「音楽歳時記」 第四十五回 10月23日 電信電話記念日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第九回 坂上忍になれなかったフィル・コリンズ。 文・市川哲史
昨年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
本日は珠玉のビートルズ・カヴァーを収録した作品をカケレコ在庫よりピックアップしてまいりたいと思います!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干カビあり
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内容は大変良質なポップス(2 拍手)
まけろうさん レビューをすべて見る
1989年の作品。エリック・クラプトンやスティーブ・ウィンウッドなど豪華メンバーが参加しており、相変わらずの全米1位を獲得。盤的にはまったく珍しくないが、音的には良質なポップス満載でどの曲も佳曲。外れナシの好作品。80年代後半(ソロデビュー後)以降のフィル・コリンズしか知らない人から見ると、まさに彼の本流にある代表作。以下、余談であるがかつてのフィル・コリンズはジェネシスでドラムを叩いていたが、ピーター・ガブリエル脱退後からメイン・ボーカルも取ることに。その声があまりにもガブリエルに似ていると思った衝撃はいまでも忘れられない。