2020年5月29日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
タグ: プログレ
こんにちは、スタッフ佐藤です。
本日は、カケレコも関わらせていただいたある書籍をご紹介したいと思います。
それが、昨日5月28日に発売された『いとしの21馬鹿たち どうしてプログレを好きになってしまったんだろう第二番』!
こちら、カケレコでコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」を連載中の音楽ライター/評論家、市川哲史氏による新刊本になります。
2016年に刊行され大きな話題を呼んだプログレッシヴ・ロック・コラム本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』の続編なんですよね。
第1弾と同じく全480ページの大ボリュームとなっており、辞書なみの厚みがございます。
それでは目次をチラッと見てみましょう~♪
おや? 普通なら音楽本には絶対に載らないであろう「寄居町」というワードが載ってる…!
実は今回、カケレコを取材していただき、「地産地消としてのプログレッシヴ・ロック」という1コーナーとして書き下ろしていただいたのです!
長年にわたり音楽業界に携わってこられた市川氏の視点でカケレコが「料理」されていて、とても楽しい読み物になっております。
それにしても、ロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、キース・エマーソン、フィル・コリンズ、トニー・バンクスetc.と、名だたるプログレ・ミュージシャンへのインタビューも交えたコラムと一緒にカケレコの事が書かれているなんて、ただただ感激、そして光栄という言葉に尽きます。
プログレ専門店として20年やってきた甲斐があったというものですね。
書店やwebショップで見つけた際には、ぜひぜひご注目いただければ嬉しいです!
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