ミック・ファーレン率いるグループ。69年作の3rd。1stでの混沌とした雰囲気はほとんど無くなっています。ただ、ギター・オリエンテッドなアンサンブルになったというだけで、表現の尖がりはまったく薄れていません。シド・バレットを彷彿とさせるフリーキーなリズム・ギターを中心に、テンション溢れるぶっ飛んだ演奏が炸裂!
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1. ビリーはモンスター(BILLY THE MONSTER) |
2. ブロークン・ビスケット(BROKEN BISCUITS) |
3. ファースト・ライン 七つの騒ぎ(FIRST LINE) SEVEN THE ROW |
4. 告訴(THE PEOPLE SUITE) |
5. ランブリング・ブラック・トランジット・ブルース(RUMBLING B L ACK TRANSIT BLUES) |
6. ドリーム・マシーンの死(DEATH OF A DREAM MACHINE) |
7. プレイタイム(PLAYTIME) |
8. ブラック・ジョージは皮肉たっぷり(BLACK GEORGE DOES IT WITH HIS TONGUE) |
9. ザ・ジュニア・ナルコ・レインジャーズ(THE JUNIOR NARCO RANGERS) IF WE GOTTA GET RALEIGH FROM CHICAGO,WE'RE GONNA |
10. さぁ、飲もうぜ(LET'S DRINK TO THE PEOPLE) |
11. メタモフォーシスの研究(METAMORPHOSIS EXPLORATION) |
異才ミック・ファーレン率いる英サイケ・バンド、68年1st
デヴィアンツを率いた異才、69年1stソロ、サイケ/フリーク・アウト・ロックの名作!
【訃報】 DEVIANTSで活躍するなど英アングラシーンを牽引した奇才Mick Farrenが7月27日に他界
DEVIANTSのシンガーとして60年代末のロンドンのアンダーグラウンド・シーンで活躍するなど、シド・バレットにも比肩する奇才、ミック・ファレンが、7月27日に他界。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なケースツメ跡あり
英国フリーク・アウト・シーンを支えた異才率いるサイケ・バンド。カットアップやコラージュを多用したザッパ・ライクな実験性、とりとめのないユーモア・センスはポップでノイジーでクレイジー。芸術はバクハツだ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
英国フリーク・アウト・シーンを支えた異才率いるサイケ・バンド。カットアップやコラージュを多用したザッパ・ライクな実験性、とりとめのないユーモア・センスはポップでノイジーでクレイジー。芸術はバクハツだ!
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