2019年9月4日 | カテゴリー:カケレコ中古棚探検隊,中古CDレコメンド
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本日、325枚の中古CDをサイトにアップいたしました!
今日もユーロを中心に世界のプログレがたくさん入ってきております~。
そんな中から、シンセサイザーが印象的なプログレをしてまいりましょう☆
仏EGGレーベル中屈指の傑作として語られてきたのが本作。リシャール・ピナスらエルドンのメンバーが全面参加、エルドン彷彿のエレクトロニクスによるミニマル調に、スペイシーなシンセ、哀愁のギターなどが織りなす、仏らしい儚さと美しさが滲むエレクトロ・プログレ名盤。
エストニアン・プログレMESSのシンセ奏者による名作ソロ。東欧らしい荘厳かつ粛々としたシンセ・サウンドに散りばめられた、エキゾチックなエッセンスが魅力的な一枚。
東欧プログレの頂点に君臨する金字塔ですよね。硬質なシンセを中心にエネルギッシュかつとんでもない迫力で突き進むアンサンブルに完全ノックアウト・・。
ポーランドの隠れ名盤!?ASHRAやTANGERINE DREAMなどジャーマン・ロックからの影響が感じられるシンセを軸に、東欧ならではのもの悲しいクラシカルなエッセンスを加えたサウンドが持ち味!
アルゼンチンが誇る天才ミュージシャンLito Vitale率いるグループ。1stは15歳でしたが、この傑作3rd時でもまだ18歳とは・・・。このクラシカルな幻想美と艶やかなモーグの響き。恐るべき才能を感じさせます。
ここからはカケレコならではの豊富なカテゴライズでリストを絞り込みながら、世界のロック探求をどうぞお楽しみください!
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