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注目の新品タイトルTOP10をご紹介『カケレコ、先週コレ売れてます!』(10/4~10/10)

夜寝る度に日の出が遅くなり、朝起きる度に日の入りが早くなる。

どうしてもそんな気がしてしまい、寝るのも起きるのもなんだか憂鬱になってきます。

なんて、夜更かしが好きで温かい布団から出たくないだけなんですけどね。

じりじりと減る日照時間に、改めて昼の時間の短さに気付かされた10月1週目、10月4日~10月10日に注目の集まった作品達をランキング形式でご紹介させていただきます!

 

1位:POPPY FAMILY / WHICH WAY YOU GOIN’ BILLY?

「Seasons In The Sun」で知られるカナダのシンガーTerry Jacksが在籍したカナダのサイケ・ポップ・グループ、69年デビュー作。1974年のヒット曲「Seasons In The Sun」で知られるカナダのシンガーTerry Jacksが、妻のSusan Jacksとともに在籍していたソフト・ロック・グループの69年デビュー作。ポップなメロディにのるSusan Jacksの少し艶っぽい美声と妖しい音色のシタールやタブラが絶妙に混じり、ほんのり心地よいサイケ感を生み出しています。ポップ・サイケ好き必聴の好作です!

 

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2位:HEADSTONE / BAD HABITS

元RARE BIRDのMark Ashton(vo/g)を中心に、元ATOMIC ROOSTERのメンバー、後にRIFF RAFFやEAST OF EDENで活動するメンバー達によって結成されたブリティッシュ・ロック・グループ、74年デビュー作。このサウンド、例えるならSAD CAFEやO BANDにサザン・ロック的アーシーさを加えた感じ。カッチリとタイトに刻む緻密にして疾走感たっぷりのリズム隊、線の太いブルージーなプレイに痺れるギター、そしてコーラスを纏って哀愁いっぱいに歌い上げるヴォーカル。英バンドらしいタイトな職人肌のアンサンブルと、南部ルーツ音楽的なアーシーさと骨太さを持つ音楽性が絶妙に組み合わさっていてこれは見事です。ヴァイオリンの存在も印象的で、2曲目など泣きのギターと絡みながら物悲しい旋律を奏でるG&Vlnのツイン・リード・ソロには目頭が熱くなります。

 

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3位:CHAMAELEON CHURCH / CHAMAELEON CHURCH

「ボスタウン・サウンド」とよばれるボストン産サイケを代表するグループの68年唯一作。同じく「ボスタウン・サウンド」の代表的グループORPHEUSも手掛けたMGMレコードお抱えのプロデュサー、アラン・ローバーがプロデュースしています。驚くのは、楽曲が全てオリジナルだということ。メンバーのTed Myersによるメランコリックでメロウな曲や心躍るポップな曲が、気品あるオーケストラや煌めくようなキーボード、エコーがかかった美しいハーモニーによって彩られ、ドリーミーな極上ソフト・サイケになっています。ミレニウムなどソフト・ロック好きはもちろん、英サイケ・ポップが好きな方にも聴いて欲しいソフト・サイケの傑作!

 

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4位:ANTONY KALUGIN / CHAMELEON SHAPESHIFTER

英国を拠点にKARFAGENやSUNCHILDなどのグループを率いて活動するウクライナ出身の才人キーボーディスト/コンポーザーが放った3部作の最終章。20年作『MARSHMALLOW AND MOONDUST』、21年作『STELLAR GARDENER』ではは自身での多重録音でしたが、今回はKARFAGENのメンバーを中心とするバンド編成で制作されています。バンド・アンサンブルならではの各楽器が呼吸を合わせ飛翔感いっぱいに広がっていくシンフォニック・サウンドはやはり極上。豊かに色彩を変化させながら気品高いフレーズを奏でるシンセと、Andy Latimerばりのエモーションを乗せたあまりにメロディアスなギター。両者が時に優雅にユニゾンし、時にイマジネーション溢れる美麗なソロを繋ぐ、夢の世界にいるような幻想サウンドに息をのみます。そこに繊細に音を重ねるフルート、ジャジーなカラーを添えるサックスも見事です。シンフォニックな厚みを増したCAMELと言えそうな音世界に包まれる珠玉の一枚!

 

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5位:AYNSLEY DUNBAR / BLUE WHALE

BLUESBREAKERS、ZAPPA BAND、JOURNEY、JEFFERSON STARSHIPなど名だたるグループを渡り歩いた名ドラマー、彼が70年に結成し数か月間活動したバンドBLUE WHALE名義でリリースされた71年作。ヴォーカルはJUICY LUCYのPaul Williams、キーボードはRETALIATION時代からの盟友Tommy Eyreです。そのサウンドは『VALENTYNE SUITE』あたりまでのCOLOSSEUMを彷彿させるブルージーな哀愁をたっぷり湛えた激渋ジャズ・ロック。一打一打の武骨な重量感と手数多いジャジーなスタイルを兼ね備えた職人的ドラミングに乗って、キレのあるオルガンとギターがスリリングなインプロヴィゼーションを繰り広げるアンサンブル。そこにJUICY LUCYでも印象的だった雄々しくアクのあるヴォーカルがブルージーに歌い込むサウンドは、派手さは皆無ながら迫力は満点。

 

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6位:JERRY HAHN BROTHERHOOD / JERRY HAHN BROTHERHOOD

 

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7位:PARCHMENT / LIGHT UP THE FIRE

男性2人と女性1人から成る3人組の英クリスチャン・フォーク・ロック・グループ、72年のデビュー作。クリスチャン・フォークというと静かなイメージですが、本作はドラム、ベース、さらにマンドリン、ダルシマー、ドブロ・ギターも加わり、米情景のフォーク・ロック・サウンドを多く聴かせます。紅一点Sue McClellanの清らかなヴォーカルも良いし、ジェントルな男性ヴォーカルや3人のハーモニーも抜群です。

 

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8位:STARLESS / MISSING YOU

ポーランドのプログレ・メタル・バンドALHENAの女性ヴォーカルMarta BejmaとキーボーディストPiotr Prykaが結成したユニットの21年1st。生ピアノとヴォーカルを基本に、ヴァイオリンとチェロも参加する、完全アコースティック編成で劇的に紡がれるクラシカル・ロックは、息をのむほどに美麗かつ重厚。クラシックの高い素養を生かした力強くも表現力豊かなタッチで音を紡ぐピアノ、そこに乗る女性ヴォーカルは美声ながらどこか哀愁を感じさせる切ない声で歌い上げます。ここぞで悲哀を帯びた音色を響かせるヴァイオリンとチェロも素晴らしい。アコースティック・アンサンブルと聞いて想起される軽やかさや涼やかさはなく、このどこまでも重々しくドラマチックな聴きごたえはさすがポーランドです。メロディアスな歌ものチェンバー・ロックとしても秀逸な一枚!

 

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9位:PTF / GENESIS OF THE STARS

09年に結成された日本のヴァイオリン・プログレ・バンド、ハードSFの金字塔『星を継ぐもの』をコンセプトにした21年作4thアルバム。凛とした気品溢れる表情の中にパッションを秘めた圧倒的技巧のヴァイオリンを軸に駆け抜ける、美しく壮大なインスト・プログレを紡ぎます。クラシックの素養を生かした湖面を舞うように美麗なプレイに息をのむと、一転激しいリズム・セクションがタイトになだれ込み、それを合図にヴァイオリンも速弾きを交えてハードに疾走する、その切り替わりがとにかく見事。さらに印象的なのがアナログ・シンセの活躍で、独特のうねりと広がりを持つサウンドが壮大な宇宙空間のイメージを聴き手に想起させます。これはU.K.ファンやLOST WORLD BANDのファンに一押ししたいヴァイオリン・プログレ傑作!

 

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10位:LAUGHING STOCK / ZERO: ACT 1 & 2

17年結成、3人のマルチ・プレイヤーによるノルウェー出身プログレ・グループの21年作。タイトルに冠された少年Zeroをめぐるストーリーを描いたコンセプト・アルバム。『狂気』で言えば「Us And Them」や「Brain Damage」あたりのPINK FLOYDのリリカルな音楽性を抽出したような、静謐でゆったりした幻想性が広がるサウンドが印象的。所々で軽快なフォーク・ロック・タッチやメタリックなサウンドを散りばめドラマチックな起伏をつけるセンスも特筆です。マスタリングにWHITE WILLOWで知られるJacob Holm-Lupoが参加。上記した「静」のフロイドがお好き方にはかなりおすすめです。

 

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9月の末と言えば、年によっては祝日がかたまって大型連休になったりしますね。2026年には土日と祝日だけで5連休が出来上がるそうです。大型連休に思いをはせながら、9月13日(月)~9月20日(日)に注目の集まった作品をご紹介させていただきます。

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