2020年2月19日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ,日々是ロック
こんにちは。スタッフみなとです。
2月も後半に差し掛かり、日差しに少しだけ暖かさが感じられるようになりました。
皆様の地域はいかがでしょうか。
さて、今日はカケレコ棚より英国スワンプ・ロックをピックアップいたします。
英国人ならではの繊細な「スワンプ・ロック」、たまりませんよね!
元TRAFFICのギタリスト。70年作の1stソロで、英スワンプ・ロックを代表する大傑作。
スワンプ・ロックというと、泥臭くて聞きづらい印象がありますが、この作品は、英国的な叙情性が抜群で、かなりポップ。
ブリティッシュ・スワンプの名盤といえばこれ!
ザ・バンドへの憧憬と英国ならではの叙情美との絶妙なブレンド。陰影豊かな名作ですね。
熱いシャウトからメロウなバラードまでこなす芳醇なジェス・ローデンのボーカルと、米憧憬の英スワンプ・サウンドがたまらない一枚!
アメリカン・ルーツ・ミュージックからの影響を強く感じさせる英国シンガー・ソングライター、75年作の2nd。
GREACE BANDやFAIRPORT CONVENTIONのメンバーがサポートした骨太な演奏が素晴らしい英国スワンプの名作。
いかがでしたでしょうか。少しでもお楽しみいただければ幸いです!
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