60年代の英ブルース・ブームをリードした3大ブルース・ロック・グループとしても知られる名ギタリストStan Webb率いるグループ、73年作の6th。ハードな前作とはうってかわり、原点のソリッドなブルース・ロックへと回帰した名作。これぞ英ブルースと言える、艶のあるセクシーなトーンから繰り出されるすすり泣くようにエモーショナルなフレーズは絶品。ホーンや弦楽器がフィーチャーされているのも特徴で、60年代の作品とは違う奥行きもまた印象的です。
ANNIE HASLAM/LIVE: UNDER BRAZILIAN SKIES
RENAISSANCEで知られる名女性ヴォーカリスト、97年アコースティック・ライヴ@ブラジル、全15曲
632円(税込695円)
「音楽歳時記」 第八十九回 6月28日 ニワトリの日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「音楽歳時記」 第七十六回 6月28日 ニワトリの日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
これが1970年!?オルタナティブな感性を持ったブリティッシュ・ブルース・ロック選
英国ブルース・ロック恐るべし!?現代にリリースされても違和感がなさそうなほどクールで先進的なブリティッシュ・ブルース・ロックをセレクトいたしましたよ〜。
エモーショナルなブルース・ロック&ハード・ロックの女性ヴォーカリスト選!
ブルース・ロックやハード・ロックは男性ヴォーカリストのイメージも強いですが…。男顔負けのソウルフル&エモーショナルな歌声を聴かせてくれる女性ヴォーカリストたちをピックアップ!
本場アメリカ南部で生まれたブルースがイギリスに輸入されて誕生したブリティッシュ・ブルース・シーンを特集。アコースティック・ブルースから、エレクトリック化、さらに「ロック」と融合してブルース・ロック・ムーヴメントへと発展した激動の50年代〜60年代の流れを見ていくことにいたしましょう。
「MEET THE SONGS」 第34回 CHICKEN SHACK『40 Blue Fingers Freshly Packed and Ready to Serve』
三大ブリティッシュ・ブルース・バンドの一つ、CHICKEN SHACKの68年デビュー作『40 Blue Fingers Freshly Packed and Ready to Serve』をピックアップ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に若干黄ばみあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに若干圧痕あり
ヘヴィで粘っこいリフ、ジミー・ペイジばりにスリリングに切り込むギター・ソロ!「ZEPPELINなどの英国ハードは好きだけどブルース・ロック自体はあんまり…」という方も…是非!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに小さいヒビあり
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