RORY GALLAGHER(ROLLY GALLEGHER)/RORY GALLAGHER
元TASTE、アイルランドが誇る名ブルース・ロック・ギタリスト、71年ソロデビュー作
990円(税込1,089円)
RORY GALLAGHER(ROLLY GALLEGHER)/TOP PRIORITY
ゲイリー・ムーアと並び称されるアイルランド出身の名ブルース・ロック・ギタリスト、79年作
495円(税込545円)
RORY GALLAGHER(ROLLY GALLEGHER)/BLUEPRINT
ゲイリー・ムーアと並び称されるアイルランド出身の名ブルース・ロック・ギタリスト、73年作4thソロ
690円(税込759円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Do You Read me |
2. Country Mile |
3. Moonchild |
4. Calling Card |
5. I'll Admit Your Gone |
6. Secret Agent |
7. Jackknife Beat |
8. Edged In Blue |
9. Barley And Grape Rag |
「音楽歳時記」 第三十九回 4月17日 恐竜の日 文・深民淳
深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
【カケレコ中古棚探検隊】スライドギター名演が楽しめる作品をピックアップ☆
中古棚より、これは!という名盤をピックアップしてご紹介する「カケレコ中古棚探検隊」。今回は、スライドギターの名演が楽しめる作品をセレクト!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干スレ・若干圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、帯に折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯にカビあり
アイルランド出身のブルース・ロック・ギタリストとしてはゲイリー・ムーアと並ぶ存在ですね。このライヴ盤、本場米国のブルースマンも顔負けの豪快かつ味のあるスライドのプレイに痺れっぱなし!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
アイルランド出身のブルース・ロック・ギタリストとしてはゲイリー・ムーアと並ぶ存在ですね。このライヴ盤、本場米国のブルースマンも顔負けの豪快かつ味のあるスライドのプレイに痺れっぱなし!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干側面部に色褪せあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 解説に折れあり
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性急なロックンロールを追求(5 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
彼のスタジオ録音では「Blueprint」「Tattoo」と並んで人気の高い作品。バイヤーズ・ガイドには、ロリー入門としてたいてい、この3枚のうちのどれかが掲載されています。簡単に言うと4人編成の頃の代表作で、デビュー当時のルーズなブルーズが影を潜め、ボーカルもギターも性急なロックンロールを追求した作風になっています。Moonchild、Secret Agentを聴いていただくとよくわかります。また、ジャズ風な展開を見せるCalling CardとJack-Knife Beat、ラグタイムのBarley and Grape Rag、初期ハンブル・パイ風のI'll Admit You're Goneなど彩を見せる作品でもあります。
彼の魅力はブルーズに軸足を置きながら、ヘンに本場ブルーズらしさを追い求めず、輪郭のはっきりした溌剌なギターを弾き続けたところにあります。一本のノミで仏像を彫った円空の味わいに似ていると思います。わたしが最初に手に入れたロリーのアルバムがこれなのですが、クイーン、キッス、レインボウに馴染んでいた当時は、全部がデモに聞こえてしまって困りました。今になって、余計なものをそぎ落とした音が本物だ、とか書いているのだから、いい加減なものです。
プロデュースはロリーとロジャー・グローバーの共同。ロリーが依頼した、という話と、グローバーがやって来たという話と両方あって判然としません。録音はドイツです。Edged in Blue冒頭のギターは、美しくて魂が飛んでしまいます。