NICEのKeith Emerson、KING CRIMSONのGreg Lake、ATOMIC ROOSTERのCarl Palmerによって結成され、ギターレスのトリオという変則的な編成ながらそのハンディを全く感じさせない音楽性でプログレッシブ・ロックの1つのスタイルを築いたイギリスのグループの74年ライブ作。彼らの絶頂期を収めたライブ盤となっており、名盤「タルカス」の表題曲、「恐怖の頭脳改革」収録の大曲「悪の経典」などをスリーピースとは思えない重厚なサウンドで演奏しており、Keith Emersonの超絶なオルガンさばきとGreg Lakeの伸びやかな歌声、そしてCarl Palmerの手数の多いドラムを堪能することが出来ます。
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第二十六回: 我が心のキース・エマーソン & THE BEST 〜1990年の追憶〜 文・市川哲史
2016年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
「終業式後のウキウキ感を感じさせるアルバム」というテーマで、心弾む作品を様々にピックアップいたしました。
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第十六回 グレッグ・レイク哀歌(エレジー) 文・市川哲史
2016年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
【カケレコ中古棚探検隊】在庫豊富なプログレのSACDを探求☆
在庫豊富なプログレのSACD在庫を探求してまいります!
「クラシックの日」にちなんで、クラシック名曲をモチーフにした作品を中古棚よりピックアップ!
バッハの旋律が使われているプログレやロックの楽曲を集めてみました。
プログレという大海を目の前にして途方に暮れているそこのあなた!富山県魚津市にお住まいの宮崎純一様より、最初に聞くべきプログレ名盤のレビューを英国のアーティストから選んで頂きましたので紹介致します。
スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。 第二十四回 ELP『ラヴ・ビーチ』
一般的にはさほど注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げてその魅力を語ります!
スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。 - 第三回 EL&P『作品第2番』
一般的にはあまり注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げて、その魅力を語ります!
EMERSON,LAKE & PALMERのTOP 10ソング-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表したEL&PのTOP10ソングをピックアップ!
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 小さい破れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 情報記載シールなし、紙ジャケに若干圧痕あり
戦車とアルマジロが合体した怪物が暴れまわる話って、なんかもう小学生の発想なんだけど、これがムーグシンセのポテンシャルをフルに引き出した大傑作!このアグレッシヴにうねりまくるムーグの気持ちよさは格別ですね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 情報記載シールなし
戦車とアルマジロが合体した怪物が暴れまわる話って、なんかもう小学生の発想なんだけど、これがムーグシンセのポテンシャルをフルに引き出した大傑作!このアグレッシヴにうねりまくるムーグの気持ちよさは格別ですね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
戦車とアルマジロが合体した怪物が暴れまわる話って、なんかもう小学生の発想なんだけど、これがムーグシンセのポテンシャルをフルに引き出した大傑作!このアグレッシヴにうねりまくるムーグの気持ちよさは格別ですね!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無
オープニングを飾るタイトル曲「展覧会の絵」は、ロシアのムソルグスキーが作曲し、ラヴェルが管弦楽へとアレンジした組曲で、それを強引にキーボード・ロックでねじ伏せたEL&Pの代表曲であり、プログレッシヴ・ロック屈指の名曲。クラシックとロックを融合させた音楽性は00年代の現在まで脈々と受け継がれ多くのフォロワーを生んでいますが、その元祖にして完璧な完成度を誇る傑作。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 税表記なしシール帯付き希少!帯中央部分に色褪せあり
エマーソンの格調と狂暴さが同居するキーボード、レイクの強靱なベースと伸びやかな美声、そしてパーマーの弾けるようにダイナミックなドラム。轟音ギターバンドすら裸足で逃げ出す迫力で押し寄せる、キーボード・ロック史上最強の一枚!
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
1977年8月22日、モントリオール・オリンピック・スタジアムにて70人のオーケストラを率いて行われたコンサート。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無、一部に小さいカビあり
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
残り香が良くって・・・。(0 拍手)
easy livin’さん レビューをすべて見る
1974年7月日本レコード発売。当時LP3枚組は俺にとって余りにも豪華なものだった。ELP結成4周年にして絶頂期を迎えたこのライブ2CDは威光を放っている。今大英帝国の誇りというのは何なのか、英ROCKをレンズとして再考する事は楽しいと思わないか?この2CDの美点を言えばキリがない。アートに対して言葉とは全く不自由なもんだ。人々は誤算があってはならないと考える。キース・エマーソンの最後を言及したがらないのは何故かがよく解らない。だが立ち去ってもアノ人の残り香が良くってさと人から思われる様な人は幸運でしょう。