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カケレコ店長の「日々是ロック」11/28 旧ユーゴKORNELYANSやメキシコKALEIDOSCOPEなど

こんにちは。
カケレコ店長の田中です。

昨日売れたCDの中から店長オススメの作品をピックアップするコーナー。

プログレ、ロック、ジャズ・ロック、サイケ、ハード・ロック、フォークなどジャンルを横断して世界のロックをカケハしてまいります。

今日は10月にリイシューされてから大人気のマジカル過ぎるユーロ・ロック傑作からスタート!

KORNELYANS (KORNI GRUPA)/NOT AN ORDINARY LIFE

旧ユーゴで現セルビアはベオグラード出身のプログレ・グループ、世界進出に向けてイタリアのRICORDIよりリリースされた74年作2nd。

旧ユーゴ最高峰!というより、ユーロ・ロック最高峰と言えるほどの一大プログレ傑作。ジェントル・ジャイアントばりの超絶技巧とメロディ・センスとハーモニー。これでもかと畳みかけて圧巻!

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旧ユーゴの首都ベオグラードで生まれたセルビアン・プログレ特集

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旧ユーゴはセルビアのベオグラード出身のプログレ/ハード・ロック・バンドの作品をピックアップ。

旧ユーゴに加えて、ルーマニアの作品も数枚一緒にリイシューされましたが、その中で特に人気なのがこれ。

F.F.N./ZECE PASI

ルーマニアのグループ、75年のデビュー作。

ジェスロ・タルばりにフルートが吹き荒れたり、イ・プーもびっくりの美メロバラードを聴かせたり、キャパビリティ・ブラウンばりのニッチ・ポップがあったり、このグループ、良いです!

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プログレッシヴでニッチ・ポップ的なユーロ・ロックと言えば、これもよく売れています。

GUY SKORNIK/POUR PAUWELS

67年にビート・ロック・シンガーとしてデビューしたフランスのSSW。仏EMIより71年にリリースされたプログレッシヴな3rd。

フランスらしい静謐でドリーミーなリリシズムに溢れつつも、実験精神にも満ちたアーティスティックな美曲ぞろい。フロイドの『おせっかい』あたりのファンから、レイト60sのサイケ・ポップのファンまでオススメできる仏EMIからの71年作。

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11月12日に世界のニッチなサイケ・ポップとして特集しましたが、その中で紹介した作品もピックアップ。

FLOOR/1ST FLOOR

コリン・ブランストーン、グレアム・ナッシュ、ポール・マッカートニーがトリオを組んで、ジョージ・マーティンがプロデュースしたようなグループをデンマークで発見っ!

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冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴィング!世界のニッチなサイケ・ポップ盤セレクション

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イギリスのレイト60sサイケ・ポップをディープな作品中心に聴いたあと、ユーロや南米の作品も聴いてまいりましょう。それでは、冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴ、スタート!

さぁ、ここからは60年代末~70年代はじめのサイケ~プログレ黎明の時代に生まれた世界のロックをピックアップ。

MEDIUM/MEDIUM

サイケデリックとプログレッシブの時代の狭間の69年。カナダでもこんなオルガン・ロックが生まれていたんですね。

ガレージの荒々しさをまとったクラシカルなフレーズ・・・カッコ良し。

これは「粗野なCRESSIDA」とでも呼びたい、愛すべき好盤!

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AGINCOURT/FLY AWAY

ITHACAの前身グループと聞いてピンときたら、かなりの英サイケ・フォーク・マニア!まどろんだ男女ヴォーカル、ゆらゆらフルート、でもピアノとシンセは格調高かったり、あぁ、一筋縄ではいかない!

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ALMENDRA/ALMENDRA

アルゼンチンが誇る名ミュージシャンLUIS ALBERTO SPINETTA率いるグループ。

一度見たら忘れない「悲哀まみれ」のジャケもさることながら、スピネッタの鼻にかかった甘い歌声が堪能できる名作。

アルゼンチンにもこんな魅力的なサイケ・ポップが生まれていたなんて。

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メキシコに行ってみますよ~。

KALEIDOSCOPE/KALEIDOSCOPE

猥雑なコラージュ・ジャケも最高なメキシカン・サイケ古典。ファズ・ギターとオルガンが炸裂!

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ALAN SONDHEIM/RITUAL-ALL-7-70

奇才マルチ・ミュージシャン、ALAN SONDHEIMがESPレーベルに残したインプロ/実験盤。

バグパイプ、スラック・キー、果ては琴までと、世界中の楽器をESPのスタジオに持ち込んで制作。
狂気とともにハンドメイドな温もりもあって、こりゃハマったら抜けられません。

ちょっぴり北欧のサムラに近い感じもあるかも!?

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サイケの波は去り、70年代にはルーツを見つめた芳醇なロック/SSWの時代へ。英・米・ユーロとピックアップいたします。

HIGHWAY/HIGHWAY

これぞいぶし銀のブリティッシュ・スワンプの名バンド、74年作1st。

リリシズム溢れまくりの流麗なピアノではじまり、郷愁を誘うペダル・スティールが入って、ベースはハイ・ポジションでメロディアスだし、ロニー・レインばりの「いなたい」ヴォーカルもグッとくる!マイナーだけど、英スランプ屈指の名作っ!

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JOANNE VENT/BLACK AND WHITE OF IT IS BLUES

米のホワイト・ソウル・シンガーによる69年の唯一作。

マイナーだけど、まるでアレサ・フランクリンとジャニス・ジョップリンを足して二で割ったような歌唱じゃない!?サザン・ソウル・フレイヴァーな濃厚アンサンブルも炸裂!

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HOOLA BANDOOLA BAND/GARANTERAT INDIVIDUELL

なんとスウェーデンにもザ・バンドに通じるルーツ・ロック・バンドが!

北欧ロックには、米南部的な土臭さを感じることは多いんです。でも、スワンプのような「粘り」はあまりなく、北欧トラッドの牧歌性や陽気さに心和むサウンドが多いです。このバンドもそんな北欧「いなたい」フォーク・ロックのド直球なサウンド!

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ここからは世界のブルース/ジャズ・ロックをピックアップ。

SWEET PAIN/SWEET PAIN

コロシアムやサヴォイ・ブラウンやエインズリー・ダンバーなどで活躍した名うてのミュージシャン達が69年に行ったセッション音源。ブルース、ジャズ、ロックが渾然一体となったソリッドなサウンドは、これぞ英国ロック!

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OUT OF FOCUS/OUT OF FOCUS

コロシアム『ヴァレンタイン組曲』が好き? でしたら、このドイツのグループも是非!R&Bの疾走感や熱気とオルガンやサックスの叙情美や幻想性のブレンド具合が絶妙☆

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DZYAN/TIME MACHINE and ELECTRIC SILENCE

クラウト・エスノ・フリー・ジャズ・ロック!?

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さぁ、ラスト2枚は気品あるプログレとフォーク作品で締めくくりましょう。

MAELSTROM/MAELSTROM

米プログレの隠れ名盤として知られる73年作!

アメリカにはジェントル・ジャイアント影響化のプログレ名作が多数ありますが、この作品も良いですよ~。

めくるめく展開に通底する気品、本家にも負けてません!

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SILLY SISTERS/SILLY SISTERS

妖艶に振り乱したジャケと静謐な音とのギャップが凄い・・・。英フォークを代表する2人の女性シンガーによる傑作デュオ作ですね。

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関連カテゴリー

日々是ロック

  • KORNELYANS (KORNI GRUPA) / NOT AN ORDINARY LIFE

    旧ユーゴ最高峰の作品と言われる74年作2nd、ユーロ・ロックのファン必聴のプログレ傑作

    旧ユーゴで現セルビアはベオグラード出身のプログレ・グループ、世界進出に向けてイタリアのRICORDIよりリリースされた74年作2nd。いにしえよりユーゴ産プログレ最高峰としてユーロ・ロック垂涎の一枚で、ジャケからもプログレ秘宝臭がぷんぷんしていますが、サウンドのクオリティも圧巻。オープニングから一気に畳み掛けてきて、ジャズ/フュージョン・ロックの切れ味とともに、フランク・ザッパの『ホット・ラッツ』あたりを彷彿させる一音一音がツブだったマジカルな音の響きもあって、これは素晴らしい。2曲目はいきなり10分を超える大曲で、ジェントル・ジャイアントばりのファンキーかつ変拍子ばりばりの先の読めない展開とコーラス・ワークが魅力のプログレ・パートを基本に、クラシックの確かな素養を感じさせる気品と超絶技巧みなぎるピアノ、エネルギッシュなディストーション・サウンドでフュージョン・タッチの流麗なフレーズを弾き倒す豪快なギターがバトルを繰り広げるアグレッシヴなパートを織り交ぜつつ、一転して東欧的なクールなムーグやソリーナによる暗黒シンフォ絵巻を繰り広げるなど、これでもかと畳み掛けます。クラシックに根ざした確かな音楽的素養と超絶技巧、構成とアレンジの溢れるアイデア、メロディ・センス&コーラス・ワークという点で、ジェントル・ジャイアントに比肩しています。イタリア録音、全曲英語詩ということで、辺境の傑作としてはもちろん、ユーロ・ロックの定番としてもっと聴かれるべき一大プログレ傑作。これはオススメです。

  • ALMENDRA / ALMENDRA

    アルゼンチン、Luis Alberto Spinetta率いる南米メロウ・サイケ・バンド、とめどなく哀愁が溢れ出す69年デビュー作

    LUIS ALBERTO SPINETTA率いるアルゼンチンのサイケ・グループ。69年1st。これはサイケ・ポップ/フォーク・ファン必聴でしょう。叙情的なメロディー、美しいハーモニー・ワーク、リリカルなオルガンなど、イギリスのCOMPLEXを思わせます。ヘタヘタなフルートなど、夢うつつ、アシッドな感覚もあり。好グループです、おすすめ!

  • HIGHWAY / HIGHWAY

    「アメリカなイギリス」のファンは120%気に入っちゃう英スワンプ屈指の名作、74年作1st

    これぞいぶし銀のブリティッシュ・スワンプの名バンド、74年作1st。オープニング・ナンバーのイントロから涙。ニッキー・ホプキンスばりのリリシズム溢れまくりの流麗なピアノではじまり、郷愁を誘うペダル・スティールが入って、ベースはハイ・ポジションでメロディアスだし、ロニー・レインばりの「いなたい」ヴォーカルもグッとくるし、哀愁のメロディもたまらない。2曲目もイントロ5秒で名曲決定。ロニー・レインやマシューズ・サザン・コンフォートあたりの「アメリカなイギリス」のファンは120%気に入っちゃうことを保障する名作。英スワンプの愛すべき作品です。

  • AGINCOURT / FLY AWAY

    ITHACAの前身グループ、70年発表

    70年発表の激レア盤。フォーク、サイケ、ポップをごった煮にしたようなサウンドがいかにもアンダーグラウンド。流れるように美しいメロディーと魅惑的なフィーメール・ヴォーカル、木漏れ日のように優しいアンサンブルが絶品。こちらも超アングラなプログレッシヴ・フォーク・バンド、Ithacaの前身としても有名なバンド。

  • F.F.N. / ZECE PASI

    ルーマニアのグループ、75年作、英フラッシュやキャパビリティ・ブラウンに通じるニッチ・ポップ/プログレ風味にフルートをフィーチャーした逸品

    ルーマニアのグループ、75年のデビュー作。再発レーベルからのインフォにはジェスロ・タルやグレイヴィー・トレインが引き合いに出されていますが、吹き飛ばすアグレッシヴなフルートなど、確かにその通り。個人的には、ブルースがベースにありつつもエッジの立ったトーンで鋭角に切り返すギターやゴリゴリとシャープなベース、ハイ・トーン寄りのニッチ・ポップ・フレイヴァーもあるルーマニア語のヴォーカル、憂いある豊かなコーラスあたり、英国のフラッシュやキャパビリティ・ブラウンなどを彷彿させます。格調高いクラシカルなピアノに艶やかなストリングスが入るバラードも魅力で、3曲目「Speranta」は、プロコル・ハルムやイ・プーもびっくりの気品ある美メロ名曲。フルート入りの英プログレやユーロ・ロックのファンはもちろん、英ニッチ・ポップのファンにもオススメしたい好グループ。秘宝臭ぷんぷんのジャケの通りの名作!

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