TECD228(TALKING ELEPHANT)
ボーナス・トラック2曲。
ロッド・スチュワートの「セイリング」を作曲したデュオが、いぶし銀パブ・ロック・バンドQUIVERと組んだ・・・そりゃ、最高に決まってるでしょ!最高級の哀愁ニッチ・ポップに認定!
GavinとIainのSutherland兄弟によるデュオで、ロッド・スチュワートで有名な「Sailling」はカヴァーで、オリジナルはこのデュオ作なのです。そんな哀愁のメロディ&ハーモニーいっぱいの名デュオが、ISLANDから2枚のアルバムをリリースした後、いぶし銀パブ・ロック・バンドのQUIVERと組んでリリースした73年作3rd。この組み合わせ、悪いはずないでしょ!と思った通りに、「アメリカなイギリス」サウンドが好きならたまらない郷愁の佳曲がずらり。もっさりとゆる〜いリズム、素朴なアコギ・バッキング、コロコロとロールするピアノ、メロウなオブリガードからここぞでピシャリと引き締めるリズミックなキメまでカッコいいギター。最高級の哀愁ニッチ・ポップに認定!
SUTHERLAND BROTHERS (BAND)/LIFEBOAT
美しいメロディと枯れた風情が印象的なスコットランドのグループ、72年作2nd、ロッド・スチュワートのバージョンで知られる名曲「Sailing」のオリジナルを収録!
990円(税込1,089円)
KEEF HARTLEY BAND/BATTLE OF NORTH WEST SIX
ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したグループ、69年作2nd
800円(税込880円)
6月の特集【素晴らしき英国ポップの世界】第2回:BADFINGER『STRAIGHT UP』から哀愁溢れる作品を探求!
ロック・ファンの皆様を魅惑の音楽探求へとご案内する月間企画。6月のテーマは【素晴らしき英国ポップの世界】。第2回目は、バッドフィンガー『STRAIGHT UP』を起点に「哀愁」が魅力の英国ポップ作を探求します!
キャッチーなメロディが詰っているのに、レコード屋では長らく床置きの100円コーナーで憂き目に会い続けた愛すべき作品達をピックアップ!
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