プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料

昨日よりも若く

バーズ

SRCS9225() 【97年発売CD】

ボーナス・トラック6曲、定価1600。

評価:40 1件のレビュー

バーズの中では比較的地味な一枚だと思いますが、『ラバーソウル』『リボルバー』に対抗できる傑作ですよね。楽曲の良さではバーズ最高峰!

67年の4th、3人のソングライターが紡ぐ名曲満載の傑作!

アメリカを代表するフォーク・ロック・グループ。バーズ版『ラバーソウル』『リボルバー』とでも言えそうな67年の4thアルバム。デイヴィッド・クロスビー、クリス・ヒルマンのソングライティングの才能が花開き、ロジャー・マッギンとの3人で勢いに溢れた名曲を連発。オープニングを飾る代表曲「So You Want To Be A Rock N Roll Star」から次々と魅力的なメロディが続きます。バーズの最高傑作と評すファンも多い名作。

他のお客様はこんな商品も一緒に買っています

BYRDS / NOTORIOUS BYRDS BROTHERS の商品詳細へ

BYRDS/NOTORIOUS BYRDS BROTHERS

プロデュースを担当するゲイリー・アッシャーの手腕が発揮された68年作5th

400円(税込440円)

BYRDS / MR.TAMBOURINE MAN の商品詳細へ

BYRDS/MR.TAMBOURINE MAN

全米No.1に輝いたディランカバー「ミスター・タンブリン・マン」を引っ提げての65年デビュー作!

590円(税込649円)

BYRDS / TURN ! TURN ! TURN ! の商品詳細へ

BYRDS/TURN ! TURN ! TURN !

全米No.1シングル「ターン・ターン・ターン」収録、独自のフォーク・ロック・スタイルを打ち出した65年作2nd

490円(税込539円)

BYRDS / DR. BYRDS AND MR. HYDE の商品詳細へ

BYRDS/DR. BYRDS AND MR. HYDE

69年作

490円(税込539円)

曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. ロックンロール・スター
2. あの娘を見なかったかい
3. C.T.A.-102
4. ルネッサンス・フェア
5. タイム・ビトウィーン
6. 燃えつくせ
7. 思想と言語
8. マインド・ガーデンズ
9. マイ・バック・ペイジズ
10. 名もない少女
11. 何故
12. イット・ハップンス・イーチ・デイ
13. ドント・メイク・ウェイヴス
14. マイ・バック・ペイジズ(オルタネイト・ヴァージョン)
15. マインド・ガーデンズ(オルタネイト・ヴァージョン)
16. レディ・フレンド
17. オールド・ジョン・ロバートソン(シングル・ヴァージョン)

YouTube動画

試聴 Click!

テーマでカケハす。

偉大なグループには必ず居る・・・それが【第三の男】 〜地味だけど愛すべき名ソングライターたち

まとめて試聴する

1967年 - サマー・オブ・ラヴの時代【米国編】

まとめて試聴する

関連Webマガジン記事

このアーティストのその他タイトルのCD

  • 帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯にケースツメ跡あり、若干スレあり

    69年のフィルモア・ウェスト公演を収録

  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    69年のフィルモア・ウェスト公演を収録

  • 帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯に若干ケースツメ跡あり、軽微な汚れあり

    全米No.1に輝いたディランカバー「ミスター・タンブリン・マン」を引っ提げての65年デビュー作!

    ボブ・ディランのカバーでフォーク・ロック黄金時代の幕を開けた傑作と言えば? ビートルズ『ラバー・ソウル』もこの作品がなければ違ったサウンドになっていたでしょう!12弦ギターのアルペジオは永遠ですね。

  • ミスター・タンブリン・マン

    バーズ

    MHCP66

    紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック6曲、定価1800+税

    帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯無、カビあり、スレあり

    全米No.1に輝いたディランカバー「ミスター・タンブリン・マン」を引っ提げての65年デビュー作!

    ボブ・ディランのカバーでフォーク・ロック黄金時代の幕を開けた傑作と言えば? ビートルズ『ラバー・ソウル』もこの作品がなければ違ったサウンドになっていたでしょう!12弦ギターのアルペジオは永遠ですね。

  • ミスター・タンブリン・マン

    バーズ

    SRCS9222

    評価:50 1件のレビュー

    ボーナス・トラック6曲、デジタル・リマスター、定価1553+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    軽微なカビあり

    全米No.1に輝いたディランカバー「ミスター・タンブリン・マン」を引っ提げての65年デビュー作!

    ボブ・ディランのカバーでフォーク・ロック黄金時代の幕を開けた傑作と言えば? ビートルズ『ラバー・ソウル』もこの作品がなければ違ったサウンドになっていたでしょう!12弦ギターのアルペジオは永遠ですね。

  • ターン・ターン・ターン

    バーズ

    SRCS9223

    評価:40 1件のレビュー

    デジタル・リマスター、ボーナス・トラック7曲、定価1553+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    全米No.1シングル「ターン・ターン・ターン」収録、独自のフォーク・ロック・スタイルを打ち出した65年作2nd

    ディラン「Mr.タンブリン・マン」のカヴァーがヒットし、フォーク・ロックのスタイルを編み出していったTHE BYRDS。本作はさらに彼ら独自のサウンドが確立された2nd!

  • 帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯無

    プロデュースを担当するゲイリー・アッシャーの手腕が発揮された68年作5th

    バーズ版『Sgt.Peppers』!? ソフト・ロックのミレニアム、サジタリウスでお馴染みのゲイリー・アッシャーがプロデュースしていて、エコーに包まれた幻想的なサウンドが最高なんですよね。特にこの曲とか!

    500円

    400円
    (税込440円)

    110円お得!

    CD詳細ページへ

  • バーズ博士とハイド氏

    バーズ

    SRCS6388

    定価1748+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    小さいケースツメ跡あり、若干カビあり

    69年作

  • ファーザー・アロング

    バーズ

    SRCS9496

    ボーナス・トラック3曲、定価1700+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯に若干スレあり

    ロンドン・レコーディングの71年作、事実上のラスト・アルバム

    哀愁溢れるカントリー・ロックの佳曲ぞろい。渋みいっぱいながら、ビートルズ『アビーロード』にも通ずるバーズ有終の美を飾ったラスト・アルバム。

  • ディランを歌う

    バーズ

    SRCS6986

    ボーナス・トラック3曲、定価2345

    帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    帯無、カビあり

    ディラン・ナンバーのカバーを集めた編集盤

もっと見る

レビューの投稿

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録 ログイン

レビュー一覧

評価:4 昨日のことも覚えていられないわたし(4 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

ああ、遅すぎる。狂おしいばかりのマッギンのアルペジオ。独自に歩き回るヒルマンのベース。西洋音楽に興味はない、とばかりに自由に展開するクロズビーの音階。どこをとっても発見ばかり。彼らの曲はどれも短く、ヒット・サウンドに聴こえてしまい、それぞれの曲を味わうに至らなかったのが今までのわたしです。そもそもバーズに出会うのが遅かった。ティーンエイジャーの頃に出会っていれば、もっともっともっと彼らの佳さが身に沁みていたはずなのに。

ビートルズとストーンズがそうでしょ。最初からマッカートニーのベースがすごい、とか、キースのギターがすごい、とか思わないですよね。ああ、なんていい曲だ。最高だ。泣けるほどしっくりくる。こんな感じでしょ。メンバーの個性や作曲技法に関心をもつのは、ずっとあとでいいんです。バーズは特に…。まず浴びるように曲を聴かなきゃ。そして、それはもう出来ない。色んなことを知り過ぎているから。昨日より若く、どころでないんです。老人はつらい…。

「ロックンロール・スター」でわかる通り、2分の曲を書きながら、彼らはずっと冷ややかな批評をシーンに下していました。三人ともファンに会って熱狂したことはないんではないかな。そして鮮やかに転調します。彼らの転調は独自で、似たバンドを思いつけません。そのたびに魂をつかまれます。2024.02.06

ナイスレビューですね!