83年のコンセプト作、S.ガッド/S.フィリップス/M.コリンズら腕利きミュージシャンが参加、ジャケはストーム・トーガソン
1,990円(税込2,189円)
PAOLO RUSTICHELLI & CARLO BORDINI/OPERA PRIMA
これでもかとドラマチックな構築美が素晴らしいイタリアン・キーボード・シンフォの傑作、73年唯一作
1,790円(税込1,969円)
キーフが手掛けたジャケットからもイメージされる黒魔術的世界観をバックに、重く引きずるようなブルース・ロックを展開する70年1st!
890円(税込979円)
6月の特集【素晴らしき英国ポップの世界】第3回:10cc『10cc(1st)』から、ひねりあるサウンドがクセになる作品を探求!
ロック・ファンの皆様を魅惑の音楽探求へとご案内する月間企画、6月のテーマは【素晴らしき英国ポップの世界】。第3回目は10ccの『10cc(1st)』から、ユニークなアイディアが随所に散りばめられた「ひねりあるサウンド」が魅力の作品をご紹介してまいります。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微な黄ばみあり
彼らの名を一躍世界的に広めた出世作にして大名盤ですね。「架空の映画のサウンドトラック」というコンセプト通り、映画の情景が目に浮かぶような複雑かつ鮮やかなアレンジ技術に脱帽。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 黄ばみあり
彼らの名を一躍世界的に広めた出世作にして大名盤ですね。「架空の映画のサウンドトラック」というコンセプト通り、映画の情景が目に浮かぶような複雑かつ鮮やかなアレンジ技術に脱帽。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、ケースにシールが貼ってある仕様です。
ストレンジポップの代表格ですよね。展開の妙技と凝りに凝った音の仕掛けの数々は本当に舌を巻く素晴らしさ!プログレファンに薦める時は「ポップス界のジェントル・ジャイアント」と言っちゃってOK!?
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に折れあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微なケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に折れあり、若干経年変化あり
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USバージョンにはアンドリュー・ゴールド協力(0 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
10CCと言えば、初期4枚の巨大さに比べると、ゴドレー=クレームと分裂後の作は、どうも過小評価されているきらいがあります。チャート・アクションがどんどん悪くなっていったのが理由で、まあ、英国ではどんどん10CCから血肉を分けたようなグループがデビューしていったからです。「ニューロマンティック」とか「テクノ・ポップ」とかって、10CCが起源のようなものです。ただ彼らにも良くないところがあって、この時期のレゲエ狂いはどうしたものか、と。
よほど普段聴きの音楽がレゲエだったんでしょう。曲を思いつくと、レゲエリズムに自然になっていった。わたしも曲を自分でつくっていた時期があって、何となくレゲエの中毒性がわかる気がします。
10CCの10周年なので、「テン・アウト・オブ・テン」です。前半は少々退屈。彼らならではの、うわあ、となる展開が少なくて、え、もう終わるのかよ、という感じです。7曲目「アクション・マン・イン・モータウン・スート」あたりから、本来の切れ味が戻ってきます。彼ら二人も疲れていたんでしょう。10曲目の「サバイバー」は、「アイム・ノット・イン・ラブ」をリメイクしたような曲です。ドカンドカンというドラムズは、サイモン・フィリップス。
11曲目以降は、このアルバムのUSバージョンの曲を収めます。