2022年1月27日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
1月のMARQUEE ベル・アンティーク国内盤より、弊店取り扱い作品をご紹介いたします。
以下の国内盤をお買い上げの方には、カケレコオリジナル特典をプレゼント!今月はコチラです!
■ビッグ・ビッグ・トレイン / ウェルカム・トゥ・ザ・プラネット・・・特典ペーパー「新鋭英国プログレ・シーンを担うヴォーカリスト達に注目!
」
ぜひ国内盤&カケレコで、さらなる音楽探求をお楽しみください♪
高水準のグループが多かった70年代のスイスのプログレッシヴ・ロック・シーンの中でも最高位に位置するバンド、サーカスの1980年リリースの3作目のスタジオ作。専任のキーボーディストを加えたことにより、前2作よりシンフォニック色を強め、音に色彩感が加味されている。緊張感はやや後退したが、叙情性は全作品中一番といえる。本作を最後にバンドは解散する。紙ジャケットによる初の正規CD再発、SHM-CD、ボーナス・トラック2曲収録、バンドによる最新リマスター、日本先行発売。(レーベルインフォより)
<BELLE223604>【\3,457(税抜価格 \3,143)】
前作「コモン・グラウンド」から6カ月という短期間に仕上げられたビッグ・ビッグ・トレインの最新スタジオ作。前作の録音を通じて士気の高まったメンバー達が、ツアーのできないコロナ禍の中、その溢れ出る創作意欲を使って仕上げたアルバム。新参加のアーティスト達もバンドに融け込み、バンドは再び新たなピークに登りつめようとしているかのよう。日本盤は見開き紙ジャケット仕様、SHM-CD、ボーナス・トラック収録の上、世界先行発売!昨年11月に急逝したヴォーカリスト、デイヴィッド・ロングドンに捧ぐ。(レーベルインフォより)
<BELLE223607>【 \3,300(税抜価格 \3,000)】
オランダの名バンド、カヤックのリーダーにして事実上、バンドそのものでもあるキーボード奏者、トン・スケルペンツェルの、13年の「The Lion’s Cage」以来となるソロ5作目。前作に引き続き、自身のキーボード類を主体とした多重録音に、フルート、ヴァイオリン、リコーダー、チェロ等のアコースティック楽器を多用して、カヤック節ともいえる高揚感あるメロディを多用した親しみやすい楽曲を軸にしたシンフォニック・ロックに中世的でファンタジックな要素を加えた、典雅にして流麗なサウンドを披露した素晴らしい出来!(レーベルインフォより)
<MAR223609>【 \3,080(税抜価格 \2,800)】
<MAR223610>【 \3,080(税抜価格 \2,800)】
先月のリリースはこちら!
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スイスのテクニカル・シンフォ・バンドCIRCUSのドラマー、フリッツ・ハウザー等によって結成され’80年にリリースされたブルー・モーションの唯一作。2人のキーボーディストとドラムスという変則的なトリオ編成で、技巧的でエモーショナルな演奏を繰り広げる名盤。(レーベルインフォより)
直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価2500+税
盤質:傷あり
状態:良好
帯有
帯ミシン目に沿って若干切れ目あり、帯に若干折れあり、若干汚れあり
多国籍シンフォ・プロジェクトSAMURAI OF PROGの中核メンバー2人によるサイド・プロジェクトの2021年作。今作で題材となっているのが「ロビンソン・クルーソー」。20年作『BEYOND THE WARDROBE』より迫力あるストリングスをフィーチャーしたクラシカル・シンフォ路線へと舵を切ったSAMURAI OF PROGと呼応するように、こちらのユニットも従来より気品高いクラシカルな色合いを強めています。そのサウンドはまるでNEW TROLLS『CONCERTO GROSSO 1&2』にGENESIS/CAMEL的なファンタジーを注ぎ込んだかのよう。ヴァイオリンによる荘厳なリフレインをバックにフルートが物悲しい旋律を紡ぐ重厚な導入から、ドラムがなだれ込みシンセがアグレッシヴに疾走し、一気にダイナミックに動き出すアンサンブル。いきなりの壮大すぎる音の流れに圧倒されます。2曲目ではそんなクラシカル・シンフォにGENESIS的な英国的叙情性が加わり、ヴィンテージ・テイストを帯びた色彩豊かなサウンドが繰り広げられ悶絶。3曲目の流麗かつファンタジックなピアノ独奏ナンバーも素晴らしい。エマーソンが弾きそうなフレーズを柔らかく繊細なタッチで綴る演奏が特筆です。ずばり本流のSAMURAI OF PROGにまったく引けを取らない完成度の逸品!
スイスのプログレッシヴ・ロック・バンド、サーカスの1978年リリースのライヴ・アルバム。バンド結成時にあった大編成バンドとしてのコンセプトを再現しようと、前2作のメンバー4人に加え、総勢9名のゲストを加えての演奏で、うちステファン・アマン(k.b)はサードで正式メンバーとなる。全曲スタジオ作とは異なる楽曲で、演奏力の高いバンドだけに、あえて新作をライヴ盤としてリリースしたのであろう。(レーベルインフォより)
紙ジャケット仕様、SHM-CD、バンドによる21年リマスター、ボーナス・トラック1曲、定価3143+税
【購入特典:カケレコオリジナル特典ペーパーをプレゼント!】
紙ジャケット仕様、SHM-CD、バンドによる21年リマスター、ボーナス・トラック1曲、定価3143+税
盤質:無傷/小傷
状態:良好
帯有
高水準のグループが多かった70年代のスイスのプログレッシヴ・ロック・シーンの中でも最高位に位置するバンド、サーカスの1980年リリースの3作目のスタジオ作。専任のキーボーディストを加えたことにより、前2作よりシンフォニック色を強め、音に色彩感が加味されている。緊張感はやや後退したが、叙情性は全作品中一番といえる。本作を最後にバンドは解散する。(レーベルインフォより)
紙ジャケット仕様、SHM-CD、バンドによる21年リマスター、ボーナス・トラック2曲収録、定価3143+税
【購入特典:カケレコオリジナル特典ペーパーをプレゼント!】
アメリカのシンフォ・バンド、メタファーのメンバー達が、元アングラガルドのマティアス・オルソンをドラムに迎えて結成した新バンドのセカンド。前作同様、ジェントル・ジャイアント的なトリッキーなリズム展開とキング・クリムゾン的なダークでヘヴィな展開をブレンドし、幽玄なメロトロン音も多用して、かのSFF的な技巧的構築美として完成させた逸品。ロバート・ベリーのミックスにより、プロダクションも一級品に!(レーベルインフォより)
盤質:無傷/小傷
状態:良好
帯有
軽微な圧痕あり
オランダの名バンド、カヤックのリーダーにして事実上、バンドそのものでもあるキーボード奏者、トン・スケルペンツェルの、13年の「The Lion’s Cage」以来となるソロ5作目。前作に引き続き、自身のキーボード類を主体とした多重録音に、フルート、ヴァイオリン、リコーダー、チェロ等のアコースティック楽器を多用して、カヤック節ともいえる高揚感あるメロディを多用した親しみやすい楽曲を軸にしたシンフォニック・ロックに中世的でファンタジックな要素を加えた、典雅にして流麗なサウンドを披露した素晴らしい出来!(レーベルインフォより)
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