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注目の新品タイトルTOP10をご紹介『カケレコ、先週コレ売れてます!』(9/6~9/12)

9月6日(月)~9月12日(日)に注目の集まった新品タイトルをランキング形式でご紹介させていただきます。

気が付けば9月ももう半ば、ふとした瞬間に金木犀のいい香りに鼻をくすぐられる季節となりました。

そんな9月の中盤戦に注目の集まった作品達がこちらです!

 

1位:ANDY FAIRWEATHER LOW / MEGA-SHEBANG

元AMEN CORNER~FAIRWEATHER、クラプトンやロジャー・ウォーターズとの共演でも知られる英ギタリストでありSSWのが80年にリリースした作品です。パブ・ロックと屈託ないポップ・センスが結びついたようなサウンドは、まるでDr.FEELGOODとロイ・ウッドが共演したような感じ。ポップなメロディを際立たせる、楽しげに弾むリズム隊、レイドバックした緩やかなギター・バッキング、歌うように饒舌なブラスが絡み合う、パブ・ロッキンな軽快さと旨味が乗った演奏が堪りません。

 

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2位:PARCHMENT / LIGHT UP THE FIRE

男性2人と女性1人から成る3人組の英クリスチャン・フォーク・ロック・グループ、72年のデビュー作。クリスチャン・フォークというと静かなイメージですが、本作はドラム、ベース、さらにマンドリン、ダルシマー、ドブロ・ギターも加わり、米情景のフォーク・ロック・サウンドを多く聴かせます。紅一点Sue McClellanの清らかなヴォーカルも良いし、ジェントルな男性ヴォーカルや3人のハーモニーも抜群です。

 

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3位:AYNSLEY DUNBAR / BLUE WHALE

BLUESBREAKERS、ZAPPA BAND、JOURNEY、JEFFERSON STARSHIPなど名だたるグループを渡り歩いた名ドラマー、彼が70年に結成し数か月間活動したバンドBLUE WHALE名義でリリースされた71年作。ヴォーカルはJUICY LUCYのPaul Williams、キーボードはRETALIATION時代からの盟友Tommy Eyreです。そのサウンドは『VALENTYNE SUITE』あたりまでのCOLOSSEUMを彷彿させるブルージーな哀愁をたっぷり湛えた激渋ジャズ・ロックです。

 

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4位:MINOKE ? / +TA

サックス奏者、スティックも操るベーシストを擁する、ギターレスの4人組ジャパニーズ・プログレ・バンドの10年ぶりのリリースとなる2021年作4th。スピーディで緊張感あるテーマからメロディアスで叙情的なフレーズまで演奏をリードするサックスを軸に、ジャジーでしなやかなリズム・セクション、気品と色彩を添えるリリカルなピアノらが一糸乱れずに紡ぐ芳醇なジャズ・ロックがただただ絶品です。

 

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5位:FLEESH / IN THE MIST OF TIME

RENAISSANCEを全編カバー。一曲目「Day Of The Dreamer」の西部劇のように勇ましいイントロを経て、羽のように軽やかなピアノが踊り瑞々しくファンタジックな演奏へなだれ込んでいく導入からして完璧。とてもマルチ・プレイヤーによる単独演奏とは思えない躍動感と呼吸を感じさせます。そして全くクセのないスッと耳へと染み入るような美声ヴォーカルに大注目です。

 

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6位:PACIFIC GAS & ELECTRIC / GET IT ON

ブルースブレイカーズ時代のクラプトンやピーター・グリーンに対抗できるGlenn Schwartzによる鋭角かつセクシーなリード・ギター、元CANNED HEATのドラマーFrank Cookが支える力強くしなやかなリズム隊、黒人Charlie Allenのソウルフルなヴォーカル。ブルースブレイカーズや初期フリートウッド・マックやバタフィールド・ブルース・バンドのファンなら間違いなく気に入るグルーヴィーなブルース・ロック。趣味の悪いジャケ以外は最高の名作です。

 

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7位:ALESSANDRO CORVAGLIA / OUT OF THE GATE

哀愁のしゃがれ声ヴォーカルでお馴染み、LA MASCHERA DI CERAのフロントマンによる待望ソロ作品です。1曲目からGENESISを彷彿させるファンタジックなナンバーで、持ち前の激情をたぎらせた熱いヴォーカルが炸裂!VDGGのデヴィッド・ジャクソンによる渋いサックスも彼のヴォーカルと相性抜群です。全編スケール大きなシンフォニック・ロックですが、それに負けない存在感を誇るヴォーカルに圧倒される快作に仕上がっています。

 

 
 

8位:CANADA / MALAKUT

まるでクリムゾンが『RED』のテンションそのままにジャズへと傾倒したかのような、嵐のように畳みかけるヘヴィ・ジャズ・ロックに一曲目より度肝を抜かれます。凄まじい手数で変拍子まみれのリズムをたたき出すドラムに食らいつくように、フリップとジョン・マクラフリンが共演してるかのような緊張感みなぎるプレイで牙をむくツイン・ギター。ゴリゴリと硬質に弾き倒すマハヴィシュヌ時代のマクラフリンっぽいプレイと、ロングトーンを多用した神経質かつどこか気品もあるフリップっぽいプレイの2本のギターの絡みが最高にカッコいいです。

 

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9位:KIMMO PORSTI / PAST AND PRESENT

SAMURAI OF PROGの中核メンバーとして活動するフィンランド出身ドラマー、2ndソロとなる21年作。相棒と言えるSOPのMarco BernardやKAYAKのレジェンドTon Scherpenzeelほか、SOP作品でもお馴染みのゲスト・ミュージシャン達がサポートしています。前作とスタイルを同じくする、CAMEL影響下の気品高いファンタジックなシンフォとジャズ/フュージョン・タッチの緻密でテクニカルなインストを組み合わせた、硬軟自在のしなやかな音世界で魅了します。ドラマーでありながらCAMEL的幻想美を宿す過半数の楽曲を自身で手掛けるソングライターとしての才覚も見事です。CAMELファンに聴いて欲しい愛すべき名品!

 

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10位:DIDIER LOCKWOOD , GORDON BECK , ALLAN HOLDSWORTH & more / UNIQUE CONCERT

名盤「サンバード」録音後、同メンバーでツアーを行っていたアラン・ホールズワースとゴードン・ベック。なんとそこにマグマ~ザオを経て、フレンチ・ジャズ・ヴァイオリニストとしてトップに立ちつつあったディディエ・ロックウッドがゲストとして参加。本作は1980年のパリ・ジャズ・フェスにおけるライヴ音源です。「サンバード」収録曲を中心にロックウッドの曲を交え、ホールズワースとロックウッドが壮絶なソロ・バトルを繰り広げる歴史的名演です。

 

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哀愁、激渋、芳醇などなど、なんだか季節にそぐった作品が多数ラインナップされました。

それではまた来週。

 
 
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