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英フォーク界の名プロデューサー、サンディ・ロバートンが手掛けた名盤をピックアップ!

こんにちは。スタッフみなとです。

今日は、英国フォーク・シーンにおいて沢山の名盤を手掛けたプロデューサー、サンディ・ロバートンに注目して、作品をピックアップしてまいります。

サンディ・ロバートンの概略

英国フォーク界の中で、フェアポート・コンヴェンションやニック・ドレイクを手掛けたジョー・ボイドと並ぶ存在のサンディ・ロバートン。スティーライ・スパンを始めとして、多くの素晴らしいアーティストと仕事をしていきます。

その音楽キャリアのスタートは、ポップ・デュオでした。

サンディ・ロバートンは友人のRichard Tykittと組んだRICK & SANDYというデュオで、65年にいくつかシングルを出します。

ソロを経たのち音楽出版社に転職、マイク・ヴァーノンが67年に立ち上げたブルー・ホライズン・レーベルの運営に加わります。

ブルー・ホライズン・レーベルはフリートウッド・マックやチキン・シャックを始めとして、英国でのブルース・ロックの普及に多くの役割を果たしました。

サンディ・ロバートンはフォーク界にも大きな市場が眠っていることを感じ、またプロデュース業に興味を持つようになった事から、70年にセプテンバー・プロダクションを設立。

多くのアーティストを手掛けていきます。

さてそれでは、サンディ・ロバートンが関わった作品を見て参りましょう。

スティーライ・スパン/ハーク・ザ・ヴィレッジ・ウェイト

セプテンバー・プロダクションの第一号アーティスト、スティーライ・スパン。

こちらは70年の1stで、サンディ・ロバートン自身もその仕上がりを特に気に入っている作品です。

フェアポート・コンヴェンションを抜けたアシュレイ・ハッチングが英国伝統音楽を突き詰めるために始めたバンドで、ゲイ&テリー・ウッズ夫妻と、マディ・プライア&ティム・ハートの男女デュオを合体させたグループ。

マディ・プライアとゲイ・ウッズの、2人の女性ボーカルが織りなすハーモニーが素晴らしいです。

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GAY & TERRY WOODS/TIME IS RIGHT

ゲイ&テリー・ウッズ夫妻は上記の1stの後すぐにスティーライ・スパンを抜けて、アイルランドに帰ります。

WOODS BANDを結成し1枚アルバムを残した後、デュオとして活動。

76年の2ndではサンディ・ロバートンがプロデュースを担当しています。

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MADDY PRIOR & TIM HART/SUMMER SOLSTICE

スティーライ・スパンの中心となっていくマディ・プライア&ティム・ハートも、サンディ・ロバートンプロデュースの作品をリリースしています。

「夏至」を意味する71年作。スティーライよりも少し、のどかで軽やかな作風。

マディの歌声はいつでも美しいですね。

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スプリガンズ/タイム・ウィル・パス

英国フォークを代表するフィーメール・ヴォーカリストの一人、マンディー・モートンを中心としたバンド、77年2nd。

気品溢れる管弦楽の調べ、重厚かつ荘厳なストリング・アレンジ、表情豊かなエレクトリック・ギター、ミスティックなマンディーのヴォーカルと、すべてが有機的にからみあったサウンドは、もう究極の一言。

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さて、次は男性アーティストを聴いてまいりましょう。

ロビン・スコット/ウーマン・フロム・ザ・ウォーム・グラス

MIGHTY BABYがバックをつとめた69年の唯一作。

虚ろなヴォーカル、憂いを帯びたメロディ。アクの強さだけでなく、繊細さや格調高さも印象的な英アシッド・フォーク。

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KEITH CHRISTMAS/FABLE OF THE WINGS

エスペラント『死の舞踏』にヴォーカルで参加したことでプログレ・ファンにも知られるSSW、70年2nd。

かき鳴らされるアコギとアシッド臭のあるヴォーカル。その後ろで流麗な旋律を奏で続けるキース・ティペットのピアノ。

圧倒的な緊張感とリリシズムと英国的な陰影にまぶされた、屈指の名盤です。

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SHELAGH MCDONALD/STARGAZER

上記のキース・クリスマスと美麗なデュエットを聴かせてくれた、シェラ・マクドナルドです。

1stよりもピアノやオルガンのアレンジを多用しており、シェラの雰囲気に合っています。

サンディ・ロバートンもこちらの2ndがよりお気に入りだそうで、この後シェラが消息不明になってしまったことをとても残念がっていました。

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ANDY ROBERTS/HOME GROWN and NINA AND THE DREAM TREE

グリムズやプレインソングで活躍した英いぶし銀SSW/ギタリスト、71年発表の2作品。

どこを切っても心にじんわり染み込んでくるような、枯れた味わい深さでいっぱいですが、特に『NINA AND THE DREAM TREE』の優雅で気品溢れるアレンジは息を吞むものがあります。

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EVERYONE/EVERYONE

アンディ・ロバーツが、元ヤンコ・パートナーズやミック・エイブラハムズ・バンドのKey奏者ボブ・サージェントらと結成したグループ、71年唯一作。

ピアノがジャジーなフレーズを彩ると、広がる英国ならではの翳りある世界。そこに追い打ちをかけるように鳴らさせるメロトロン!

フィドルが英国的な陰影を描くフォーク・ロック、ルーラルなコーラスが染みるスワンピーな曲、ペダル・スティールが美しすぎるハートウォームな曲など、英国的なメロディが存分に堪能できます。

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イアン・マシューズ/スティーリン・ホーム

サンディ・ロバートンとイアン・マシューズの共同プロデュース、78年作。

AORをやっても、繊細で英国らしいところがいいですね。ロバート・パーマーやテレンス・ボイランを小粋にカバーしてます。

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HARD MEAT/HARD MEAT

バーミンガム出身のドーラン兄弟を中心とするサイケ・トリオ、70年デビュー作。

アコギをフィーチャーしたアーシーなサウンドに充満する、薄暗くメランコリックな雰囲気が特徴的。

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いかがでしたでしょうか。少しでもお楽しみいただければ幸いです。


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  • GAY & TERRY WOODS / BACKWOODS

    STEELEYE SPAN脱退後の75年に発表された伝説的名盤

    STEELEYE SPAN、WOODS BANDを経て、ゲイ&テリー夫妻がゲイ&テリー・ウッズ名義で発表した1stアルバム。75年作。いかにも英国的なジャケット通り、どこを切ってもブリティッシュの芳醇な香りが漂うブリティッシュ・フォークの名作。ウェスト・コーストの爽やかな風を取り入れつつも、ブリティッシュならではの陰影を保つ絶妙なバランス感覚は彼らならでは。ゲイの澄み切ったフィーメール・ヴォーカルとテリーの枯れた哀愁漂うヴォーカルの絡みが素晴らしい。

  • GAY & TERRY WOODS / LAKE SONGS FROM RED WATERS

    名作『BACKWOODS』を含む75〜76年の3作品からのベスト、芳醇な香り漂う英フォークの佳曲揃い、全20曲

    STEELEYE SPAN、WOODS BANDを経て、夫妻デュオとして活動。75年作『BACKWOODS』、76年作『TIME IS RIGHT』、76年作『RENOWNED』の3作品から選曲されたベスト。どこを切ってもブリティッシュの芳醇な香りが漂うブリティッシュ・フォークの佳曲揃い。ゲイの澄み切ったヴォーカルとテリーの枯れた哀愁漂うヴォーカルとが描く陰影がいかにも英国フォーク的な味わいに溢れていて素晴らしい。

  • GAY & TERRY WOODS / RENOWNED

    アイルランド出身の名夫婦デュオ、76年作3rd、フェアポートやブリンズリーやルーモアのメンバー参加の愛すべき傑作

    アイルランド出身、言わずと知れたスティーライ・スパンのオリジナル・メンバーで、1stリリース後に脱退し、ウッズ・バンドとして69年に作品を残した後に、よりSSWスタイルを指向して結成した夫婦デュオ。サンディ・ロバートソンのプロデュースで、ポリドールより76年にリリースされた3rdアルバム。フェアポート・コンヴェンションのリズム隊、デイヴ・ペッグ(b)とデイヴ・マタックス(ds)をはじめ、ルーモアのリズム隊、スライド・ギターの名手、ブリン・ハワース、名マリンバ奏者、フランク・リコッティ、オルガンにブリンズリー・シュウォーツでお馴染みのボブ・アンドリュースなど、いぶし銀の名手達の参加も特筆。英フォークならではの翳りとともに、スワンプ/パブ・ロック的な哀愁とグルーヴが加わった「絶品」と言えるブリティッシュ・フォーク・ロックの佳曲がずらりと並んでいます。サンディ・デニーのバックをザ・バンドがつとめたようなオープニング・ナンバーから素晴らしすぎだし、ブリンズリーっぽいハートフルなパブ・ロックも良いし、イアン・マシューズが居た頃の初期フェアポートっぽい軽快なフォーク・ロックも良いし、本当、いい曲ぞろい。素晴らしいジャケのイメージ通りの愛すべき傑作です。

  • GAY & TERRY WOODS / TIME IS RIGHT

    アイルランド出身、スティーライ・スパンのメンバーとしても知られる夫婦デュオ、76年作。

    アイルランド出身、元STEELEYE SPANの夫婦フォーク・デュオ、76年作。1曲を除き全てオリジナル曲の今作は、アイリッシュ・ミュージックを感じさせるフィドルや、カントリー・フレイヴァーたっぷりの温かいスティール・ギター等、英国情緒と米国憧憬が溶け合った豊穣なサウンドです。トラッドというよりはシンガー・ソング・ライター的な内省的な旋律で、Gayの伸びやかなボーカルがひときわ澄んで響きます。ザ・バンドに通じるようなTerryの枯れたボーカルも味わい深く、ダルシマーやオート・ハープ、バンジョーなど多彩な弦楽器やDave Pegg、Dave Mattacksによる安定のリズム・セクションが厚みあるアンサンブルを繰り広げています。TENNENT & MORRISONのDavid Morrison、B.J. Cole参加、Sandy Robertonプロデュース。

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  • MADDY PRIOR / WOMAN IN THE WINGS

    STEELEYE SPANの歌姫、MADDY PRIORの78年ソロデビュー作

    STEELEYE SPAN在籍中に発表された78年ソロデビュー作。レーベルメイトでもあるJETHRO TULLのメンバーが全面的にバックアップ。クラシカルな気品に充ち溢れた、誇り高き女性をテーマにした歌。優美なストリングスとドラマチックな展開が涙を誘います。

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  • ROBIN SCOTT / WOMAN FROM THE WARM GRASS

    繊細で格調高い英アシッド・フォーク、69年作。同じレーベルのマイティ・ベイビーらが参加。

    Sandy Robertsonによるプロデュース、MIGHTY BABYがバックをつとめた69年の唯一作。虚ろなヴォーカル、憂いを帯びたメロディ。アクの強さだけでなく、繊細さや格調高さも印象的な英アシッド・フォーク。1曲目や7曲目のような比較的ストレートな英フォーク・ロックも魅力的で、MIGHTY BABYによるアンサンブルもたいへん味わい深いです。

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KEITH CHRISTMASの在庫

  • KEITH CHRISTMAS / STIMULUS

    エスペラント『死の舞踏』にヴォーカルで参加したことでプログレ・ファンにも知られるSSW、69年のデビュー作

    エスペラント『死の舞踏』にヴォーカルで参加したことでプログレ・ファンにも知られるSSW。サンディ・ロバートソンのプロデュースで録音され、69年にRCAからリリースされたデビュー作。バックは、マイティ・ベイビーのメンバーに加え、後にマシューズ・サザン・コンフォートに加入するゴードン・ハントレー。オープニングから極上の英フォーク・ロックに悶絶必至。サンディ・デニーが歌い出しそうな雰囲気抜群のアコギのイントロから、サザン・コンフォートそのままのリリカルなスティール・ギターが流れ、イアン・マシューズから牧歌性を取ってアシッド臭や幻想性を加えたようなキース・クリスマスのヴォーカルが英国らしい陰影に富んだメロディをたゆたうように柔らかく歌い上げる。ジャケの世界そのままの英国の幻想風景が広がります。その他の曲も、キンクスのようなボードヴィル調の楽曲、巧みなフィンガーピッキングが冴え渡る格調高い楽曲、ピアノが低くたちこめるアシッド臭ぷんぷんの楽曲などハイレベル。同じくマイティ・ベイビーが参加したゲイリー・ファー『ストレンジ・フルート』といい、ほんっと、このグループ参加のSSW作は味わい深い。名作です。

  • KEITH CHRISTMAS / FABLE OF THE WINGS

    70年作、英フォーク・ロック傑作、とにかくオープニング・ナンバーが悶絶もの超名曲!

    エスペラント『死の舞踏』にヴォーカルで参加したことでプログレ・ファンにも知られるSSW。サンディ・ロバートソンのプロデュースで録音され、70年にB&Cレーベルからリリースされた2nd。マイティ・ベイビーのメンバーに加え、キース・ティペット、シェラ・マクドナルドが参加。とにかく冒頭の2曲が必殺。1曲目は、キース・ティペットのピアノが全編にフィーチャーされていて、ふくよかでタイトなリズム隊を土台に(かなりカッコ良い!)、アコギがかき鳴らされ、ハイ・トーンのちょっとアシッド臭のあるヴォーカルが浮遊感のあるメロディを歌い上げる。そして、そのバックで、格調高く流麗な旋律を奏で続けるキース・ティペットのピアノ。特に後半のフリーキーに乱れ飛びながらも整合感のあるピアノは悶絶必至です。圧倒的な緊張感とリリシズムと英国的な陰影。ニック・ドレイクとヴァン・モリスンとクリムゾンが一緒になったような超絶的な名曲です。2曲目は一転して静謐なフォーク。シェラ・マクドナルドが参加し、2人のデュエットは天上の美しさ。キースの幻想的なハイ・トーンは、これぞ英国フォークの深い森の空気に満ちあふれています。3曲目以降も佳曲ぞろい。英フォーク・ファンもプログレ・ファンも必聴と言える傑作です!

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SHELAGH MCDONALDの在庫

  • SHELAGH MCDONALD / STARGAZER

    71年作2nd、英フィメール・フォーク珠玉の名盤!

    スコットランド出身SSW、71年作。前作より少しシェラの歌声が全面に出ており、ボーカリストとしての魅力を発揮しています。特にT3などは、しんとした静けさの中ピアノが厳かに鳴らされ、シェラの凛としたボーカルが際立ち、どこか背筋が寒くなるような緊張感があります。前作同様のセプテンバー・プロダクション人脈の他、リチャード・トンプソン、ダニー・トンプソン、デイヴ・マタックスなど参加。

  • SHELAGH MCDONALD / ALBUM

    彗星の如く現れて消えた、スコットランドの美声フィメール・フォーク・シンガー、70年デビュー作。

    2枚のアルバムを残して忽然とシーンから姿を消した、スコットランド出身SSW70年1ST。やはり最大の魅力はシェラの歌声。初期のジョニ・ミッチェルの瑞々しさと、サンディ・デニーの英国らしい憂いを合わせたようなハイトーンボイスに耳を奪われてしまいます。シェラの清らかな歌声に寄り添い優しく奏でられるギター、どこからともなく入ってくる抑えたドラム、ゆったりと幻想的なキーボードなど、演奏陣のサポートも大変きめ細やかで、いわゆるフォーク作品としてだけでなく、上質なフォーク・ポップ作品として聴ける気品に溢れた一枚となっています。キース・ティペット、アンディ・ロバーツ、キース・クリスマス、ロバート・カービー等参加。

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  • ANDY ROBERTS / HOME GROWN and NINA AND THE DREAM TREE

    グリムズやプレインソングで活躍した英いぶし銀SSW/ギタリスト、71年発表の2作品を収録

    英国の誇るいぶし銀ギタリスト/SSW、アンディ・ロバーツ。イアン・マシューズらと結成したPLAINSONGや自身のグループEVERYONE、さらにはGREENSLADEの3rdアルバムやPINK FLOYD『WALL』ツアーへの参加など、フォーク・ロックからプログレまで幅広い範囲で活躍した彼による71年の記念すべき1stソロ&同年の2ndソロを収録。サウンドもまさしく「いぶし銀」といった趣で、アメリカンなカントリー・テイストを取り入れつつもセンシティブな叙情性に満ち溢れた実に英国らしいフォーク・ロックを聴かせています。繊細に一音一音を綴るギター、優しく落ち着いた歌声、芳醇でメロディアスながらも決して主張しすぎないピアノやオルガン……どこを切っても心にじんわり染み込んでくるような、枯れた味わい深さでいっぱい。2ndではムーディーなサックス、ゴスペル調の女性コーラス、優雅で気品溢れる弦楽器など多彩な音色を取り入れ、よりドラマチックなアレンジを施していますが、優しく哀愁に満ちた空気感は相変わらず。英国的な旨味がギッシリと詰まった、ブリティッシュ・ファンにはたまらない2in1となっています。

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    アンディ・ロバーツ率いる英ロック/フォーク・ロック・グループ、B&Cからの71年作

    リヴァプール・シーンやグリムズやプレインソングでの活動でもソロでも英ロックのファンにはお馴染みのアンディ・ロバーツが、元ヤンコ・パートナーズやミック・エイブラハムズ・バンドのKey奏者ボブ・サージェントらと結成したグループ。サンディ・ロバートソンのプロデュースで録音され、アトミック・ルースターやジンハウスやハンニバルなども所属するB&Cレーベルより71年にリリースされた唯一作。2曲目「Sad」の名曲ぶりが凄い!抑制されたリズム隊とピアノが「くるぞくるぞ」と聴き手の期待を煽るタメの効いたイントロから雰囲気たっぷり。バックにはメロトロンも鳴らされ、ハイ・トーンのスモーキーなヴォーカルがエモーショナルに憂いのあるメロディを歌い上げる。リズムが走り、オルガンが鳴らされ、ピアノがジャジーなフレーズを彩ると、そこは英国ならではの翳りある世界。そこに追い打ちをかけるように鳴らさせるメロトロン!ブリティッシュ・ロック一級の名曲ですね。その他の曲も粒ぞろいで、米国憧憬の中にもフィドルが英国的な陰影を描くフォーク・ロック、ルーラルなコーラスが染みるスワンピーな曲、ペダル・スティールが美しすぎるハートウォームな曲など、英国的なメロディが堪能できます。英フォーク・ロック/SSWのファンはもちろん、ネオン・レーベルあたりのジャジーで叙情的な英ロックのファンにもたまらない名作!

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  • HARD MEAT / HARD MEAT

    メランコリックな雰囲気漂う英国「ヘヴィ」・サイケ・フォーク・ロック、70年作1st

    バーミンガム出身のドーラン兄弟を中心とするサイケ・トリオ、70年デビュー作。アコギをフィーチャーしたアーシーなサウンドに充満する、薄暗くメランコリックな雰囲気が特徴的。ギターこそ歪んでいないものの、切羽詰まったようなヴォーカルや暗く重厚なコントラバスが醸し出す閉塞的な「ヘヴィさ」は同じくバーミンガム出身のBLACK SABBATHに通ずるものがあります。サイケ・フォークを軸にしつつ、ハード・ロックを思わせる切れ味鋭いリフやプログレッシヴな要素も取り入れたりなど、70年らしい「ジャンルのるつぼ」的な雑食性も魅力。個性豊かな一枚です。紙ジャケット仕様。

  • HARD MEAT / THROUGH A WINDOW

    バーミンガム出身、 サイケ〜フォーク・ロック〜スワンプ・ロックにメロウな繊細さを散りばめた70年作2nd、名作!

    バーミンガム出身の兄弟、Mick Dolan(ギター)とSteve Dolan(ベース)を中心とするフォーク・ロック・トリオ、1stと同年の70年にリリースされた2ndにして最終作。前作同様サイケ色のあるフォーク・ロックをベースとしつつ、本作ではTRAFFICなどを彷彿とさせるスワンピーなテイストやグルーヴィーなオルガン、気品のあるフルートなど多彩な音を取り入れ、洒脱で洗練されたサウンドを聴かせています。曲調はアコギをフィーチャーしたフォーキーなナンバーから哀愁漂うスワンプ・ロック、ワウ・ギターが浮遊感醸し出すサイケ・ジャムなど振り幅がありますが、全体を通して充満するのはどこか仄暗い静謐さとメロウネス。流麗なアコギにWISHBONE ASHも思わせる湿っぽいエレキ・ギター、メランコリックなヴォーカル・・・それらが繊細に絡み合う、英国的な気品と叙情性に満ちたアンサンブルには心を鷲掴みにされること必須です。名作。

  • HARD MEAT / HARD MEAT and THROUGH A WINDOW

    英バーミンガム出身、ギターとベースのDolan兄弟率いるハード・ロック・トリオ、70年作の1stと2nd

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