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リチャード&リンダ・トンプソンから辿る、男女フォーク・デュオ特集

こんにちは。スタッフみなとです。

今日は、「リチャード&リンダ・トンプソンから辿る、男女フォーク・デュオ特集」と題しまして、様々なフォーク・デュオを取り上げてまいります。

リチャード・トンプソンの独特なギターの太い音と素朴なリンダの歌唱は、本当に魅力的ですよね。

さてまずは一曲、2人のライヴ盤からどうぞ。

RICHARD & LINDA THOMPSON/IN CONCERT 1975

1975年11月、英オックスフォードでのライヴです。

元々リチャード・トンプソンは、フェアポート・コンヴェンションの結成メンバーでしたが、71年に脱退、ソロアルバムにコーラスで参加したリンダと出会い、2人でデュオを結成しました。

このライヴは『HOKEY POKEY』『POUR DOWN LIKE SILVER』の頃。デュオとして乗りに乗っている時期でしょう。

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さて、次のデュオにまいります。

トレイダー・ホーン/朝の光のなかで

元ThemのJackie McAuleyとFairport Conventionの初代ボーカリスト、Judy Dybleが結成した英フォーク・デュオ。

70年にDAWNからリリースされた唯一作。木漏れ日のような柔らかなメロディと幻想的な管弦楽器が彩る名作ですね。

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JOHN & BEVERLEY MARTYN/ROAD TO RUIN

スコットランド出身の夫婦フォーク・デュオ、70年2nd。

あまりにも英国的なジョンのくぐもったボーカルが、失神しそうに素晴らしいです。ひんやりしたビヴァリーのボーカルと共に、気だるくジャジーに響いています。

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SPRIGUNS OF TOLGUS/JACK WITH A FEATHER

マンディ&マイク・モートンの夫婦デュオを中心としたバンドでSPRIGUNSの前進、75年作。

ほぼトラッドで占めており、2人のシンプルな歌唱と素朴な演奏に引き込まれます。

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BOB & CAROLE PEGG/HE CAME FROM THE MOUNTAINS

後に中心メンバーとしてMR.FOXで活躍するBOB & CAROLE夫妻が69年に録音(リリースは71年)した作品。

朴訥としたボブのトラッドらしい歌声、かわいらしいハイ・トーンのキャロルの歌声と二人のハーモニーがとっても良い感じです。

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FARAWAY FOLK/TIME AND TIDE

JohnとShirleyのTurk夫妻を中心とする男2女2の4人組ブリティッシュ・フォーク・バンド。

真剣味があまりないというか、非常に朗らかなサウンドが特徴です。きっと演奏していて楽しかったんでしょうね。

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ここからは新しいフォーク・デュオです。

KATHRYN ROBERTS & SEAN LAKEMAN/PERSONAE

BBCフォーク・アワードでベスト・デュオを獲得した、英国の実力派フォーク・デュオ、18年作。

現代のリチャード&リンダ・トンプソンとでも言えるような、抜群に相性の良い2人。歯切れの良いアコギと気っ風のいい女性ボーカルに、心弾みます。

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RAILS/FAIR WARNING

リチャード&リンダ・トンプソンの娘、カミラ・トンプソンが夫であるジェイムス・ウォルボーンとデュオを組んでいます。

リンダのDNDを受け継いだ、素晴らしい歌声ですね。

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いかがでしたしょうか。お気に入りの作品が見つかれば幸いです!


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RICHARD & LINDA THOMPSONの在庫

  • RICHARD & LINDA THOMPSON / FIRST LIGHT

    デュオ4作目となる78年作

  • RICHARD & LINDA THOMPSON / SHOOT OUT THE LIGHTS

    夫婦名義でのラストアルバムとなる82年作、フェアポート・コンヴェンション黄金期のメンバーがバックアップ

    82年作のラスト・アルバム。ジョー・ボイド、フェアポート・コンヴェンションの黄金期のメンバーらの過不足のないバックアップを受け、リチャードの個性的なギター・プレイとリンダの憂いを湛えた歌唱が融和した傑作。

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RICHARD THOMPSONの在庫

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TRADER HORNEの在庫

  • TRADER HORNE / MORNING WAY

    元ThemのJackie McAuleyとFairport Conventionの初代ヴォーカリストJudy Dybleが結成した英フォーク・デュオ、70年にDAWNからリリースされた唯一作、名盤!

    元ThemのJackie McAuleyとFairport Conventionの初代ボーカリスト、Judy Dybleが結成した英フォーク・デュオ。70年にDAWNからリリースされた唯一作。美しく澄んだJudyのボーカルと、ほのぼのとした温かみに溢れるJackieのボーカルが絶妙に絡みあうリリカルなサウンドが持ち味。木漏れ日のような優しいメロディーと、幻想的なフルートやオーボエ、クラシカルなハープシコードやオルガンが溶け合った極上の名作。アルバム未収録シングルを8cmCDで封入。

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JOHN & BEVERLEY MARTYNの在庫

  • JOHN & BEVERLEY MARTYN / ROAD TO RUIN

    スコットランド出身の夫婦フォーク・デュオ、2ndにして最終作、70年発表

    スコットランド出身の夫婦デュオ。70年作の2nd。英国フォーク然とした1stに比べ、ムーディーなサックスや繊細なタッチのピアノをフィーチャーした洗練されたサウンドが聴き所。透明感溢れる格調高い雰囲気は並のアーティストに出せるものではありません。名作。Danny Thompson、Dave Pegg、Paul Harrisなど参加。

  • JOHN & BEVERLEY MARTYN / STORMBRINGER !

    スコットランド出身の夫婦フォーク・デュオ、70年作1st

    スコットランド出身の夫婦デュオ。70年作の1st。サウンドは、2nd〜3rdあたりのフェアポート・コンヴェンションに近い雰囲気の英フォーク・ロック。聴けば聴くほど心に染みる味わい深いメロディーと、優雅なストリングスやピアノによる英国然とした格調高いアンサンブルはかなりの完成度。フェアポートの「MEET ON THE LEDGE」あたりのサウンドが好きな方にはかなりオススメです。名作。

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SPRIGUNS OF TOLGUSの在庫

  • SPRIGUNS OF TOLGUS / JACK WITH A FEATHER

    SPRIGUNSの前身として知られる英フォーク・バンド、自主制作された75年作

    マイクとマンディのモートン夫妻によるデュオを中心に72年から活動をはじめ、後にSPRIGUNSと発展するグループ。75年に自主制作されたSPRIGUNS OF TOLGUS名義では唯一のアルバム。マンドリンやフィドルによる軽快なアンサンブルをバックに、親しみやすい男性ヴォーカルと紅一点マンディ・モートンのヴォーカルがハーモニーを聴かせる、というトラッド・フォーク・スタイル。PENTANGLEも取り上げた「Let No Man Steal Your Thyme」でのマンディの歌唱はさすがの存在感です。

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SPRIGUNSの在庫

  • SPRIGUNS / REVEL WEIRD AND WILD

    英エレクトリック・トラッド、76年作、スティーライ・スパンのティム・ハートによるプロデュース

    76年作1st。ピアノやストリングスの荘厳な雰囲気、室内楽的な格調高さ、流れるようなメロディー、Mandy Mortonのミスティックなヴォーカルなど、メロウ・キャンドルを彷彿とさせる英国フォークを基調に、エレクトリック・トラッドなヴァイオリンをフィーチャーしたサウンドが印象的。名作です。

  • SPRIGUNS / TIME WILL PASS

    名フィメール・シンガーMandy Mortonを擁する英国エレクトリック・トラッドの名グループ、77年作

    英国フォークを代表するフィーメール・ヴォーカリストの一人、マンディー・モートンを中心としたバンドで、本作は、77年発表の2ndアルバム。トラッドを下地にしたブリティッシュ・フォーク・ロックを基調としながらも、エレクトリックな楽器をふんだんに用いたアレンジが、新たな地平を切り開いた名盤です。ブリティッシュ・フォーク3美神が提示した”気品”に、70年代ブリティッシュ・ロックの持つ”けだるさ”が加わったような内容は、60年代末から脈々と流れる英国サウンドを総括したと言っても過言では無いほどの素晴らしさ。気品溢れる管弦楽の調べ、ニック・ドレイクの1stにて素晴らしいオーケストラを吹き込んだロバート・ギルビーによる重厚かつ荘厳なストリング・アレンジ、表情豊かなエレクトリック・ギター、ミスティックなマンディーのヴォーカルと、すべてが有機的にからみあったサウンドは、もう究極の一言。

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MANDY MORTON & SPRIGUNSの在庫

  • MANDY MORTON & SPRIGUNS / MAGIC LADY

    英トラッド・フォーク、78年最終作

    「Time Will Pass」に続き、78年にリリースされた3rdアルバム。1st、2ndに比べると知名度は低いですが、情感溢れるマンディの歌唱や、演奏のダイナミズムと格調高さなど、完成度は勝るとも劣らない名作。

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BOB & CAROLE PEGGの在庫

  • BOB & CAROLE PEGG / HE CAME FROM THE MOUNTAINS

    後にMR.FOXで活躍するBOB & CAROLE夫妻が69年の録音したトラッド・フォーク作

    後に中心メンバーとしてMR.FOXで活躍するBOB & CAROLE夫妻が69年に録音(リリースは71年)した作品。アコーディオンやフィドルやフルートが軽やかに鳴らされる牧歌的なトラッド・ナンバー、繊細なアコギ爪弾きにフィドルやチェロが翳りに満ちたフレーズを流麗に奏でるバラードともに心にじんわりと染みてきます。朴訥としたボブのトラッドらしい歌声、かわいらしいハイ・トーンのキャロルの歌声と二人のハーモニーも良い感じ。英フォーク・ファンは必聴の名作です。

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MR.FOXの在庫

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FARAWAY FOLKの在庫

  • FARAWAY FOLK / TIME AND TIDE

    男女ヴォーカルの4人組ブリティッシュ・フォーク・バンド、72年の1stスタジオ作

    JohnとShirleyのTurk夫妻を中心とする男2女2の4人組ブリティッシュ・フォーク・バンド。70年のライヴ・アルバムに続き72年にリリースされた1stスタジオ・アルバム。躍動感のあるドラムとよく動くメロディアスなベースによるリズムをバックに、アコギやマンドリンがメロディアスなアルペジオやリードを奏で、グロッケンシュピールやリコーダーが陽光のようなキラメキを添えるアンサンブルが印象的。清楚な女性ヴォーカルと誠実さが伝わるバリトン・ヴォイスの男性ヴォーカルによるハーモーニーもいい感じです。メロウ・キャンドルのフォーク・ロックな曲やトレイダー・ホーンあたりが好きなら気にいるはず。明朗なサウンドが心地いい快作です。

  • FARAWAY FOLK / SEASONAL MAN

    夢見心地の英ストレンジ・フォーク、75年作

    英国の2組の夫婦によるグループ、75年作。控えめにかき鳴らされるアコギにエレキがファジーに絡んだところで、フルートがふわりと加わっていき、素朴な男女ボーカルが宙を漂います。耳に心地よいのですが、ミニマムなギターワークがトラッド調のメロディーに少し尖ったポップさを加えており、独特の味わいと軽やかさがあります。トゥリーズやスティーライ・スパンがインディー・ロックをやっているような、不思議なサウンドです。A面は自作曲、B面はトラッドのカバー。

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KATHRYN ROBERTS & SEAN LAKEMANの在庫

  • KATHRYN ROBERTS & SEAN LAKEMAN / PERSONAE

    BBCフォーク・アワードでベスト・デュオを獲得した、英国の実力派フォーク・デュオ、18年作。

    イングランド南西部、ダートムーアを拠点とする夫婦デュオ、18年作。BBCラジオのフォーク・アワードで2度のベスト・デュオを獲得した実力派です。まず、クリアで歯切れの良いアコギがとにかく気持ち良いです!軽快なギターのカッティングに、エモーショナルで伸びやかな女性ボーカルが抜群の相性で合わさり、痛快!の一言。そしてメロディーが素晴らしい。サンディ・デニーのカバー1曲、トラッドを2曲の他は自作曲なのですが、英国民謡好きのツボを抑えた哀愁あるメロディーがこれでもかと溢れ出て、琴線をかき乱されます。英国の伝統と、現代ならではの音のシャープさを持ち合わせた名盤です!

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RAILSの在庫

  • RAILS / FAIR WARNING

    リチャード&リンダ・トンプソンの娘、カミラ・トンプソンとその夫ジェームス・ウォルボーンのフォーク・デュオ、14年作。

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