2019年1月23日 | カテゴリー:カケレコ中古棚探検隊,世界のロック探求ナビ
こんにちは。スタッフみなとです。
今日はカケレコ棚から、日本のSSW/シンガーをピックアップしてまいります。
まずはこちらから。
茨城県出身のSSW、71年作。
歌っているのはとても小さな食卓の風景なのに、この深みは一体何なのでしょうか…
岐阜県出身のフォーク・シンガー、71年作。
ピート・シーガーなどに影響を受けています。
東京都出身のフォーク・シンガー、73年作。
ウディ・ガスリーやピート・シーガーなど米フォークのミュージシャンに影響を受けた、トーキング・スタイルが特徴です。
北海道出身のフォーク・シンガー、74年作。
松本隆をプロデュースに迎えた、何とも懐かしくドラマティックな名盤です。
青森出身のフォーク・シンガー、94年作。
エレキ・ギターの乾いた弾き語りが強烈な印象を残します。
滋賀県出身のフォーク・シンガー、中川イサトと共演の73年ライブ作。
高田渡や岡林信康らの影響でフォーク・ソングを歌い始めました。
ピアノとギター、素朴な歌いっぷりが沁みます。
京都府出身のフォーク・シンガー、73年作。
アメリカのマウンテン・ミュージックや英国フォークの造詣も深く、バンジョーの名手としても知られています。
山口県出身のフォークシンガー、ロッキングブルース歌手、71年作。
トニー・ジョー・ホワイトに憧れており、ソウルフルな歌いっぷりから「池袋のウィルソン・ピケット」と呼ばれていたそうです。
大阪府出身のフォーク・シンガー、69年作。
高石友也の歌う「受験生ブルース」の原作者としても知られ、プロテスト・ソングを多く歌っています。
いかがでしたでしょうか。日本のフォークは、やはり耳馴染みが良いですね。
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