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グレイトフル・デッド『RECKONING』【米ロック】-MEET THE SONGS 第164回   

バンド結成50周年を記念し、今年の7月に限定復活ライヴを行うことを発表したグレイトフル・デッド。先月発売されたチケットは数分で完売し、現在高値で出回っているものもあるそうです。チケットを獲得したファンはライヴを心待ちにしていることでしょうね!
今なお多くのファンをもつグレイトフル・デッドですが、今日のMEET THE SONGSでは、バンド結成15周年を記念したライヴが収録された『RECKONING』をピックアップいたしましょう。

このアルバムは、80年の秋に行われたライヴを収録したもの。
サンフランシスコとニューヨークで計21回に渡って行われ、アコースティック・セットとエレクトリック・セットから構成されていました。

そのアコースティック・セットが収録されたのが、81年春にリリースされた『RECKONING』。そしてエレクトリック・セットが収録されたのが、同年秋にリリースされた『DEAD SET』になります。

当初は2枚組の1つの作品としてリリースされる予定でしたが、エレクトリック・セットでは1曲が8分以内に終わることはほとんどなく、1枚に収まらなかったため分けてリリースされたそうです。

その自然発生的に紡がれていくインプロビゼーションがデッドのライヴの醍醐味といえますが、この『RECKONING』に収録されたアコースティク・セットでは主にブルーグラスやカントリー、ブルースなどアメリカン・ルーツ・ミュージックのカヴァーが演奏されていて、メンバーが親しんできた音楽に触れらることが魅力。

スカルが描かれたジャケットからはハードなサウンドを連想してしまいますが、中身はアコギ、ピアノ、抑え気味のドラムとベースというナチュラルなサウンドで、温かみがあり、デッドらしいゆる~く心地いい時間が流れていきます。

それでは、メンバーのルーツ・ミュージックへの愛情がひしひしと伝わるこの作品の中からいくつかピックアップしていきましょう。

まずは、カントリー界の大御所ジョージ・ジョーンズが65年にヒットさせた曲。歌っているのはボブ・ウィアですね。

Race is On

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こちらはジャグ・バンドのスタンダード曲。

Deep Elem Blues

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最後は『American Beauty』に収録されていた曲ですね。ガルシアの優しい声が心地よく響きます。

Ripple

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いかかでしたか?
「MEET THE SONSG」は、定番からニッチ盤まで僕らのロック・ミュージックを紹介しています。またお会いいたしましょう。

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  • GRATEFUL DEAD / WORKINGMAN’S DEAD

    CSNのサウンドに触発されルーツ・ミュージック/アコースティック色を取り入れた、70年発表のスタジオ4作目

    70年6月リリースのスタジオ4作目。『AOXOMOXOA』~『LIVE/DEAD』リリース後、負債やドラッグに起因するストレスを抱えていた彼らが、当時交流のあったCS&Nのサウンドに触発されて制作したと云われる、アメリカン・ルーツ・ミュージック/アコースティック色の濃い作品。「Uncle John’s Band」「High Time」「Dire Wolf」といった前半部は、CS&N譲りのヴォーカル・ハーモニー、そしてCSN&Y『DEJA VU』でも聴けるガルシアのスティール・ギターが殊に印象的。土着的な風景を心に宿す誰しもが、郷愁感に駆られるであろうアコースティックな好曲群です。「New Speedway Boogie」「Cumberland Blues」「Black Peter」「Easy Peter」といった中〜後半部は、彼ららしいルーズで人懐っこいブルース・アンサンブル。DEADの楽曲のなかでは珍しく、ブルース・ハープが聴こえてくるのも面白いところです。そして最後は、伝説の鉄道機関士をモチーフにした名曲「Casey Jones」。ジャケットやタイトルにも込められた、労働者、そして、その労働者の傍らにいつの日も在ったアメリカン・ルーツ・ミュージックへの愛に溢れた一枚。

  • GRATEFUL DEAD / BUILT TO LAST

    89年ラストスタジオ作

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