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MELLOW CANDLEから辿る、格調高くミステリアスな英国フォーク特集

こんにちは。スタッフみなとです。

8月も半ばを過ぎ、うっすらと秋の気配が感じられませんか?ここ埼玉の果て寄居町では、あちこちにトンボが飛んでいます。

秋といったら、英国の陰影たっぷりなフォークが聴きたくなりますよね!その中でもメロウ・キャンドルなんてぴったりです。

という事で、今日はMELLOW CANDLEからスタートして、格調高いメロディーと様々な楽器のアンサンブルが聴けるフォーク作品をピックアップいたします。

まずは本家本元から。

MELLOW CANDLE/SWADDLING SONGS

英フォーク特有の少し翳りのある質感とロックのダイナミズムが理想的に共存する名作。

メロディも美しいし、声質の異なる女性Vo2人によるツインヴォーカルも華があって絶品です。

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FUCHSIA/FUCHSIA

男女混成6人フォーク・グループ、71年唯一作。

弦楽器が陰影を描くミスティックなメロディーと、途中かぶさる女性コーラスがメロウ・キャンドルを彷彿とさせます。

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CHIMERA/HOLY GRAIL

女性Vo2人を擁するプログレッシヴ・フォーク・グループ、未発表に終わった69年録音作。

弦楽器が絡みクラシカルな雰囲気を感じさせる楽曲、エレクトリック・ギターをフューチャーしたロック色の強い楽曲など、混沌としながらも美しい作品です。

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FARAWAY FOLK/TIME AND TIDE

男2女2の4人組ブリティッシュ・フォーク・バンド、72年作。

メロウ・キャンドルのフォーク・ロックな曲やトレイダー・ホーンあたりが好きなら気にいるはず。明朗なサウンドが心地いい快作です。

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スプリガンズ/奇妙な酒宴

MANDY MORTON率いる英エレクトリック・トラッド・バンド、76年作。

ピアノやストリングスの荘厳さ、室内楽的な格調高さ、流れるようなメロディー、ミスティックなヴォーカル。

そして漂う「素朴さ」が何とも心地よい作品です。

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FLIBBERTIGIBBET/WHISTLING JIGS TO THE MOON

MELLOW CANDLE解散後、ウイリアムズ夫妻が南アで奏でたほのぼのトラッド。

グループにいた時よりもリラックスしたサウンドです。

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MARIE CELESTE/AND THEN PERHAPS

メロウ・キャンドルにかなり影響受けてるな、なんて思ったら、発表年を見てびっくり!彼らより早いじゃないですか!!

ライヴ会場を中心に50枚のみが配られたという正真正銘の「幻の逸品」。

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BRAN/AIL DDECHRA

基本的にはメロキャンとチューダーロッジの中間ややチューダー寄りという長閑なフォーク・ロックなんですが、一曲目がメロトロンの洪水が流れ込むキラーチューンで仰天!哀愁滲むウェールズ語ヴォーカルも◎

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おまけとして、ドイツのバンドです。

TANZBAR/TANZBAR

女性ヴォーカル3人に古楽器奏者を含むドイツの6人組フォーク/トラッド・グループ、78年の1st。

古楽器をふんだんに用いた味わい深い演奏が素晴らしいです。

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いかがでしたでしょうか。リスナーの皆様の琴線が少しでも揺れたなら、幸いです!


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MELLOW CANDLEから辿る、格調高くミステリアスな英国フォーク特集

  • MELLOW CANDLE / SWADDLING SONGS

    72年発表、「英フォーク三種の神器」の一つ、ツイン・フィメール・ヴォーカルが美しいブリティッシュ・フォーク・ロックの傑作!

    Mike Oldfieldの作品への参加でも有名なClodagh Simmondsが在籍したブリティッシュ・フォーク・ロックの代表的グループの72年作。TUDER LODGE、SPIROGYRAと並んで英国トラッド・フォークの「三種の神器」と言われる本作は、適度なサイケデリアとアコースティックな味わいを持ち、湿り気のある英国叙情を伝えます。ジャジーなリズム・セクションを下地に端正なピアノやハープシコードがクラシカルに響き、楽曲によっては隠し味にメロトロンをまぶした作風。加えてバンドの個性である女性ツインボーカルは、ただただ美しいメロディーを歌い上げます。David WilliamsとAlison O’Donnellは本作リリース後に南アフリカへと渡りFLIBBERTIGIBBETを結成します。

  • MARIE CELESTE / AND THEN PERHAPS

    71年にライヴ会場を中心に50枚限定で配られたという正真正銘の激レア作品、ずばり英国フォーク3美神に引けを取らない逸材!

    初めて聴いた時は、メロウ・キャンドルにかなり影響受けてるな、なんて思いましたが、発表年を見てびっくり。彼らより早いじゃないですか。こんな音源がおそらく友達に配られただけで埋もれていたなんて、空恐ろしい。フィーメール2人とメール1人による幻想的なコーラス・ワークと魅惑的なメロディーは、いわゆる英国フォーク3美神なんかと比べても引けをとりません。絶品です!

  • FUCHSIA / FUCHSIA

    メロウ・キャンドルのプロデューサーとして後に名を馳せるデヴィッド・ヒッチコックがプロデュースした70年唯一作

    メロウ・キャンドルのプロデューサーとして後に名を馳せるデヴィッド・ヒッチコックがプロデュースした70年作の唯一作。ヴァイオリン、チェロ奏者をメンバーに持つ彼らのサウンドは、メロウ・キャンドル前夜といった感じのクラシカルなブリティッシュ・フォーク・ロック。弦楽器とバンド・アンサンブルの絡みという点でまだまだ雑然としており、メロウ・キャンドルと比べると格調高さという点でもう一歩といった感じですが、逆にその勢いに任せたような生々しさが彼らの魅力でもあります。全体の完成度としては、かなりのレベルの作品です。

  • SPRIGUNS / REVEL WEIRD AND WILD

    英エレクトリック・トラッド、76年作、スティーライ・スパンのティム・ハートによるプロデュース

    76年作1st。ピアノやストリングスの荘厳な雰囲気、室内楽的な格調高さ、流れるようなメロディー、Mandy Mortonのミスティックなヴォーカルなど、メロウ・キャンドルを彷彿とさせる英国フォークを基調に、エレクトリック・トラッドなヴァイオリンをフィーチャーしたサウンドが印象的。名作です。

  • BRAN / AIL DDECHRA

    ウェールズ出身のフォーク・ロック・バンド、原盤は激レアとして知られる75年作1st、メロトロンを豪快に鳴らす1曲目が必殺!

    ウェールズ出身のフォーク・ロック・バンド、原盤は激レアとして知られる75年の1st。何と言っても1曲目が必殺。軽快に刻むリズムとキンキンと響くサイケギター、そして分厚いメロトロンが洪水のごとく流れ込む大変素晴らしい一曲。かすかな哀愁を含んだウェールズ語のヴォーカルがまた堪りません。2曲目以降は女性キーボーディストによる清楚なフィメール・ヴォーカルをフィーチャーした、英国の片田舎をイメージさせる長閑なフォーク・ロック・ナンバーが中心で、メロウ・キャンドルとチューダー・ロッジの中間(ややチューダー寄り)といった印象で実に良い味わいです。綺羅びやかなアコースティックギター、哀愁たっぷりのサイケがかったエレキギターが楽曲を彩っていて、彼らならではの味を出しています。英フォーク本来の格調高さと、どこか感じられる「いなたさ」がいい塩梅で共存する好盤です。

  • TANZBAR / TANZBAR

    女性ヴォーカルと古楽器奏者を含むジャーマン・トラッド/フォーク・グループ、崇高な78年作1st

    女性ヴォーカル3人に古楽器奏者を含むドイツの6人組フォーク/トラッド・グループ、78年の1st。メロウ・キャンドルを彷彿させる気品に満ちたハイ・トーンの歌声やもうちょっと素朴で心に染みる歌声や、とにかく複数の女性ヴォーカルによる歌声が絶品。スパイロジャイラのようなちょっぴりアシッド臭のある男性ヴォーカルも良いアクセントになっていて、男女ヴォーカルのコンビネーションは英フォーク・ファンにはたまらないでしょう。古楽器やリコーダーの調べもただただ崇高。ミスティックさ、素朴さ、無垢さのバランスが絶妙です。フィメール・フォークのファンは必聴!

  • FARAWAY FOLK / TIME AND TIDE

    男女ヴォーカルの4人組ブリティッシュ・フォーク・バンド、72年の1stスタジオ作

    JohnとShirleyのTurk夫妻を中心とする男2女2の4人組ブリティッシュ・フォーク・バンド。70年のライヴ・アルバムに続き72年にリリースされた1stスタジオ・アルバム。躍動感のあるドラムとよく動くメロディアスなベースによるリズムをバックに、アコギやマンドリンがメロディアスなアルペジオやリードを奏で、グロッケンシュピールやリコーダーが陽光のようなキラメキを添えるアンサンブルが印象的。清楚な女性ヴォーカルと誠実さが伝わるバリトン・ヴォイスの男性ヴォーカルによるハーモーニーもいい感じです。メロウ・キャンドルのフォーク・ロックな曲やトレイダー・ホーンあたりが好きなら気にいるはず。明朗なサウンドが心地いい快作です。

  • CHIMERA / HOLY GRAIL

    女性Vo2人を擁するメロウ・キャンドルを想わせる英フォーク・グループ、未発表に終わった69年録音作に、ボーナス・トラック11曲を追加した17年リリース盤!

    女性Vo2人を擁する編成、弦楽器が絡みクラシカルな雰囲気も感じさせる幻想的な楽曲など、メロウ・キャンドルを想起する英国プログレッシヴ・フォーク・グループ。69年に録音されながらリリースされずにお蔵入りになった幻のアルバムで、プロデュースはニック・メイスン、リック・ライトもゲスト参加というフロイド・ファンにとってもマストアイテムと言える一枚。幻想的なフォークだけでなく、エレクトリック・ギターをフューチャーしたロック色の強い楽曲も聴かせます。17年リマスター&ボーナス・トラック11曲の全21曲を収録し、ジャケット&タイトルを改めた2017年リリース盤!

MELLOW CANDLEの在庫

  • MELLOW CANDLE / SWADDLING SONGS

    72年発表、「英フォーク三種の神器」の一つ、ツイン・フィメール・ヴォーカルが美しいブリティッシュ・フォーク・ロックの傑作!

    Mike Oldfieldの作品への参加でも有名なClodagh Simmondsが在籍したブリティッシュ・フォーク・ロックの代表的グループの72年作。TUDER LODGE、SPIROGYRAと並んで英国トラッド・フォークの「三種の神器」と言われる本作は、適度なサイケデリアとアコースティックな味わいを持ち、湿り気のある英国叙情を伝えます。ジャジーなリズム・セクションを下地に端正なピアノやハープシコードがクラシカルに響き、楽曲によっては隠し味にメロトロンをまぶした作風。加えてバンドの個性である女性ツインボーカルは、ただただ美しいメロディーを歌い上げます。David WilliamsとAlison O’Donnellは本作リリース後に南アフリカへと渡りFLIBBERTIGIBBETを結成します。

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FUCHSIAの在庫

  • FUCHSIA / FUCHSIA

    メロウ・キャンドルのプロデューサーとして後に名を馳せるデヴィッド・ヒッチコックがプロデュースした70年唯一作

    メロウ・キャンドルのプロデューサーとして後に名を馳せるデヴィッド・ヒッチコックがプロデュースした70年作の唯一作。ヴァイオリン、チェロ奏者をメンバーに持つ彼らのサウンドは、メロウ・キャンドル前夜といった感じのクラシカルなブリティッシュ・フォーク・ロック。弦楽器とバンド・アンサンブルの絡みという点でまだまだ雑然としており、メロウ・キャンドルと比べると格調高さという点でもう一歩といった感じですが、逆にその勢いに任せたような生々しさが彼らの魅力でもあります。全体の完成度としては、かなりのレベルの作品です。

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CHIMERAの在庫

  • CHIMERA / CHIMERA

    女性Vo2人を要する、メロウ・キャンドルを想わせる英フォーク・グループ、69年録音作品

    女性Vo2人を要する編成、弦楽器が絡みクラシカルな雰囲気も感じさせる幻想的な楽曲など、メロウ・キャンドルを想わす英国プログレッシヴ・フォーク・グループ。69年に録音されながらリリースされずにお蔵入りになった幻のアルバム。プロデュースはニック・メイスンで、リック・ライトもゲスト参加。幻想的なフォークだけでなく、エレクトリック・ギターをフューチャーしたロック色の強い楽曲も特徴。

  • CHIMERA / HOLY GRAIL

    女性Vo2人を擁するメロウ・キャンドルを想わせる英フォーク・グループ、未発表に終わった69年録音作に、ボーナス・トラック11曲を追加した17年リリース盤!

    女性Vo2人を擁する編成、弦楽器が絡みクラシカルな雰囲気も感じさせる幻想的な楽曲など、メロウ・キャンドルを想起する英国プログレッシヴ・フォーク・グループ。69年に録音されながらリリースされずにお蔵入りになった幻のアルバムで、プロデュースはニック・メイスン、リック・ライトもゲスト参加というフロイド・ファンにとってもマストアイテムと言える一枚。幻想的なフォークだけでなく、エレクトリック・ギターをフューチャーしたロック色の強い楽曲も聴かせます。17年リマスター&ボーナス・トラック11曲の全21曲を収録し、ジャケット&タイトルを改めた2017年リリース盤!

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FARAWAY FOLKの在庫

  • FARAWAY FOLK / TIME AND TIDE

    男女ヴォーカルの4人組ブリティッシュ・フォーク・バンド、72年の1stスタジオ作

    JohnとShirleyのTurk夫妻を中心とする男2女2の4人組ブリティッシュ・フォーク・バンド。70年のライヴ・アルバムに続き72年にリリースされた1stスタジオ・アルバム。躍動感のあるドラムとよく動くメロディアスなベースによるリズムをバックに、アコギやマンドリンがメロディアスなアルペジオやリードを奏で、グロッケンシュピールやリコーダーが陽光のようなキラメキを添えるアンサンブルが印象的。清楚な女性ヴォーカルと誠実さが伝わるバリトン・ヴォイスの男性ヴォーカルによるハーモーニーもいい感じです。メロウ・キャンドルのフォーク・ロックな曲やトレイダー・ホーンあたりが好きなら気にいるはず。明朗なサウンドが心地いい快作です。

  • FARAWAY FOLK / SEASONAL MAN

    夢見心地の英ストレンジ・フォーク、75年作

    英国の2組の夫婦によるグループ、75年作。控えめにかき鳴らされるアコギにエレキがファジーに絡んだところで、フルートがふわりと加わっていき、素朴な男女ボーカルが宙を漂います。耳に心地よいのですが、ミニマムなギターワークがトラッド調のメロディーに少し尖ったポップさを加えており、独特の味わいと軽やかさがあります。トゥリーズやスティーライ・スパンがインディー・ロックをやっているような、不思議なサウンドです。A面は自作曲、B面はトラッドのカバー。

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SPRIGUNSの在庫

  • SPRIGUNS / REVEL WEIRD AND WILD

    英エレクトリック・トラッド、76年作、スティーライ・スパンのティム・ハートによるプロデュース

    76年作1st。ピアノやストリングスの荘厳な雰囲気、室内楽的な格調高さ、流れるようなメロディー、Mandy Mortonのミスティックなヴォーカルなど、メロウ・キャンドルを彷彿とさせる英国フォークを基調に、エレクトリック・トラッドなヴァイオリンをフィーチャーしたサウンドが印象的。名作です。

  • SPRIGUNS / TIME WILL PASS

    名フィメール・シンガーMandy Mortonを擁する英国エレクトリック・トラッドの名グループ、77年作

    英国フォークを代表するフィーメール・ヴォーカリストの一人、マンディー・モートンを中心としたバンドで、本作は、77年発表の2ndアルバム。トラッドを下地にしたブリティッシュ・フォーク・ロックを基調としながらも、エレクトリックな楽器をふんだんに用いたアレンジが、新たな地平を切り開いた名盤です。ブリティッシュ・フォーク3美神が提示した”気品”に、70年代ブリティッシュ・ロックの持つ”けだるさ”が加わったような内容は、60年代末から脈々と流れる英国サウンドを総括したと言っても過言では無いほどの素晴らしさ。気品溢れる管弦楽の調べ、ニック・ドレイクの1stにて素晴らしいオーケストラを吹き込んだロバート・ギルビーによる重厚かつ荘厳なストリング・アレンジ、表情豊かなエレクトリック・ギター、ミスティックなマンディーのヴォーカルと、すべてが有機的にからみあったサウンドは、もう究極の一言。

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  • MANDY MORTON & SPRIGUNS / MAGIC LADY

    英トラッド・フォーク、78年最終作

    「Time Will Pass」に続き、78年にリリースされた3rdアルバム。1st、2ndに比べると知名度は低いですが、情感溢れるマンディの歌唱や、演奏のダイナミズムと格調高さなど、完成度は勝るとも劣らない名作。

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MARIE CELESTEの在庫

  • MARIE CELESTE / AND THEN PERHAPS

    71年にライヴ会場を中心に50枚限定で配られたという正真正銘の激レア作品、ずばり英国フォーク3美神に引けを取らない逸材!

    初めて聴いた時は、メロウ・キャンドルにかなり影響受けてるな、なんて思いましたが、発表年を見てびっくり。彼らより早いじゃないですか。こんな音源がおそらく友達に配られただけで埋もれていたなんて、空恐ろしい。フィーメール2人とメール1人による幻想的なコーラス・ワークと魅惑的なメロディーは、いわゆる英国フォーク3美神なんかと比べても引けをとりません。絶品です!

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  • BRAN / HEDFAN

    サイケ・ハード・バンドにアニー・ハズラムが加わったようなユニークなウェールズのバンド、76年作2nd

    ウェールズのプログレ・バンド、76年作の2nd。手数多くタイトなリズム隊、時にサイケで時にハードロッキンなエレキ・ギター、そしてハモンド・オルガンが一気呵成に畳み掛けるパートはサイケ・ハードなんですが、どこか良い意味でB級感がたまりません。さらに、時に宗教がかって厳かで、時にスペーシーに鳴るシンセをフィーチャーしたり、男性ヴォーカルはどこか神秘的だし、女性ヴォーカルの清楚な歌声はまるでアニー・ハズラムだし、すごいオリジナリティ。ブルース・ロックとサイケ・フォークを一緒に鳴らして、神秘性や敬虔さで包み込んだような感じ。愛すべきウェールズのバンド。オススメです。

  • BRAN / GWRACH Y NOS

    ウェールズ出身のグループ、78年に発表された3rdにして最終作、ハード・ロック/ブルース・ロック色を押し出したソリッドなアンサンブルを展開する好盤!

    ウェールズ出身のグループ、78年に発表された3rdにして最終作。正統派英国フォークを基本に持った1stからプログレッシヴなサイケ・ハードへと変化を遂げた2nd、そしてその変化の延長線上と言えるハード・ロック/ブルース・ロック色を前面に押し出したソリッドなサウンドをこの3rdでは聴かせます。後にPERELINで活動する女性シンガー/キーボーディストNEST HOWELLSの脱退により、サイケ・ハードなギターを主体とする熱量の高いアンサンブルを聴かせるようになり、演奏の強度が格段にアップ。とは言え軽快なリズムでゆるくプレイするパブロッキンな曲もあったりと、シン・リジィからブリンズレー・シュウォーツまでを彷彿させる懐の深い音楽性を発揮しています。そこに乗る東欧の言語にも似た響きを持つウェールズ語のヴォーカルも哀愁たっぷりで素敵です。好盤!

  • BRAN / AIL DDECHRA

    ウェールズ出身のフォーク・ロック・バンド、原盤は激レアとして知られる75年作1st、メロトロンを豪快に鳴らす1曲目が必殺!

    ウェールズ出身のフォーク・ロック・バンド、原盤は激レアとして知られる75年の1st。何と言っても1曲目が必殺。軽快に刻むリズムとキンキンと響くサイケギター、そして分厚いメロトロンが洪水のごとく流れ込む大変素晴らしい一曲。かすかな哀愁を含んだウェールズ語のヴォーカルがまた堪りません。2曲目以降は女性キーボーディストによる清楚なフィメール・ヴォーカルをフィーチャーした、英国の片田舎をイメージさせる長閑なフォーク・ロック・ナンバーが中心で、メロウ・キャンドルとチューダー・ロッジの中間(ややチューダー寄り)といった印象で実に良い味わいです。綺羅びやかなアコースティックギター、哀愁たっぷりのサイケがかったエレキギターが楽曲を彩っていて、彼らならではの味を出しています。英フォーク本来の格調高さと、どこか感じられる「いなたさ」がいい塩梅で共存する好盤です。

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  • TANZBAR / TANZBAR

    女性ヴォーカルと古楽器奏者を含むジャーマン・トラッド/フォーク・グループ、崇高な78年作1st

    女性ヴォーカル3人に古楽器奏者を含むドイツの6人組フォーク/トラッド・グループ、78年の1st。メロウ・キャンドルを彷彿させる気品に満ちたハイ・トーンの歌声やもうちょっと素朴で心に染みる歌声や、とにかく複数の女性ヴォーカルによる歌声が絶品。スパイロジャイラのようなちょっぴりアシッド臭のある男性ヴォーカルも良いアクセントになっていて、男女ヴォーカルのコンビネーションは英フォーク・ファンにはたまらないでしょう。古楽器やリコーダーの調べもただただ崇高。ミスティックさ、素朴さ、無垢さのバランスが絶妙です。フィメール・フォークのファンは必聴!

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