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アレサ・フランクリンに通じる、ソウル・フィーリングたっぷりの米国ロックをピックアップ!

こんにちは。スタッフ増田です。

今年8月16日、偉大なるソウル・シンガー、アレサ・フランクリンが76歳で亡くなられました。
「ソウルの女王」の異名を持ち、そのパワフルな歌声で多くの人々に感動を与えてきた彼女。心よりご冥福をお祈りいたします。

スタッフ増田が彼女を知ったきっかけは(同じ方も多いことでしょう)、映画『ブルース・ブラザーズ』。
ジェームズ・ブラウンやレイ・チャールズなど豪華な顔ぶれのミュージシャン達が出演しているこの映画ですが、特に衝撃的だったのはやっぱりこのアレサ・フランクリンの「Think」のシーン!

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ただのレストランの肝っ玉母ちゃん風おかみさん役かと思っていたら、突然バックダンサーを従えてとんでもなくエネルギッシュな歌唱を披露し始める彼女。「カッコイイ!」と、当時目と耳が釘付けになったのを覚えています。

ソウルやゴスペルのフィールドで活躍した彼女ですが、ストーンズやS&Gの曲をカヴァーしたりとロックやフォークとの関わりも強い彼女。もちろん、彼女が当時のロック・ミュージシャンに与えた影響も計り知れなかったはずです。

というわけで今回は彼女を思い起こさせるような、力強いヴォーカルをフィーチャーしたソウルフルな米ロックをカケレコ棚よりピックアップしてまいりましょう!

まずはアレサ・フランクリンにも負けじとソウルフルな女性ヴォーカルものを3点。

PRISCILLA/GYPSY QUEEN

リタ・クーリッジのお姉様で、夫であるブッカー・T・ジョーンズがプロデュースを務めた71年作ソロ。
タメのきいた芳醇なアンサンブル、艶っぽくしっとりとエモーショナルなヴォーカル。サザン・ソウル・ファンならもうメロメロ。

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STONEY AND MEATLOAF/STONEY AND MEATLOAF

のちに『地獄のライダー』をヒットさせ、『ロッキー・ホラー・ショー』等に出演する俳優となるミートローフと、ボブ・シーガーやエリック・クラプトンのサポートメンバーとしてその歌声を披露するストーニー・マーフィーのデュオ、1971年唯一作。

ドラマチックなストーニーのボーカルと「肉厚」なミートローフの、踊れるグルーヴィーなスワンプロック。

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CHARGE/CHARGE

米フィラデルフィア出身、R&BグループORLONSのリード・シンガー、ロゼッタ・ハイタワーが英国に渡り参加したファンク・ロック・グループ、74年唯一作。

グルーヴィーなのにさらりとしたボーカルが、心地よいです。

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ここでアレサ・フランクリンと関わりの深いSSWを一人ご紹介。

BOBBY LANCE/ROLLIN’ MAN

アレサ・フランクリンのヒット・ソング「House that Jack Built」を書いたことで知られるNYのSSW。
艶のあるハスキー・ボイスと、デュアン・オールマンみたいな豪快なスライド・ギターがたまらん!サザン・ロック72年隠れた名盤。

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ではではここからは、白人男性サザン・ソウルの名盤をご紹介してまいりますよ~。

DAN PENN/NOBODY’S FOOL

60年代よりマッスル・ショールズのフェイム・スタジオで活躍したソングライター&プロデューサーが満を持して放った1stソロ。
サザン・シーン屈指のソングライターとしての風格と、腕利きたちによるいぶし銀の演奏が光る、聴くほどに味が出る一枚。

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JOHN HURLEY/SINGS ABOUT PEOPLE

デラニー・ブラムレットみたいなしゃがれ声、高揚感あるバック・コーラスと豪快なホーン。
魂揺さぶられるゴスペル・スワンプ71年作。

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CRYSTAL MANSION/CRYSTAL MANSION

デュアン・オールマンを彷彿とさせるギターも凄い!
モータウン傘下Rare Earthよりリリースされたこの作品、サザン・ソウル〜スワンプ・ロック好きは間違いなくグッとくるはず!

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カナダですが、こちらのホワイト・ソウル・シンガーもすごいですよ!

GARY ST.CLAIR/GARY ST.CLAIR

タイト&グルーヴィーなリズム、温かいトーンの歪みが最高にカッコ良いギター、軽快にローリングするピアノ、そしてエネルギッシュ&エモーショナルなシャウト!
これを聴いて体が揺れないロック・ファンは居ないと断言!

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ではでは最後に、R&B~ソウル色みなぎる米サイケをご紹介してお別れいたしましょう。

LINN COUNTY/PROUD FLESH SOOTHSEER

シスコで活動したサイケ・ブルース・ロック、68年作。
R&Bに根ざしたアーシーでメロウなサウンドはトラフィックも彷彿とさせますが、さすが本場なだけあってエネルギッシュさが抜群!

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PACIFIC OCEAN/PACIFIC OCEAN

飛び散る汗!みなぎるパッション!のちにハリウッドで活躍する俳優とは思えぬ強烈なヴォーカルも凄い。
暑苦しいほど豪快なソウルフル・サイケ・ハード68年作!

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PARIS PILOT/PARIS PILOT

なんとサザン・ソウルのメッカ、メンフィス出身のサイケ・バンドによる69年作。
プロデュースは、若きドン・ニックス!これはずばり「サージェント・ペパーズ・ソウル」!?

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いかがでしたか?こんなジュークボックスもどうぞ。

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