HST214CD(GONZO)
『CLEARLIGHT SYMPHONY』の40周年ということもあって制作された2014年作で、な、な、なんと、当時と同じく、スティーヴ・ヒレッジ、ティム・ブレイク、ディディエ・マレーブが参加!
70年代に仏プログレを代表する傑作を生んだ、Key奏者&コンポーザーのCyrille Verdeauxによるソロ・プロジェクト。ラヴェルやドビュッシーなどフランス印象派の音楽家へのオマージュをコンセプトにした2014年作。73年リリースのデビュー作『CLEARLIGHT SYMPHONY』の40周年ということで、なんと『CLEARLIGHT SYMPHONY』に参加したGONG人脈、Steve Hillage(g)、Tim Blake(Key)、Didier Malherbe(Sax)が参加!ラヴェルの印象主義音楽の傑作「水の戯れ」を彷彿させるような軽やかに流れるアコースティック・ピアノとともに、夢想的に広がるシンセやサックス、これぞヒレッジと言えるマイルドなファズ・ギターによるサイケ&ジャジー&スペーシーで映像喚起的なサウンドが次々と描かれていきます。米レコメン系の名グループMUFFINSのドラマーやCARTOONのヴァイオリン奏者など、GONG人脈以外のサポートメンバーも特筆。『CLEARLIGHT SYMPHONY』など70年代の作品のファンはもちろん、KHANやヒレッジの初期ソロ作のファンもたまらないでしょう。これは名作!
CARAVAN/RECORDED LIVE IN CONCERT AT METROPOLIS STUDIOS LONDON
2010年のスタジオ・ライヴを収録、全12曲、名曲「Nine Feet Undergroud」も演奏!
1,272円(税込1,399円)
72年発表、44分の大曲一曲のみが収録された異例の内容ながら、見事バンド初の全米1位に輝いた傑作コンセプト・アルバム!
480円(税込528円)
シンフォニック・ジャズ・ロック!?特集〜テクニカルかつファンタジックなジャズ・ロックをセレクト!〜
CAMELやHAPPY THE MANを起点に、アグレッシヴな技巧性とファンタジックな旋律を両立させた古今東西「シンフォ・ジャズ・ロック」を探求!
フランスが誇る名ヴァイオリニストDidier Lockwoodの参加作品を探求!
名手Jean Luc Pontyにも匹敵するフランスの偉大なヴァイオリニストDidier Lockwoodの名演を振り返ってまいります。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
学術肌かつクラシカルで澄み切ったスペース・シンフォ/サイケを作り上げたグループの73年デビュー作。Steve HillageをはじめGONG人脈も多数参加。
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