2021年2月5日 | カテゴリー:カケレコのあゆみ,カケレコ情報,世界のロック探求ナビ
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こんにちは。昨年からカケレコの創業20周年を記念して、「カケレコのあゆみ」をアップしています。
年を越して20+1周年となりましたが、今回は2017&2018年の人気記事やベストセラー振り返ってまいります。
2017年の記事で、いまだ人気があるのがこちら。マイク・オールドフィールドのフェイバリット・アルバムのリストで、クラシックやフォーク、ロックといった幅広い作品が興味深いです。
リスナーさまからの寄稿記事も!
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93年にアルバムデビューを飾ったイタリアン・プログレ・バンドCAP。10年のブランクはあるものの、実は73年より活動を開始した大ベテラン・グループなのです。そんな彼らの足跡を辿る記事をハル吉様よりご寄稿頂きました!
訃報もありました。
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1月31日、英国のベーシスト/ヴォーカリスト、ジョン・ウェットン氏が亡くなりました。67歳でした。米音楽サイト発表のジョン・ウェットン・ソングスTOP10を取り上げ、彼の足跡を振り返っていきたいと思います。
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CANのドラマーであるヤキ・リーベツァイトが亡くなりました。その追悼として彼の参加作品群を振り返ります
今最も注目すべきジャズ・ロック・グループと言える彼らの、待ちに待った17年作!カンタベリー・ロックを受け継ぐしなやかなジャズ・ロックに東欧由来のダークな緊張感、そして北欧的な気品と透明感を融合させた唯一無二のサウンドを展開。
ジャケットからはファンタジックなシンフォ作品をイメージしますが、中身はクリムゾンばりの強度とヘヴィネスでスリリングに突っ走るテクニカル・プログレ!フリオ・キリコばりの超絶ドラミングも聴きモノの、スイスが生んだユーロ・ロック大傑作。
この透明感、熱量、スケール。もうフラワーキングスに肩を並べてると言って何の問題もないでしょう。ウクライナ出身の才人キーボーディスト率いるシンフォ・バンドの10作目、ずばりシンフォファン必聴作!!
まずはこちら。みなさんの「初めてのプログレ作品」って何だったのか、募集しました!過去最多と言ってもいいほどの沢山の投稿をいただきました!熱いコメントも嬉しい♪
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皆様から募集した「初めてのプログレ作品」を大発表!予想以上に沢山の応募を頂きましたので、まずは五大プログレからの発表です!
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PFM来日公演ライヴ・レポート!
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1月9日に六本木のビルボードライブ東京で行われた、イタリアン・ロックの雄PFMの来日公演に行ってまいりました!
他にも人気の記事をピックアップ。
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「とにかくギターがかっこいいプログレ&ロック」というテーマで、facebookに投稿してまいりました。
クイーン+ドリーム・シアターをベースに、様式美HRからビッグバンドまでを取り入れる奇想天外センスとスペインらしい情熱で仕上げたサウンドは、とことんエネルギッシュで痛快。聴いていてこんな楽しくてワクワクするプログレって他にないかも!
CAMEL由来の幻想性と叙情性に、イスラエルらしい透明感。ジャケ通りスペーシーかつヴィンテージな暖かみに溢れたサウンドが素晴らしい…。この新鋭18年デビュー作はずばりイチ押し!
ANDWELLAを率いた名SSWによる78年作3rdで、洗練されたAORタッチの中に土の香りがするスワンプ/フォークロックをブレンドした極上メロウ・スワンプ盤。英国らしい憂いをたっぷり含んだメロディと歌声がたまんないなぁ。それにしても凄い才能…。
次回は2019年です。お楽しみいただければ幸いです!
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