プログレ、世界の60s/70sロック
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ザンビア産ロック=ザム・ロック・シーンの重要人物Paul Ngozi率いるバンドNGOZI FAMILYの78年作！
アフロビートにファズギター。熱気こもったファンキーなヴォーカル。ん〜辺境感たっぷりでたまらない！
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スペイン、オルガンをメインに展開するジャズ・ロック、74年作
目指すところはデイヴ・スチュワート率いるEGGあたりだと思いますが、素っ頓狂なジャケの通り、ちょいとズレちゃってます。でも、そこが愛すべきなスペインの好グループ！
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ゾンビーズ『オデッセイ＆オラクル』に対するアメリカからの回答！69年リリース、USメロウ・サイケの傑作
レーベルの管理上、LPジャケットにスリ傷があります。ご了承下さい。
ゾンビーズ『オデッセイ＆オラクル』に対するアメリカからの回答！？ でも、ジャケが怪しすぎやしないかい？
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英Vertigoからリリースされた南アフリカ出身グループによるジャズ・ロック作、「Hey Jude」のカヴァー収録71年1st
南アフリカ出身のグループですが、これが驚くほどクールなアフロ・ファンク・ジャズ・ロック！本場仕込みのグルーヴ感に洗練されたブラス・セクション。英ジャズ・ロックや米ブラス・ロックにも劣らぬ素晴らしい個性とクオリティを放つ傑作です！
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ドイツ、フリーク・アウト・ロック！73年作
レーベル管理上、LPジャケットに若干角つぶれがある場合がございます。ご了承ください。
ドイツのグループ、73年作の2nd。パワフルに暴走するドラム、瞑想的なフルート、スペーシーなシンセ、Mike Ratledgeばりのアグレッシヴなファズ・オルガン、手数多くスリリングなベース ... 続き
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フリオ・キリコ在籍の伊キーボード・ロック・グループ、74年最終作
レーベル管理上、LPジャケットに若干角つぶれがある場合がございます。ご了承ください。
フリオ・キリコがアルティ・エ・メスティエリの前に在籍していたグループですね。EL&Pもたぶんたじろいじゃうほどのテクニックで疾走する伊キーボード・トリオ名作！
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イタリアン・ロック黎明期に輝く名作、70年作
一般的にはプログレ・ファンに聴かれている作品ですが、ゾンビーズ『オデッセイ＆オラクル』に通じるドラマティックなポップ作品として評価した方が正当。このメロディのマジカルさ。どうです？
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イタリアン・ロック・バンドCAMPO DI MARTEがPHYSICIANSの変名でリリースした作品、73年唯一作
73年に唯一作を残した伊プログレの隠れ名グループCAMPO DI MARTEの変名バンド！？ほぼ無名ですが、ユーロ・ジャズ・ロック・ファンは必聴の一枚！
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NEW TROLLSを脱退したNico Di Paloらが結成したイタリアン・プログレ・バンド、75年作
元NEW TROLLSのギタリスト／ヴォーカリストらによる伊プログレ・グループ。壮大なシンセに象徴されるプログレッシヴ・ロックとスピード感溢れるハード・ロックが混ざり合ったサウンドは聴き応え抜群！
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イタリアン・プログレの雄、79年作
Vittorio Nocenzi、Gianni Nocenziを中心に結成され、Francesco Di Giacomoの迫力のある歌声とツイン・キーボードのアンサンブルを個性にイタリアを代表するプログレッシブ・ロックグル ... 続き
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お蔵入りとなったのが信じられない完成度！72年録音の幻の伊ロック作
問題。オパス・アヴァントラやビリエット・ペル・リンフェルノなど伊プログレの名作を多数リリースしたレーベルTRIDENTから、デダルス、トリップに続く三番目の作品としてリリースが決定していながら、お蔵入りとなった幻の作品といえば？
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ETNAの前身バンド、スリリングで熱気溢れるイタリアン・ハード、72年作
伊ジャズロックETNAの前身バンドですが、こちらは熱気溢れるハードロック！ヘヴィーなギターリフに技巧的なドラム、スリリングな展開は、まさにイタリアからのツェッペリンへの回答！？
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ダイナミックな仏シンフォニック・ロック、77年作
フランス、77年の唯一作。ピアノやアコギのアルペジオが流れるように舞うリリカルなパートと、テクニカルなキーボードや手数の多くスリリングなドラムを中心にアグレッシヴに畳みかける ... 続き
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サバスの前身バンドEARTHと、プリースト結成前のグレン・ティプトン参加バンドFLYING HAT BANDの音源集
レーベルの管理上、LPジャケットにスリ傷があります。ご了承下さい。
サバスの前身バンドEARTHと、プリースト結成前のグレン・ティプトン参加バンドFLYING HAT BANDの音源集！
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アラン・ソレンティの妹ジェーン・ソレンティのヴォーカルをフィーチャーしたイタリアン・ロック・バンド、トラッド色香る74年作2nd
イタリアを代表するカンタウトーレ、アラン・ソレンティの妹ジェーン・ソレンティがヴォーカルとして在籍したグループ。74年作の2nd。美と狂気が錯乱したような荘厳なサウンドは唯一無 ... 続き
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プログレッシヴなジャーマン・ハードの名作、72年作2nd
このジャケは酷い！ アート・ロック、ハード・ロック、ジャズが混然一体となったジャーマン・ロック！
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チリのメロディアス・ロック・グループ、南米らしい美しいメロディーが印象的、70年作
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デンマーク出身のサイケ/アート・ロック・グループ、71年作2nd、レイト60s英アングラ質感に通じるフリーキーで濃厚なヘヴィ・サイケ/アート・ロック怪作！
ヤバげなイラストジャケットからイメージされるそのままの音像と言えるでしょう。レイト60s英アングラ質感に通じる、フリーキーで濃密なデンマーク産ヘヴィ・サイケ/アート・ロック怪作！
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クラシカルなオルガンを主軸にした英サイケ/ハード、プライヴェート・プレスの74年唯一作
レビュワーさん二人が満点評価！！「ベガースオペラが腐ったような超ド級シンフォニック」by ぶっこみハム太郎さん × 「ジャケはピンクだけど中身は灰白色の大英帝国」by vertigo6360002さん
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号泣間違いなしの哀愁溢れ出る必殺ハード・ロック、81年作
まるでNWOBHM × ボストン・・・。これでもかと泣きのフレーズで畳みかけ、トドメの哀愁ツイン・ギター。凄すぎます。
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元Blossom ToesのJim Creganを中心とするブリティッシュ・ロック・グループ、71年発表の1st、リリシズムとヘヴィネスを併せ持つオリジナリティ溢れるサウンド！
レーベル管理上、LPジャケットにスレがある場合がございます。ご了承下さい。
『太陽と戦慄』 meets 木漏れ日フォーク！？ いやいや、英フォーク・テイストと硬質なインプロビゼーションとの同居。一筋縄ではいきません☆
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72年の名盤で知られるスイスのオルガン・ロック・グループ、74-75年の未発表音源を収録、20分超の大作を含む全4曲
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ブリティッシュ・ハード・ロック・トリオ、73年唯一作
このジャケのセンスはひどいよね。でもね、音は良いんだよ。ブリティッシュならではの引きずるような重さとトリオならではのキレ味がさ、たまらないよね。まぁ、とにかくこのオープニング・ナンバーを聴いてみてよ...ふっふん！
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カナダはモントリオール産サイケ・ハード、71年作
雄弁なファズ・ギターとドアーズ的アーティスティックな翳りたっぷりのシャウト・ヴォーカルに痺れるカナダ産サイケ・ハードの逸品！
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ネイティブ・アメリカン・バンドXITの前身であるヘヴィ・サイケ・バンド、70年唯一作！
こちらはなかなか異色。メンバー全員、ニュー・メキシコのスー族のインディアンによる、スワンプ・ハード・サイケ！ツイン・ファズ・ギター、粘りのあるシャウト、独特のグルーヴ感が感じられるドラム等、インディアン特有の原初のアシッド（ペヨーテ）感覚も◎！
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哀愁溢れるブリティッシュ・ロックの好グループ、72年作の1st、HUMBLE PIEのファンなら間違いなし！
ジャケの犬の表情！煮え切らないねぇ。ヴォーカルのシャウトも煮え切らない！でも、僕の鍋と一緒でそこが旨味なんだよね。バッキバキに歪んだワウ・ギターもブルージーでコクがあって良いね...ふっふん！
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Ken Hensleyが在籍していたグループ、69年作
後にユーライア・ヒープを率い、70年代の英ロックを華麗に疾走するケン・ヘンズレーが在籍しているグループですね。まだまだ「Sgtペパーズ」以降のサイケ・ポップを引きずっていますが、カラフルさはなくオルガンのトーンなどミスティックな気品があるのが69年的。
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キレ味抜群のハード・エッジな演奏とフックに飛んだメロディにグッとくるカナディアン・ハード、72年作
(LED ZEPPELIN + BLACK SABBATH) × (BEATLES + KINKS) in Canada = ？
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83年に自ら命を絶ったイタリアの作曲家/マルチ・インストゥルメンタリストが遺した77年唯一作、言葉を失うような美しさを湛えたアヴァン/クラシカル・ミュージックの名品
レーベル管理上、LPジャケットに若干角つぶれがある場合がございます。ご了承ください。
類まれなる才能を持ちながら、83年に自ら命を絶ったイタリアの作曲家/マルチ・インストゥルメンタリストが遺した77年の唯一作。アコースティックギター、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ ... 続き
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現在のポーランド・シンフォ・シーンの中核を担うグループによる17年作、サックスを大きくフィーチャーし、アーバンな香り漂うメロディアス・プログレを聴かせる意欲作！
現ポーランドを代表するプログレ・バンドと言えば彼ら！サックスをフィーチャーしたアーバンな香り漂うメロディアス・プログレが新境地ですが、そこにフロイドの『狂気』を思わせる深遠でドラマチックなサウンドメイクが乗っかってきて、こりゃ凄いっす…。
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75年作、哀愁とヘヴィネスが同居したスウェーデン産プログレ・ハード
こ、これは、まるでスウェーデンのユーライア・ヒープ・・・。疾走するドラマティックな構成、泣きのツイン・リード、荘厳なオルガン。この泣きの旋律はやられますね。
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イタリアらしい芸術的な感性が発揮された73年発表の3rd
キレのある変拍子による爆発的にテンション高いアンサンブル、そしてイタリアならではのクラシカルな気品！イタリアン・ロックへの扉を開けるならこの作品がオススメ！
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夢見心地な必殺アシッド・フォーク、すべてが「心ここに在らず」に鳴らされる逸品、72年リリース
イギリスのアーティストなのに、なぜかイタリアのみでリリースされた幻のアシッド・フォーク。フルート、シタール、パーカッションの隙間から浮かび上がる「心ここにあらず」な歌声。必殺です。
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STONE ANGELの前身として知られるグループ、73年に録音されたまま未発表だった音源の発掘盤、全11曲
後にSTONE ANGELを結成するPaul CorrikとKen Saulが女性ヴォーカルのJill Childと72年に結成したフォーク・グループ。73年までライヴ活動を続けながらデモを録音し、さぁ、アルバムを作 ... 続き
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ヴァンゲリス在籍のギリシャ産ポップ・バンド、76年リリースの音源集、全14曲
【新品LP】なんと！かのヴァンゲリスがキャリア最初期に在籍していたギリシャのポップ・バンド！？どの曲も芳醇かつ哀愁滲むメロディが絶品で、彼の類稀なる作曲センスがバリバリ現れてます。
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ギリシア、70年作1st、サイケでポップなフォーク・ロック
【新品LP】サイケでポップなギリシア産フォーク・ロック！ギリシア語がエキゾチックだなぁ。
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ツイン・キーボードをフィーチャーした哀愁たっぷりの英国プログレ、69年デビュー作
ジャケットに若干のスリキズ・圧痕がある場合がございます。ご了承ください。
後にFIELDSで活躍するキーボーディスト擁するツイン・キーボード・バンド、記念すべき69年デビュー作。クラシックとジャズを織り交ぜつつ、英国的な陰りに満ちたサウンドはオルガン・ハード・ファンの心を見事に打ち抜いてくれます。
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70年代半ばに活動したスウェーデン・デュオの音源。
スウェーデンの2人組。2人ともSAVANNAHというバンドのメンバーでしたが、75年に解散後にデュオを結成。2人はブリティッシュ・プログレに傾倒し、LARS LUNDBERGはPINK FLOYDやTRAFFIC、C ... 続き
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ギリシャ、ヴァイオリンやフルートをフィーチャーした哀愁と翳りのあるサウンド、72年作
清楚な女性ヴォーカルとギリシアらしい哀愁いっぱいのメロディ、フルートが彩る陽光降り注ぐようなアンサンブル。イスラエル・ロックにも通じる珠玉の一枚！
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