシュなコーラス・ワーク。グレイス・スリックを思わせる芯の強い女性ヴォーカルだったり、がなり声の男性ヴォーカルだったりがあちこちからエキセントリックに声を張り上げる、荒っぽく賑やかなコーラスは中々他じゃ聴けません。大手レーベルATLANTICからリリースされたというのが信じられない、B級感たっぷりのサイケ・フォーク・ロックです。JEFFERSON AIRPLANEやGRATEFUL DEADなど西海岸サイケが好きな方はもちろん、COMUSやSTEELEYE SPANなどの英国の個性の強いフォーク・ロックが好きな方にもおすすめです。

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