レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
壮大なKeyがカギとなる90年代アメリカンHRの傑作(4 拍手)
waterbearerさん レビューをすべて見る
1990年の2nd。プロデューサーにGene Simmonsを迎えての本作は前作をさらに売れ線の方向へ持って行った工夫がみられる。Brind FaithのCan\\\\\\''t find my way homeのカバーは壮大なKeyとへヴィーなアレンジで話題になったシングルカット曲。James ChristianのVoは味わい深く、デビカバを彷彿とさせる。Gregg GiuffriaのKeyはH.O.Lにおいてどの作品もオーケストレーションに徹し、かのANGELのようにソロをとったりはしない。それが大正解。