プログレシッヴ・ロック・グループ、ストーミー・シックス脱退後、ソロ・アーティストととして新境地を切り開いたクラウディオ・ロッキ。本作はアリストンからクランプスへのレーベル移籍後初となる通算8作目。名うてのセッション・ミュージシャンに加え、オーケストラやフル・バンドを駆使したイ・プーにも通じる叙情的なサウンドがスピリチュアルなヴォーカルと結びついた好盤。
英フォーク名バンドのストローブスからスタートして、プログレッシブ・フォークを聴いてまいります。
繊細なフォークタッチ中に一筋縄ではいかないプログレ精神が潜む、世界のプログレッシヴ・フォーク特集!
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