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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第30回 MARTIGAN / Vision (Germany / 2009)

本連載では「ミュージシャンの視点からプログレッシブ・ロック作品を捉える」ことに重点を置き、フランスのプログレッシブ・ロックレーベルMusea Recordsからシンフォニック・ロックアルバムでデビューを果たしたnetherland dwarfが、同じ時代を生きる世界中の素晴らしいプログレッシブ・ロックアーティストたちの作品を、幅広くご紹介します。「ミュージシャンの視点」とは言っても、各コラムは平易な文章で構成されていますので、楽器が弾けない、専門用語は分からないという場合でも、心配せずにご覧下さい。

第30回 MARTIGAN / Vision (Germany / 2009)

世界中の様々な国々に存在するプログレッシブ・ロックではありますが、その聴かれ方の順序について考えてみると、大多数の音楽リスナーがプログレッシブ・ロックの起源となるイギリスのアーティストたちを始点としているはずです。そして、ブリティッシュ・プログレッシブ・ロックの名盤を掘り下げる過程で、それぞれのタイミングでイギリス以外の国々にもプログレッシブ・ロックが存在することを知るでしょう。イタリアならばPREMIATA FORNERIA MARCONIやBANCO DEL MUTUO SOCCORSO、フランスならばATOLLやANGE、オランダならばFOCUSやKAYAKといった具合に代表格グループたちのサウンドに触れ、国民主義音楽的なプログレッシブ・ロックの魅力(その国らしい音楽性)に引き込まれていくのですが、そんな中で、プログレッシブ・ロックの重要国でありながら多くのファンを困惑させてきたのがドイツです。その原因は、ジャーマン・プログレッシブ・ロック・シーンが多種多様なアーティストたちによって形成されていることにあるでしょう。

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ジャーマン・プログレッシブ・ロックを語る上で最重要とされるグループたちのスタイルは、シンフォニック・ロックやジャズ・ロックといった王道的なものよりむしろ、混沌とした「サイケデリック・ロック」、ザワークラウト(キャベツの漬物)が名称の由来となり他の音楽ジャンルにも大きな影響を与えた「クラウト・ロック」、あるいは、ダンス・ミュージックの源流である電子音楽「ジャーマン・エレクトロ」などの実験的な要素の強いものであり、西ドイツの各都市から個性的なグループたちが登場しました。例えば、ケルンからは「クラウト・ロック」の象徴であるCAN、デュッセルドルフからは「テクノの元祖」と評されるKRAFTWERKや「ハンマー・ビート」と呼ばれる機械的なリズムが特徴的なNEU!、ミュンヘンからはコミューン出身のAMON DUULや神秘的な世界観を持ったPOPOL VUH、そして西ベルリン(第二次世界大戦の敗戦国であるドイツはアメリカ、イギリス、フランスによって西ドイツが統治され、ソビエト連邦によって東ドイツが統治されましたが、重要都市であったベルリンは共同統治であり、東ドイツにありながら西ベルリンだけが西ドイツ領土となり「陸の孤島」と呼ばれました)からはTANGERINE DREAMやCLUSTER、ASH RA TEMPELといったグループたちがデビューし、それぞれ歴史に残る名盤を発表しています。彼らの存在は、プログレッシブ・ロックという音楽ジャンルの裾野を大きく広げると同時に、ユーロ・プログレッシブ・ロックの門を叩いた多くのファンを戸惑わせることになりました。

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また、上記に加えて東西分裂時代の同国においては、西側と東側で活動していたアーティストたちを同一線上に語ることは出来ません。ソビエト連邦が統治していた東ドイツからはSTERN COMBO MEISSENやELECTRA、あるいはLIFTといったプログレッシブ・ロック・グループが登場していますが、彼らの生み出すサウンドは東欧的な重厚さを持っていたのです。この点は、カナダにおけるケベックやスペインにおけるバスクのプログレッシブ・ロック・シーンに通じる現象でしょう。さらに、当然のことながらNOVALISやGROBSCHNITTを筆頭とする、ロマン主義を強く感じさせる同国ならではのアーティストたちや、ブリティッシュ・プログレッシブ・ロックの優秀なフォロワー・グループたちなども活躍しているわけですから、いかに同国のプログレッシブ・ロック・シーンが幅広い音楽性を内包してきたのかが分かります。今回は、そんな一筋縄ではいかない歴史を持つジャーマン・プログレッシブ・ロックの中から、質の高いシンフォニック・ロックを奏でるMARTIGANによる4作目のアルバムを取り上げます。

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さて、キーボーディストOliver Rebhanを中心に結成され、90年代中盤のシーンに登場したのが5人編成グループであるMARTIGANです。彼らは、カナディアン・プログレッシブ・ロックの代表格グループであるSAGAのドイツ公演においてサポート・アクトを務めるなど大きなステージも経験してきたようですが、知名度という意味では2009年に発表した本作『Vision』が出世作となりました。彼らの音楽性を支えているのは、70年代のブリティッシュ・プログレッシブ・ロック、そして80年代に出現したMARILLIONやPENDRAGONなどのネオ・プログレッシブ・ロックからの影響でしょう。ネオ・プログレッシブ・ロックの音使いは、そのシアトリカルな印象や華麗なキーボード・オーケストレーション、あるいはヴォーカリストの声質などによって、ブリティッシュ・プログレッシブ・ロックのトップ・グループであるGENESISとの共通点を指摘されることが少なくありませんが、重要なポイントは、70年代から80年代にかけての同国がNEUSCHWANSTEINやIVOLY、あるいはANABISやMADISON DYKEといった優秀なGENESISフォロワーを輩出してきたという事実です。つまりMARTIGANは、深い霧が立ち込めるような同国ロマン主義の肌触りがGENESIS的なサウンドと結合することによって名盤を生み出してきたジャーマン・シンフォニック・ロックの特色を、ネオ・プログレッシブ・ロックを経由することで引き継いだグループなのです。

ジャーマン・プログレッシブ・ロックは、登竜門となる代表格アーティストたちの独創的な音作りのイメージが強すぎるせいか、気難しさを感じる向きもあるかもしれません。しかし「クラウト・ロック」や「ジャーマン・エレクトロ」も難解なものばかりではないのです。例えばAMON DUULは後身となるAMON DUUL IIにおいてシンフォニックな色合いが生まれ、POPOL VUHは瞑想的なシンセサイザー・ミュージックからアコースティックなサウンドへと変化していきました。彼らが残した作品たちの中から、そういった耳に馴染むカタログを見つけることが、ジャーマン・プログレッシブ・ロック攻略への第一歩となるでしょう。


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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第15回 KARFAGEN / Lost Symphony (Ukraine / 2011)

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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第16回 SENSE / Going Home (Canada / 2007)

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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第17回 ARANIS / Roqueforte (Belgium / 2010)

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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第18回  SIKUS BOLIVIA / E.C.L.I.P.S.E. (Bolivia / 2011)

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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第19回  LITTLE TRAGEDIES / At Nights (Russia / 2014)

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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第20回  NUCLEUS TORN / Neon Light Eternal (Switzerland / 2015)

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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第21回  MERRY GO ROUND / Merry Go Round (Italy / 2015)

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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第22回  WOBBLER / Afterglow (Norway / 2009)

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netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第23回  MEDIABANDA / Siendo Perro (Chile / 2010)

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文・市川哲史

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文・netherland dwarf

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