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1月の新リリース!MARQUEE/ベル・アンティーク タイトルのご案内☆

1月のMARQUEE ベル・アンティーク国内盤より、弊店取り扱い作品をご紹介いたします。

以下の国内盤をお買い上げの方には、カケレコオリジナル特典をプレゼント!

〇サー・ロード・バルチモア(全3タイトル※)・・・特典小冊子「SIR LORD BALTIMOREから聴き進める、世界の暴走ハード・ロック探求!」
〇ライティング・オン・ザ・ウォール・・・特典ペーパー「CRESSIDAやAFFINITYだけでは飽き足りない? ディープな英国オルガン・ロック作品集」
〇サブマリン・サイレンス・・・特典ペーパー「ジェネシスのDNAを受け継ぐイタリア新鋭シンフォ傑作選!」

※いずれかのタイトルを1枚ご購入で特典を差し上げます。

ぜひ国内盤&カケレコで、さらなる音楽探求をお楽しみください♪


1月28日入荷!MARQUEE 新譜紹介

タイガー・モス・テイルズ『ウィスパリング・オヴ・ザ・ワールド/クワイエット・ルーム・セッション』

キャメルへの参加で一躍注目を浴びた才人、ピート・ジョーンズが、自らのルーツである英国的なシンフォ・サウンドを追求するユニット、タイガー・モス・テイルズ、20年9月発売の前作に続いて自身の生ピアノと弦楽四重奏団による編成の新作が登場!ジョーンズが紡ぎ出す哀愁と気品のメロディの素晴らしさを際立たせ、聴き手の胸を強く打つ感動体験がここに。20年初めにQUIET ROOMスタジオで行われたピアノ弾き語りライヴを収録したDVDをボーナス的に追加!<MAR 213426/7>【定価3,000円(税込3,300円)】

カルファーゲン『スペクトルの原理と理論』

ウクライナ出身のキーボード奏者、アントニー・カルージンがシンフォニック・ロックの王道を受け継ぎ、その可能性を広げるべく結成したカルファーゲンの最新11作目は2015年から2016年にかけて録音された音源に20年になって手を加え完成させたもの。ファンタジックでオーケストラルな作風だった前作に対し、よりバンド的なサウンドに回帰、壮大なキーボード群の合間を縫って、元フランボロー・ヘッドのエディ・マルダーの泣きのギターが印象的な旋律を聴かせる等、これぞシンフォニック・ロックの王道!<MAR 213428>【定価2,800円(税込3,080円)】

サムライ・オヴ・プログ『ビヨンド・ザ・ワードローブ』

20年10月に「三代目国王帝国の終焉」を発表したサムライ・オヴ・プログが早くも新作を発表!久々に主要メンバー3人が揃い、世界各国のキーボード奏者/コンポーザーと共演し、往年のイタリアン・ロックを彷彿とさせる壮大で起伏の激しいシンフォ・ロックを展開する完全新作。全世界限定500枚のボーナス・アルバム的位置づけでのリリース。合唱入りのオリヴィエロ・ラカニータ(ラッテ・エ・ミエーレ)、トン・スケルペンツェル(カヤック)との共演等を収録したファン必聴の傑作に!<MAR 213429>【定価2,400円(税込2,640円)】

ギルドマスター『騎士と亡霊』

サムライ・オヴ・プログの中心人物マルコ・ベルナルドとキンモ・ポルスティが、カヤックのトン・スケルペンツェル等と結成した注目の新バンド、デビュー!ファンタジー・ストーリーをテーマにしたような曲を持ち前のシンフォニックな音楽性に、女性ヴォーカル、更には生ギターやリコーダー等アコースティックな音色も交えて展開。マイク・オールドフィールドにゲイブリエル時代のジェネシスを交えたような幻想美溢れる、正に異世界ファンタジー・シンフォニック・ロックの傑作!<MAR 213430>【定価2,700円(税込2,970円)】

チューブラー・ワールド『チューブラー・ベルズ』

今や英国シンフォを代表する存在となったマジェンタを率い、ソロ作もリリースして気を吐くロブ・リードが中心となり、スティーヴ・ヒレッジやジョン・フィールド(ジェイド・ウォリアー)、レス・ペニング等、オールドフィールド作品にも関わってきた面々を含む35人もが参加して、永遠の傑作「チューブラー・ベルズ」の新ヴァージョンを録音。トム・ニューマンとメンバー自身の2ヴァージョンのミックスを収録した2CDアルバム。「オリジナル版の一部は神聖不可侵だけど、ここではその雰囲気を再構成すると共に、いくつかの興味深い捻りを加えているよ」(ロブ・リード)<MAR 213431/2>【2枚組、定価3,200円(税込3,520円)】

サブマリン・サイレンス『ディド・スワンズ・エヴァー・シー・ゴッド?』

現代イタリア・シンフォの最重要人物、クリスティアーノ・ロヴェルシが、スティーヴ・ハケット在籍時の往年のジェネシスの音楽性に傾倒し、それを受け継ぐサウンドを披露するサブマリン・サイレンスの4年振りの4作目。メロトロンやシンセによるオーケストレイションに、煌びやかなピアノ、幽玄な生ギター、伸びやかなエレキ・ギター、疾走感あるリズムが重なる、気品と重厚を併せ持つシンフォニック世界。彼等の最高作であると共に全てのジェネシス・タイプの作品群の中でも最高級の完成度を誇る、シンフォ・ファン必聴の大傑作!<MAR 213438>【定価2,800円(税込3,080円)】

1月25日入荷!ベル・アンティーク・レーベル新譜紹介

サー・ロード・バルチモア『キングダム・カム』

アメリカのヘヴィ・メタルのルーツといわれる、ニューヨーク出身の伝説のハード・ロック・バンド。1970年発表のデビュー作。ギター・トリオ編成で、強烈なリフを軸にヘヴィネスとエナジーに満ちた演奏はロックとしての根源的なインパクトに満ちている。ジミ・ヘンドリクスのアルバムを手掛けたエディ・クレイマーと後にブルース・スプリングスティーンのマネージャーとなるマイク・アペルの共同プロデュース。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにての決定版的内容!
<BELLE 213420>【紙ジャケット仕様、SHM-CD、2021年デジタル・リマスター、定価3,143円(税込3,457円)】

サー・ロード・バルチモア『サー・ロード・バルチモア』

新たにギタリストを加え、4ピース・バンドとなり、1971年にリリースされたサー・ロード・バルチモアのセカンドにして最終作。前作の作風を踏襲しながらも、アコースティックでプログレッシヴな側面も加味した作風で前作と甲乙付け難い出来。ヴァニラ・ファッジ等を手掛けたジョン・リンデのプロデュース。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにての決定版的内容!
<BELLE 213421>【紙ジャケット仕様、SHM-CD、2021年デジタル・リマスター、定価3,143円(税込3,457円)】

サー・ロード・バルチモア『III RAW』

2枚のアルバムを残して解散したサー・ロード・バルチモアだが、サード用に当時書き溜めた楽曲をリリースすべく、ギターのルイス・ダンブラとドラム&ヴォーカルのジョン・ガードナーがベースにトニー・フランクリンを迎えて録音し、2006年に自主制作した再編サード・アルバム。当時の楽曲なので、前2作のイメージを継承した良質のハード・ロック作品に仕上がっている。紙ジャケット、SHM-CD、最新リマスターにての決定版的内容!<BELLE 213422>【紙ジャケット仕様、SHM-CD、2021年デジタル・リマスター、定価3,143円(税込3,457円)】

タッチ『タッチ』

アメリカはオレゴン出身。1968年~69年の短期間のみ活動し、アルバム一枚を残して解散したバンド。米サイケデリックにカテゴライズされるが、音はプログレッシヴと言っても良く、饒舌なハモンドとギターの活躍が目立ち、イエスやカンサスに影響を与えた、伝説的なアルバム。69年の作品とは信じられない先鋭性に満ち、メロトロン入りの最後のボーナス曲(73年作)は、もう驚きの一言。紙ジャケット(オリジナル観音開き)、SHM-CD、最新リマスター、オリジナル・ポスター付、5曲のボーナス・トラック収録の決定版的内容!<BELLE 213423>【紙ジャケット仕様、SHM-CD、最新デジタル・リマスター、ボーナス・トラック5曲、定価3,500円(税込3,850円)】

ライティング・オン・ザ・ウォール『パワー・オブ・ザ・ピクツ』

1969年にミドル・アース・レーベルから唯一のアルバムをリリースしたライティング・オン・ザ・ウォール。旧約聖書、ダニエル書第5章の「不吉な前兆」という故事をバンド名にし、ベガーズ・オペラにも通じる、サイケデリック、ハード・ロック、プログレッシヴ・ロック等の要素をごった煮的に詰め込んだ、ブリテイッシュ・ロック黎明期の一枚。71年~73年までのシングル(メロトロン入りのBuffaloは要注目)を含む音源を収録したディスク2を加えた決定版。初紙ジャケット、SHM-CD(ディスク1のみ)最新リマスター!<BELLE 213424/5>【紙ジャケット仕様、SHM-CD+CDの2枚組、最新デジタル・リマスター、ボーナス・トラック5曲、定価4,000円(税込4,400円)】

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  • SIR LORD BALTIMORE / KINGDOM COME

    ずばり元祖ヘヴィ・メタル!アメリカ産轟音ハード・ロックの大傑作、70年作1st

    ニューヨークはブルックリン出身の轟音ハード・ロック・トリオ。70年のデビュー作。爆音で手数多く叩きまくるドラム、図太すぎるベースによるまさに「鉄壁」という言葉がぴったりのリズム隊、バキっと歪んだリズムと鋭角に切れ込むリードどもにエッジが半端ないギター、そして、金切り声でシャウトしまくるヴォーカル。ドラマー兼ヴォーカルなのですが、こんだけ叩きまくりながら、こんだけエネルギッシュに歌いまくってるの!?とびっくり仰天。とにかくオープニング・ナンバーから重さと切れ味が尋常ではありません!サバスを凌駕するヘヴィネスとガレージ・サイケ由来の初期衝動。なんという音圧・・・。唐突な高速リズム・チェンジ、高速ツイン・ギター・リードなどアレンジのキレも相当です。なんという名作!ずばり元祖ヘヴィ・メタル!

  • SIR LORD BALTIMORE / SIR LORD BALTIMORE(II)

    ずばり元祖ヘヴィ・メタル!アメリカ産轟音ハード・ロックの大傑作、71年作2nd

    ニューヨークはブルックリン出身の轟音ハード・ロック・バンド。71年作の2nd。デビュー作はトリオ編成でしたが、ギタリストが加わり、ツイン・リード編成の4人組で録音されています。荒々しくかっ飛ばす轟音ハード・ロックのデビュー作から一転、アコギによる幽幻なパートやハードさの中に叙情性を感じさせるスローなパートを織り交ぜるなど、ドラマ性を増した重厚なハード・ロックが印象的。凄まじいテンションで鋭角に切れ込むリード・ギターやツェッペリンにも負けないような轟音リズム隊など「元祖ヘヴィ・メタル」と言えるヘヴィネスも健在で、デビュー作に負けず劣らずのハード・ロック・クラシックと言えるでしょう。名作です。

  • WRITING ON THE WALL / POWER OF THE PICTS

    アングラ臭ぷんぷんの英国オルガン・ハード、69年の名唯一作

    英マイナー・レーベルMIDDLE EARTHより69年にリリースされた唯一のアルバム。重く引きずるようなリズムにクラシカルなオルガンが乗るサウンドは、これぞ英国オルガン・ロック。同じくMIDDLE EARTHよりリリースされたARCADIUMと比べ、カビ臭い地下スタジオを想起させるアンダーグラウンド然とした陰鬱なサウンドが持ち味。

  • SUBMARINE SILENCE / DID SWANS EVER SEE GOD?

    GENESIS系イタリアン・シンフォの人気グループによる2020年作4th、初期GENESISリスペクトが極まった感動の傑作!

    GENESIS系イタリアン・シンフォの名バンドMOONGARDENのギタリストとキーボーディストが結成した別働グループ、待ちに待った2020年4thアルバム。まずはとにかくこの1曲目を聴いて欲しい!Hackettそのものな繊細なタッチのアコギに、声質・抑揚までPeter Gabrielのヴォーカルが歌声を重ね、シンセが彼方から薄もやのように広がっていくと、幽玄のメロトロンも交えGENESIS憧憬のシンフォニック・ロックがゆったり立ち上がっていきます。一音一音が気品に満ちた輝かしいエレキギターのソロもHackettの客演かと思う完成度。醸し出されるあのデリケートな幻想美までも再現した、まるで発掘された初期GENESISの未発表曲だと言われてもまったく不思議に思わないほどのクオリティにびっくりします。古今東西のGENESISフォロワー達の中でも、最も深いところまでGENESISリスペクトを示したサウンドと言って間違いないでしょう。『TRESPASS』収録曲や名曲「ENTANGLED」に通じる浮遊感あるリリカルなサウンドにグッとくる2曲目や5曲目、GENESIS憧憬はそのままにオルガンやギターが切れのあるダイナミックな掛け合いで疾走する3曲目など、他のナンバーもGENESISを下地にドラマチックなサウンドを構築していて素晴らしいです。1曲目を筆頭に、初期GENESISファンならば「よくぞここまで…」と拍手を送りたくなるはず。傑作!

  • TIGER MOTH TALES / WHISPERING OF THE WORLD

    CAMELに在籍中の英マルチ奏者によるソロ・プロジェクト、持ち前の美声ヴォーカルと珠玉のメロディをじっくり味わえるクラシカルで静謐な2020年作

    80年英国はノッティンガムシャーに生まれ、1歳の頃に病気により視力を失った盲目のマルチ・ミュージシャン&コンポーザーで、現在はあのキャメルの鍵盤奏者としても活躍するPeter Jonesによるソロ・プロジェクト。充実の20年EP『Stiil Alive』も記憶に新しい中でリリースされた2020年フル・アルバム!全楽器を自身で操りGENESISやCAMELを受け継ぐファンタジー度120%のシンフォ・サウンドを紡いできた彼ですが、今作ではグランドピアノとヴォーカルに専念、ピアノ弾き語りスタイルを最大限に生かす弦楽クインテットと共にレコーディングされています。クリアかつ重厚に響くグランドピアノとPeteの伸びやかでよく通る美声ヴォーカルを、ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロが芳醇な音色を重ね合う溜息が出るように美しい重奏が包み込むスタイルは、しっとりとした聴き心地ながらどこまでもドラマチック。物悲しさと温もりが入り混じる美麗なメロディがとにかく際限なく溢れ出してきて、ずっと落涙寸前です。驚かされるのは、本格的なクラシックの素養に溢れた弦楽と完璧に調和するPeteのピアノ演奏。歌の伴奏にとどまらない息をのむように繊細な表現力に、改めてプレイヤーとしての素晴らしい才能を感じさせます。従来からは異色と言えるサウンドですが、Pete Jonesの歌声とメロディセンスを純粋に味わえる一枚です。名作。

  • TOUCH / TOUCH

    アメリカで最古参とされるプログレ・グループ、69年唯一作

    アメリカ最初期のプログレ・グループ。69年作の唯一作。アグレッシヴなドラムとハイ・ポジションで動き回るドライヴ感いっぱいのベースによるエネルギッシュなリズム隊、エッジの立ったトーンで切れ込むファズ・ギター、サイケの残り香をふりまくオルガン、ハイ・トーンのヴォーカルと巧みなコーラス・ワーク。イギリスで同年にリリースされたイエスの1stと対を成すようなサウンドが印象的。米サイケからカンサスなど米プログレへの橋渡しとなった名作です。ボーナス・トラック5曲。

  • GUILDMASTER / KNIGHT AND GHOST

    SAMURAI OF PROGの2人、KAYAKのTon Scherpenzeel、スペインのギタリストRafael Pachaによる新プロジェクト、中世エッセンス香り立つ絶品シンフォニック・ロックを聴かせる名品!

    多国籍シンフォ・プロジェクトSAMURAI OF PROGのイタリア人ベーシストMarco Bernardとフィンランド人ドラマーKimmo Porstiの2人、SOP作品でもお馴染みのスペイン人ギタリストRafael Pacha、そしてKAYAKの中心メンバーTon Scherpenzeelという4人が結成した新プロジェクトの2020年1st。たおやかな気品に包まれた中世エッセンスが豊かに香り立つシンフォニック・ロックが息をのむほどに素晴らしいです。陰影たっぷりのヴァイオリン、切ない旋律を奏でるフルートやリコーダー、哀愁のクラシック・ギターなどが織りなす奥ゆかしく幻想的な中世風サウンドと、色彩感あるエレキギターやキーボードが美しく調和するアンサンブルは驚くべき完成度で、共演歴があるとはいえこれが4人での最初の作品とはとても思えないほど。独特の哀感を湛えたイタリア語女性ヴォーカルも、作品世界にベスト・マッチの落ち着いた歌唱を響かせます。このサウンド、ENID、GRYPHONなどがお好きならきっと気に入るはず。傑作です。

  • SAMURAI OF PROG / BEYOND THE WARDROBE

    人気多国籍シンフォ・グループ、『CONCERTO GROSSO』ばりの本格派クラシカル・シンフォを繰り広げる20年作8thアルバム、KAYAKのTon Scherpenzeel参加!

    フィンランド/イタリア/アメリカ出身のミュージシャン3人を中心とする人気シンフォ・グループの20年作8thアルバム。LATTE EMIELEのkey奏者Oliviero Lacagninaや元STERN MEISSENのサックス奏者Marek Arnold、IL TEMPIO DELLE CLEESIDREの女性ヴォーカルElisa Montaldoら過去作でもお馴染みのゲストに加え、本作ではあのKAYAKの中心メンバーTon Scherpenzeelも参加!過去作ではファンタジックで幻想的なシンフォ・サウンドを鳴らしてきましたが、本作はモーツァルトをはじめとする古典クラシックのモチーフを散りばめた、本格派クラシカル・シンフォニック・ロックを繰り広げていてビックリ。格調高く重厚なヴァイオリンの響きをバックに、陰影に富んだピアノとメロディアスに歌う芳醇なトーンのギターが絡み合い、荘厳なコーラスが湧き上がる2曲目なんて、NEW TROLLSの『CONCERTO GROSSO N.1』がお好きなら感動ものでしょう。そんなクラシカルな曲の合間に登場する、前作『TOKI NO KAZE』の続きのようなシンセやオルガンがファンタジックに溢れ出すナンバーも絶品です。丹念に歌い上げる哀愁の男性ヴォーカル、Elisa Montaldoによる儚げな美声ヴォーカル、そして柔らかな歌声が心地よい富山優子氏の日本語ヴォーカルと、多彩なヴォーカル陣も特筆。ボーナス・アルバム的位置づけとなっており、従来のような大作こそありませんが、本格的なクラシックのエッセンスを発揮した新たなSAMURAI OF PROGの一面を見せてくれる充実の必聴作!

  • KARFAGEN / PRINCIPLES AND THEORY OF SPEKTRA

    ウクライナ出身の鬼才コンポーザー/key奏者Antony Kalugin率いるシンフォ・グループ、2020年作!

    ウクライナ出身、英国を拠点に活動する1981年生まれのコンポーザー/キーボーディストAntony Kaluginによるプロジェクト。ここ数作品での印象と変わらず、一聴して浮かぶのが「ファンタスティック度を高めたTHE FLOWER KINGS」という表現。オルガン、シンセ、ギターがこれでもかとスケールの大きく交差するTFKに通じるサウンドを展開しつつ、TFKの硬質感やエッジの立ったアンサンブルは、柔和でファンタジックな芳醇さを纏っているのが特徴です。リリカルにさえずるフルートの調べもそんな浮遊感ある聴き心地を見事に演出しています。注目は元FLAMBOROUGH HEADのギタリストEddie Mulderがアコギで参加した3曲目。Antony Kaluginの七色に輝くように艶のあるシンセとA.フィリップス直系と言える一音一音が気品に満ちたアコギの音色が美しく寄り添います。Eddieの20年ソロ作でAntonyがゲスト参加した返礼と思われ、やはりこの2人のアンサンブルは息をのむほど素晴らしいです。ほぼ年1枚のペースでリリースを重ねながら、少しも瑞々しさを失わないシンフォニック・ロックに心から感動してしまう一枚!

  • SIR LORD BALTIMORE / III RAW

    米ブルース・ハード/ヘヴィ・サイケ名バンド、06年リリースの3rdアルバム!

    当時、3rdアルバム用に作られたながらお蔵入りとなった楽曲を、オリジナルドラマー/ヴォーカリストのジョン・ガーナ―&ギタリストのルイス・ダンブラに、ジミー・ペイジやポール・ロジャースとの共演で知られるベーシスト:トニー・フランクリンを加えたラインナップでレコーディングした06年作。自主制作盤のため長らくバンドのサイトでしか手に入らなかった幻の一枚!

  • TUBULAR WORLD / TUBULAR BELLS

    マジェンタのロブ・リードを中心とする、M.オールドフィールドの傑作「チューブラー・ベルズ」のニューレコーディング作品。S.ヒレッジ、L.ペニングス、J.フィールド(ジェイド・ウォリアー)ら参加

    今や英国シンフォを代表する存在となったマジェンタを率い、ソロ作もリリースして気を吐くロブ・リードが中心となり、スティーヴ・ヒレッジやジョン・フィールド(ジェイド・ウォリアー)、レス・ペニング等、オールドフィールド作品にも関わってきた面々を含む35人もが参加して、永遠の傑作「チューブラー・ベルズ」の新ヴァージョンを録音。トム・ニューマンとメンバー自身の2ヴァージョンのミックスを収録した2CDアルバム。「オリジナル版の一部は神聖不可侵だけど、ここではその雰囲気を再構成すると共に、いくつかの興味深い捻りを加えているよ」(ロブ・リード) (レーベル紹介より)

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