TOP12(TOP GEAR)
2枚組、ボーナス・トラック含め全24曲収録。サウンドボード音源で音質クリア。ボーナス・トラックとして76年11月9日のSELLAND ARENA公演を収録。こちらもサウンドボード音源。
75年8月5日のニュージャージーはアズベリ・パーク公演を収録したライヴ音源。名作『サボタージュ』リリース間もない時期のライヴで、脂の乗り切ったライヴが楽しめます。
「音楽歳時記」 第七十回 11月23日 勤労感謝の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
BLACK SABBATHファンにオススメの重量級ハード・ロック選!
スタッフが日替わりのテーマでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。本日はサバスばりのヘヴィなギター炸裂する重厚ハード・ロックをセレクト。
「オカルティックなロック・アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
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英Guardian誌によるブラック・サバス・ビギナー・ガイド:10曲選
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ビート・ブーム、サイケデリック革命、シンプルなバンド演奏へと回帰したブルース・ロック・ブームを経て、テクノロジーの発達とともに60年代末にいよいよ花開いた「ブリティッシュ・ハード・ロック」!胎動の67年からメジャーシーンを席巻した70年まで、年代を追って英ハード・ロックの名作をピックアップしながら、英ハードの進化と深化を探ってまいります。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無
凶悪でヘヴィなだけでなく、泣けてくるほど繊細な叙情性も持ち合わせているのがこのグループの凄いところですよね。ちなみにスペーシーなシンセを演奏しているのはリック・ウェイクマン!
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無、小さいカビあり
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「サボタージュ」期の充実ぶり(16 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
数年前から出回っている1975年8月5日ニュージャージーの音源です。と言いましても一部は「パスト・ライヴズ」に使われていますし、もともとは放送用音源なのでクオリティ十分。彼らの全盛期は「サボタージュ」時期でなかったのかと思っている自分は、ライブの決定版と呼びたいぐらいです。彼らのライブで感心するのは演奏が実に確かなこと。ほとんどスタジオ作と同様のアレンジで、だれたり流したりするところがほとんどありません。堅実で大きな音が客席の高揚感を勝ち取っていく様子がよくわかります。
サバスにつきもののジャムが2か所あります。06. Sabbra Cadabra 以後の14分に及ぶジャムと、10. のGuitar Solo です。 ここでのアイオミのソロと言いましたらすごいもんです。ブルーズ・フレーズにジャズの素養が感じ取れるのが彼の特長でしょう。加えてギーザーとビル・ウォードの技術の確かさです。ライブになると二人の比重が途端に増すような気がします。ギターソロから11. Black Sabbath に移るところは鳥肌が立ってしまいます。
Disc2-01. Megalomania をライブでやってくれるのは嬉しいです。オジーの歌唱力が光るのはこのようなスロー曲。本編ラストが03. Children of the Graveまで。アンコールの04. Paranoid は、オジーの「We Love You All」の絶叫で始まり、演奏が終わるとあっさり去ってしまいます。05. Symptom of the Universe からは、1976年11月のカリフォルニアで「テクニカル・エクスタシー」のツアー。オーディエンス録音と思われます。
例のアレ、パート2(苦笑)(10 拍手)
あんちょびさん レビューをすべて見る
モントルーのライヴ音源同様、これまたブート界隈で凄く売れたであろう音源+α。
モントルーと違い、ボーナス音源の収録を考慮してかこれは曲順が随分変わっている。
(この時期だと曲間の音合わせ等はダラダラしてないので、モントルーのような”削り”はほぼ無い)
全体の音量が上がっているのは同じで、ブートとどちらを選ぶかは好みの問題になる。
ボーナス音源はボード落ちのようだが、明らかにエアチェックの音源に聴こえる。
(正直なところ、超・ベストポジションでの”空録り”に聴こえなくもない)
7th以降のライヴはオジーが完全にグロッキー化しているので、あくまでもオマケ。
今回のはオマケがイマイチだけど、公式ではもう絶対出さないだろうから星5つ。