2019年6月29日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
タグ: 日本のロック
こんにちは。スタッフみなとです。
2019年も半分が過ぎました。いやはや、早いですね。
さて今日は、「癒しの女性ボーカル」をテーマに、カケレコ棚より日本のアーティストの作品をピックアップいたします。
どうぞお聴きください。
以前ご自身の声を「空気清浄機だと他人に言われた」とラジオで言っていましたが、本当にその通りです。
大貫妙子の作品をかけると部屋の空気が変わりますね。
和製ローラ・ニーロなどと称される彼女。
こちらは初のセルフ・プロデュースによる80年作で、ピアノとボーカルを軸にジャケの通りのシックなサウンドで聴かせてくれます。
伸びやかなボーカルがどこまでも広がっていきます。
高橋悠治のピアノ、矢野顕子の歌唱により、クラシックの歌曲を演奏するという企画盤として制作された作品。
矢野顕子の声の魅力に胸打たれる作品です。
60年代から活躍する歌手、いしだあゆみがティン・パン・アレーをバックに歌い上げた77年の作品。
細野晴臣の動き回るベースなど、演奏も素晴らしいのですが、いしだあゆみの涼し気で少し寂寥感あるボーカルが、たまらぬ魅力を放っています。
デビュー作の冒頭を飾る楽曲です。
カレン・カーペンターにも似ている、素直で伸びの良いボーカルが格別。
ギターにリー・リトナー、サックスにトム・スコット、ドラムにジム・ケルトナー等々といった豪華ミュージシャンが参加しています。
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いかがでしたでしょうか。少しでもお楽しみいただければ幸いです。
紙ジャケット仕様、SHM-CD、ブックレット・解説付仕様、帯元から無し、情報記載シール付仕様、定価3000+税
盤質:無傷/小傷
状態:良好
帯-
情報記載シールなし
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盤質:傷あり
状態:良好
帯-
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