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1. メカニック・ダンシング(オー・ウィ・ゴー!) |
2. バッテリー・ブライズ |
3. バズシティ・トーキング |
4. クラウデッド・ルーム |
5. ザ・リズム |
6. レッド |
7. ビートタウン |
8. ライフ・イズ・グッド・イン・ザ・グリーンハウス |
9. ジャンピング・イン・ゴモラ |
10. マイ・ウェポン |
11. スーパ・タフ |
12. アイ・アム・ジ・オーディエンス |
13. アー・ユー・レシーヴィング・ミー? |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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梅雨時は、しゃきっとくっきりXTC(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
まだわれわれが彼らをテクノがかったパンク・バンドと認識していた頃のレコードです。活きのいいギターリフと変てこなベースライン、素人のような安っぽいオルガンという組み合わせは、ストラングラーズが先駆者なのでそんなに独自性を感じてもいませんでした。XTCが化けるのはスティーブ・リリホワイトと組んだ「ブラック・シー」からで、その時まさに呆気にとられました。そういう目で(耳で)初期の録音を聴き返すと、なかなか趣深いです。
アンディ・パートリッジは、とてもエキセントリックな人で、綺麗なギターを弾けるのに、「ハッ」とか「ファッファッファッ」とか常に掛け声を出しているので、そちらが印象に残る人でした。わが国のPモデルは、かなり影響を受けたんじゃないでしょうか。リズムに意識的であるんだ、という彼らのポリシーはすでに十分です。ダブにかなり近い過激なリズムです。梅雨時のじめじめにはかなり快適な音楽です。
このレコードのカバーは、「これはレコードのカバーである」から始まる有名な文字だけカバーです。「レーベルは、このレコードが売れて金が入ることを期待している」「この文字を読んでいる段階で、あなたはトリックに引っかかっているのだ」などと皮肉たっぷり。このへんのボケは、キンクスに似ています。2022.06.25