LEVON HELM & THE RCO ALLSTARS/LEVON HELM AND THE RCO ALL-STARS
元THE BAND、77年作1stソロ、スティーヴ・クロッパー、ドナルド・ダック・ダン、ドクター・ジョン、ポール・バターフィールド、ロビー・ロバートソン、ガース・ハドソンなど参加!
2,090円(税込2,299円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. カントリー・ガール |
2. ザ・スロー・ワン |
3. ファンク・エンジェル |
4. ピース・オブ・ホーム |
5. ラヴ・ソング |
6. スターシップ |
7. イバリー・ダウン |
8. オールド・ジャロウ |
英国が誇るペダル・スティール・ギター奏者のB.J.コール参加作をピックアップ!
英国が誇るペダル・スティール・ギター奏者のB.J.コール参加作をカケレコ棚からピックアップ!
ザ・バンドに影響を受けた英国のアーティストを探求!
「お花見BGM」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
春らしく喜びや陽気さに満ち溢れているような、素敵な作品たちをご紹介してまいります。
ブリンズリー・シュウォーツ特集: バンド結成〜名作『SILVER PISTOL』までのストーリー
英国のザ・バンドとも評される愛すべきパブ・ロック・バンド、ブリンズリー・シュウォーツ特集として、彼らが、代表作と評される3rdアルバム『シルヴァー・ピストル』をものにし、パブ・ロックの代表格となるまでのストーリーをご紹介いたしましょう。
【タイトル追加】秋にぴったりの大英帝国フォーキー・ポップ特集☆
深まる秋の季節を穏やかに彩ってくれる大英帝国ポップをセレクト。
英いぶし銀バックバンド特集〜BRINSLEY SCHWARZやMIGHTY BABYなど
数多くの英SSWの名作を支えた、目立たないながらも愛すべき「いぶし銀バック・バンド」達にスポットを当てます。ちょっと渋いセレクションですが、この周辺に英ロックならではの旨味がたくさんつまっているんですよね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
パブロック・シーンの顔役ニック・ロウ率いるグループですね。これぞイギリスと言える哀愁いっぱいのメロディとハーモニー。ひなびたオルガンにフィドルが絡む味わい深いアンサンブル。いなたさ全開。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ニック・ロウ在籍のグループ。71年作3rd。本作よりイアン・ゴム(G/Vo)が加入。ニック・ロウに勝とも劣らない名ソングライターで、バンドとしてかなりパワーアップしました。Beatles、
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な汚れあり
ニック・ロウ在籍のグループ。71年作3rd。本作よりイアン・ゴム(G/Vo)が加入。ニック・ロウに勝とも劣らない名ソングライターで、バンドとしてかなりパワーアップしました。Beatles、
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干経年変化あり、若干汚れあり
ニック・ロウ在籍のグループ。71年作3rd。本作よりイアン・ゴム(G/Vo)が加入。ニック・ロウに勝とも劣らない名ソングライターで、バンドとしてかなりパワーアップしました。Beatles、
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に研磨跡あり、ケースツメ跡あり
我らが愛すべき英パブ・ロック・グループ!71年〜75年のBBC音源集。英国叙情性に富んだNick Loweと土臭い哀愁を漂わせるIan Gommとによる鉄壁なソングライター・チーム。いなたいオルガ
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースにシール貼り付けあり
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ニック・ロウがどれだけ米国の音を愛していたか(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
英国の音と米国の音を初見で判別できるのがなぜなのか、ずっと考えています。思いついた仮説が、英国の音は「決める」。米国は「決め過ぎない」。例としてクイーンの「ファット・ボトムド・ガール」を重い浮かべてください。カントリーを中心にしていても、ボーカルやギターに遊びや隙がありません。ユーザーは解釈の必要なく曲に没入することができます。対するにザ・バンドです。彼らの音はユーザーがいろんなことに思いを巡らして、やっと腑に落ちる仕掛けになっています。
ブレンズレー・シュバルツの音は、米国志向の音であります。それもザ・バンドよりかは、ニール・ヤングです。ヤングの音が、聴きようによってカントリーにもグランジにも聴こえてしまうように、ブレンズレーの音はユーザーの解釈を許します。唯一、ザ・バンドやニール・ヤングと違うのが疲労感です。メンバーが若いせいもあるでしょう。英国の若者が米国カントリーをリスペクトして演じてみました、の世界であると感じます。
ハードロック患者には「オールド・ジャロウ」のギター弾きまくりをおすすめしましょう。ザ・バンドのユーザーには「ピース・オブ・ホーム」のゆったりしたベースと流れるピアノです。「スターシップ」の酔いどれカントリーワルツも素晴らしいです。2024.02.16