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MEET THE SONGS Vol.180 『GRATEFUL DEAD / BLUES FOR ALLAH』

  

GRATEFUL DEADが75年に発表した8th、『BLUES FOR ALLAH』です。

74年にツアー活動を休止を宣言、それまではライヴで仕上げた楽曲をアルバムに落とし込んでいくことが多かった彼らでしたが、本作は一からスタジオで練り上げた楽曲達が収録された作品となっています。

GRATEFUL DEAD史上最もジャジーと言われる本作、アルバム通して用いられているローズ・ピアノに加え、比較的ライトなギターの音色も相まって、同時に最もポップとも言われています。

中で異彩を放つのは7曲目の「Blues for Allah: Sand Castles and Glass Camels / Unusual Occurrences in the Desert」。3部構成で12分以上もあるこの曲、サイケデリックなこの手の楽曲をやらせればまさにお手の物です。

 

Blues for Allah: Sand Castles and Glass Camels / Unusual Occurrences in the Desert

試聴 Click!

 
アラビアンな雰囲気たっぷりな1部、即興感のあるギターに加えちりばめられた様々なSEとスペーシーなサウンドで浮遊感強めな2部、3部は優しい歌声&コーラスにブルージーなギター、終盤で冒頭にループするようにアラビアンな雰囲気が戻ってくる構成です。

この楽曲、75年にGRATEFUL DEADのファンだったと言われていたサウジアラビアのファイサル国王が暗殺されてしまい、魂を慰めるために制作されたという説も目にしました。終盤で冒頭にループするような展開は転生を表現しているのでしょうか?

色々と創造を巡らせ、考察してみるのも一興ですね。
 
 
 
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    69年10月リリース。すでに確立されつつあった「ライヴ・バンド」としての圧倒的なポテンシャルを銀盤に収めた傑作ライヴ・アルバム。ジェリー・ガルシアの浮遊感あふれるギターに心酔する「Dark Star」で幕を開け、絶妙なアルバム構成で最後の瞬間まで無心でトリップを堪能させてくれる一枚。彼らのライヴ音源は世界中に無数に存在しますが、本作一枚あれば充分だとさえ感じさせてくれます。一生涯のライヴ・アルバムを挙げるなら、間違いなくこの一枚。

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    70年発表のスタジオ5作目。グレイトフル・デッドと言うと、長尺のギター・ソロをフィーチャーしたサイケデリック・ロックというイメージですが、本作で聴けるのは、美しすぎるメロディとハーモニー、しなやかで哀愁溢れるアンサンブルが印象的なアメリカン・フォーク・ロック。1曲目「BOX OF RAIN」が奇跡のように素晴らしく、憂いのある美しすぎるメロディ、心に染みるコーラス、メロディアスなギターは、何度聴いても感動的。NEIL YOUNG、CSN&Yあたりのフォーク・ロックのファン、WILCOなどの90年代以降オルタナ・カントリーのファンも間違い無く気に入るでしょう。アメリカン・ロック永遠の名作。

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    70年6月リリースのスタジオ4作目。『AOXOMOXOA』~『LIVE/DEAD』リリース後、負債やドラッグに起因するストレスを抱えていた彼らが、当時交流のあったCS&Nのサウンドに触発されて制作したと云われる、アメリカン・ルーツ・ミュージック/アコースティック色の濃い作品。「Uncle John’s Band」「High Time」「Dire Wolf」といった前半部は、CS&N譲りのヴォーカル・ハーモニー、そしてCSN&Y『DEJA VU』でも聴けるガルシアのスティール・ギターが殊に印象的。土着的な風景を心に宿す誰しもが、郷愁感に駆られるであろうアコースティックな好曲群です。「New Speedway Boogie」「Cumberland Blues」「Black Peter」「Easy Peter」といった中〜後半部は、彼ららしいルーズで人懐っこいブルース・アンサンブル。DEADの楽曲のなかでは珍しく、ブルース・ハープが聴こえてくるのも面白いところです。そして最後は、伝説の鉄道機関士をモチーフにした名曲「Casey Jones」。ジャケットやタイトルにも込められた、労働者、そして、その労働者の傍らにいつの日も在ったアメリカン・ルーツ・ミュージックへの愛に溢れた一枚。

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