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こ、これが、セール!?【ブリティッシュ・ロック編】

昨日より開催の『新品CDセール』コーナーより、「こ、これが、セール!?」と店長もびっくりなレコメンド盤をピックアップいたしましょう。

枚数限定で値下がりしておりますので、人気作品は1枚限定の値下げで売れ次第、通常プライスに戻るものも多くございます。
お早めにチェックどうぞ。通常プライスに戻っている場合は、ご容赦ください。

それでは、試聴どうぞ!

MILLER ANDERSON/BRIGHT CITY

クラプトンやジョージ・ハリスンやデイヴ・メイスンあたりと比べても遜色無いギタリスト&シンガー&作曲者なのに・・・。

これぞいぶし銀の光を放つ名ミュージシャンですね。

「俺は、ロバート・プラントよりこいつの方が才能あると今でも思ってるぜ」とキーフ・ハートレイ爺もその著書で太鼓判押してました!

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HIGHWAY/HIGHWAY

これぞいぶし銀のブリティッシュ・スワンプの名バンド、74年作1st。

リリシズム溢れまくりの流麗なピアノではじまり、郷愁を誘うペダル・スティールが入って、ベースはハイ・ポジションでメロディアスだし、ロニー・レインばりの「いなたい」ヴォーカルもグッとくる!

マイナーだけど、英スワンプ屈指の名作っ!

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KEITH CROSS & PETER ROSS/BORED CIVILIANS

T2で活躍したギタリストKeith Crossが、Peter Rossと組んだデュオ。72年の唯一作。

後半のギター・ソロの素晴らしさときたら!

何重にも被せられたギターが一音の無駄もなく、まるで呼吸しているかのようにお互いに絡み合う!

英フォーク・ロックの名曲をどうぞご試聴ください!


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QUATERMASS/QUATERMASS

後にSUN TREADERを経てBRAND Xへと加入することとなるPete Robinson、HARD STUFF、ROXY MUSICなどで活躍するJohn Gustafson、STRAPPS、GILLANへと参加するMick Underwoodによるキーボード・トリオ。

ヒプノシスのジャケでもおなじみのHarvestレーベルからの70年作。

縦横無尽に飛び交う正統派オルガン・サウンドの名作!

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DARK/ROUND THE EDGES

メジャーになれなかったのが不思議なくらいの完成度!

2枚、3枚と発表していけば必ずや歴史的名盤を作ったであろうと想わせる風格漂う名盤!

英アンダーグラウンドの秘宝。

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HUNT & TURNER/MAGIC LANDSCAPE

英国フォーク・デュオによる72年作。

もうちょい牧歌的なジャケだったらサウンドのイメージ通りで、より多くの人に聴かれただろうなぁ。

愛すべき木漏れ日フォーキー・ロックですよ、これ!

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BYZANTIUM/SEASONS CHANGING

あのピーター・バラカン氏の弟が在籍しているバンドなんですが、キャパビリティ・ブラウンあたりの英ニッチ・ポップ・マニアは終始ニンマリな愛すべき逸品!

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JIMMY CAMPBELL/HALF BAKED

ニック・ドレイクやレイ・デイヴィスのファンにオススメなのが、こちら!

メランコリックっで内省的でドリーミー。

管弦楽器が彩る洗練からスワンピーなアーシーさまで、アレンジも見事。

英サイケ・ポップ・グループTHE 23RD TURNOFFを率いて活躍したSSWがヴァーティゴより70年にリリースした2nd!

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冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴィング!世界のニッチなサイケ・ポップ盤セレクション

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イギリスのレイト60sサイケ・ポップをディープな作品中心に聴いたあと、ユーロや南米の作品も聴いてまいりましょう。それでは、冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴ、スタート!

DON SHINN/TAKES A TRIP

あのロッド・スチュワートも一時在籍していたR&BグループSOUL AGENTのオルガン奏者がDon Shinn。

本作は、69年にリリースされた彼のソロ・デビュー作。

初期フロイドとニュークリアスがセッションしたようなサイケでジャジーなアンサンブルをバックに、グルーヴィーなオルガンが炸裂!

レイト60sのイギリスの空気がつまった逸品ですよ~。

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MARIE CELESTE/AND THEN PERHAPS

初めて聴いた時は、メロウ・キャンドルにかなり影響受けてるな、なんて思いましたが、発表年を見てびっくり。彼らより早いじゃないですか。

こんな音源がおそらく友達に配られただけで埋もれていたなんて、空恐ろしい。

フィーメール2人とメール1人による幻想的なコーラス・ワークと魅惑的なメロディーは、いわゆる英国フォーク3美神なんかと比べても引けをとりません。絶品です!

71年にライヴ会場を中心に50枚限定で配られたという正真正銘の激レア英国フォーク・アルバム。

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まだまだ在庫豊富な新品セール「ブリティッシュ・ロック」コーナー。
こちらのリストでチェック是非!

「ブリティッシュ・ロック」新品CDセールLIST【人気順】

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こ、これが、セール!?【ブリティッシュ・ロック編】

  • QUATERMASS / QUATERMASS

    キーボード・トリオ編成のハード・ロック・グループ、レインボーがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録の70年作、オルガンの響きがこれぞブリティッシュ!

    後にSUN TREADERを経てBRAND Xへと加入することとなるPete Robinson、HARD STUFF、ROXY MUSICなどで活躍するJohn Gustafson、STRAPPS、GILLANへと参加するMick Underwoodによるキーボード・トリオ。Harvestレーベルからの70年作。その内容はハード・ロックを基本にクラシックやジャズなどの手法も使い分けるPete Robinsonのオルガンをメインに据えたヘヴィー・ロックの名作であり、オルガンのほかにピアノやハープシコードなどで巧みに表情を変え、楽曲によってはストリングスも導入したシンフォニック・ロック的な音楽性も聴かせます。

  • MILLER ANDERSON / BRIGHT CITY

    元KEEF HARTLEY BANDのG&Vo、哀愁溢れる絶品ブリティッシュ・スワンプ・ロック、大傑作!

    元KEEF HARTLEY BANDのギタリスト/ヴォーカリスト。71年作のファースト・ソロ。渋いブルース・ロック、いぶし銀のスワンプ・ロック、哀愁のフォーク・ロックなど、多彩な楽曲群により彼のギタリスト&ヴォーカリストとしての魅力が十二分に発揮された名作。特にヴォーカルが素晴らしく、ソウルフルなシャウトだけでなくバラードでの優美な歌声も見事です。名オルガン奏者MICK WEAVERも味わい深いフレーズで好サポート。いかにも英国的なジャケットに惹かれた方はまず買って損はありません。

  • HIGHWAY / HIGHWAY

    「アメリカなイギリス」のファンは120%気に入っちゃう英スワンプ屈指の名作、74年作1st

    これぞいぶし銀のブリティッシュ・スワンプの名バンド、74年作1st。オープニング・ナンバーのイントロから涙。ニッキー・ホプキンスばりのリリシズム溢れまくりの流麗なピアノではじまり、郷愁を誘うペダル・スティールが入って、ベースはハイ・ポジションでメロディアスだし、ロニー・レインばりの「いなたい」ヴォーカルもグッとくるし、哀愁のメロディもたまらない。2曲目もイントロ5秒で名曲決定。ロニー・レインやマシューズ・サザン・コンフォートあたりの「アメリカなイギリス」のファンは120%気に入っちゃうことを保障する名作。英スワンプの愛すべき作品です。

  • JIMMY CAMPBELL / HALF BAKED

    英国的でメランコリックなメロディと、フォーク・ロックからドリーミー・フォークまで色彩豊かなアンサンブル、名作です

    英サイケ・ポップ・グループTHE 23RD TURNOFFを率いて活躍したSSW。Vertigoレーベルよりリリースされた70年の2nd。前作から続くドリーミーなフォーク・ポップに加え、土臭くスワンピーなフォーク・ロックもフィーチャー。フォーク・ロックな楽曲も牧歌的で英国臭いっぱいで素晴らしいですが、やはり1stで聴くことができたフォーク・ポップが絶品。管弦楽器のメランコリックでいて格調高いアレンジが効いていて、1st以上にメロディの良さが際立っています。本当に素晴らしいソングライター&ヴォーカリストです。ブリティッシュ・ポップの名作と言っていい一枚でしょう。前作以上に素晴らしいアートワークはさすがキーフ。

  • MARIE CELESTE / AND THEN PERHAPS

    71年にライヴ会場を中心に50枚限定で配られたという正真正銘の激レア作品、ずばり英国フォーク3美神に引けを取らない逸材!

    初めて聴いた時は、メロウ・キャンドルにかなり影響受けてるな、なんて思いましたが、発表年を見てびっくり。彼らより早いじゃないですか。こんな音源がおそらく友達に配られただけで埋もれていたなんて、空恐ろしい。フィーメール2人とメール1人による幻想的なコーラス・ワークと魅惑的なメロディーは、いわゆる英国フォーク3美神なんかと比べても引けをとりません。絶品です!

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