CARAVAN/IF I COULD DO IT ALL OVER AGAIN I'D DO IT ALL OVER YOU
初期の名演「FOR RICHARD」収録、70年作2nd
3,490円(税込3,839円)
ロキシー・ミュージックのフィル・マンザネラと、ディス・ヒートを結成するドラマー、チャールズ・ヘイワードを中心とするグループ、75年リリースのカンタベリー・ロック名盤!
750円(税込825円)
「カケレコ・スタッフが選ぶウッドストック・フェスティバルのベストアクト」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
スタッフが、ウッドストック・フェスティバルでのベストアクトを選びました。
ジミヘンよ、永遠なれ〜彼の魂を継ぐフォロワー・ギタリスト特集〜
ジミヘンの命日にちなんで、彼の魂を受け継ぐ世界のフォロワー・ギタリスト&グループの作品をピックアップいたしました。
「ニッチ&ディープな68年産アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
1968年にリリースされた、ニッチ&ディープな作品をピックアップいたしました!
「私の1968年ベストアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ロックが最も熱かった時代の一つと言える、今からちょうど50年前1968年にリリースされた作品にフォーカス。カケレコ・スタッフが愛聴する68年作品を取り上げてまいりたいと思います。
ウッドストック・フェスティバルを作り上げた男、マイケル・ラング
ウッドストック・フェスティバル主催、マイケル・ラング。彼はどのようにしてあの巨大なフェスティバルを作り上げていったのでしょうか。
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
ワウペダルを使ったギター・ソロTOP25-米サイトGUITAR WORLD選
米サイトGUITAR WORLDが選んだワウペダルを使ったギター・ソロTOP25をピックアップ
【 没後リリースされたJIMI HENDRIXのアルバムTOP10 】-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
ジミヘンの没後リリースされた多くの作品の中からTOP10をご紹介いたします
海外サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表したウッドストック・フェスのパフォーマンスTOP10を紹介いたしましょう。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ブックレットなし、若干スレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 未開封
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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彼は悲劇のヒーローなんかではない(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ヘンドリックスで、どうしても一枚だけ選べと言われたら「ファースト・レイズ〜」を挙げますし、持ってもいます。全曲その2枚組に入っていると知りつつ、この頃プレイヤーに入る回数が増えているのが「クライ・オブ・ラブ」です。正直申し上げて「ファースト・レイズ〜」が出なければ、わたしはアウトテイク集だとずっと思っていたことでしょう。ヘンドリックスと彼のバンドの完成形を指し示すのはこのレコードのほかにありません。
ここでの作品群の特徴は、音が「塊」になっていることです。ブルーズでもファンクでもなく、ギターは曲の「要素」であり、それ以上のものではありません。ギタリストであることをやめたヘンドリックスです。では何になっているかと言えばオーガナイザーであると思うんです。そして、もうひとつの特徴は確信に満ちた明るさです。「フリーダム」とか「ストレイト・アヘッド」とかヘンドリックスの思想性を表すタイトルにも、それが現れています。さらに優しい。「エンジェル」や「ナイトバード・フライング」の包まれるような音をぜひ聴いてください。バラードが優しい、という意味では全然なく、音楽に対する無条件の信頼があるようです。
どうか彼を悲劇のヒーローに祭り上げるような論評に惑わされないように。2021.11.04