カーヴド・エアやダリル・ウェイズ・ウルフでお馴染みのヴァイオリン奏者、前作から20年ぶりとなる13年作ソロ。注目は、カーヴド・エア時代の「ヴィヴァルディ」の再録。艶やかなトーンのヴァイオリンが原曲以上に伸びやかに奏でられ、アヴァンギャルドな要素がなくなった代わりに弦楽重奏による圧倒的にクラシカルで壮大な音世界を描きます。後半はドラムとベースも入り、ダイナミックに展開。他、「シェヘラザード」や「死の舞踏」を演奏。クラシカルなヴァイオリン・プログレのファンにはたまらない、さすがの逸品に仕上がっています。
COLOSSEUM II/STRANGE NEW FLESH
コロシアム〜テンペストのジョン・ハイズマンがブレイク前のゲイリー・ムーアを抜擢して結成したグループ、76年作1st
830円(税込913円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり、解説にケースツメ跡あり
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