ROLLING STONES/THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST
『サージェント・ペパーズ』に触発され制作されたストーンズ初のコンセプト作、サイケデリックな67年作
1,090円(税込1,199円)
ROLLING STONES/BIG HITS (HIGH TIDE AND GREEN GRASS)(US version)
「サティスファクション」等、初期の傑作シングル群を収録したUSベスト、66年3月リリース
490円(税込539円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トウ・ラヴ |
2. ダウン・ホーム・ガール |
3. ユー・キャント・キャッチ・ミー |
4. タイム・イズ・オン・マイ・サイド |
5. ホワット・ア・シェイム |
6. グロウン・アップ・ロング |
7. ダウン・ザ・ロード・アピース |
8. アンダー・ザ・ボードウォーク |
9. アイ・キャント・ビー・サティスファイド |
10. ペイン・イン・マイ・ハート |
11. オフ・ザ・フック |
12. スージーQ |
The Rolling Stonesの最新アルバム「Hackney Diamonds」を聴いてみました!
新人スタッフの大濵です。The Rolling Stonesの最新アルバムを聴いてみました。
【カケレコ中古棚探検隊】チャーリー・ワッツ氏追悼『ROLLING STONES / LET IT BLEED』
8月24日に惜しくも他界したローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツ氏。追悼として69年作『Let It Bleed』をリズムワークに注目して聴いていきたいと思います。
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第9回:71年4月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年4月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。特に重要な3作品+αをピックアップします!
1月17日に誕生日を迎えたミック・テイラーに注目します!
カケレコ棚より、英サックス奏者メル・コリンズが参加した作品をピックアップいたしました。
「アメリカ愛の強い英バンドランキング」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
アメリカに憧れながらも、音にイギリスの哀愁が滲み出てしまう、そんな愛すべき作品をピックアップしてまいります。
カントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50選
米音楽サイトROLLING STONEが選んだカントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50作
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケース不良、ケース無しです。ビニールソフトケースに入れ替えてあります。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ソフトケース跡・若干折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 13枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、カビあり、ボックスに若干角つぶれあり、ケース1枚にスレあり、ジャケ7枚にケースツメ跡あり、側面部4枚に折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ステッカー無し
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ステッカー無し
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R&Bの入門編としてもベスト(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
このセカンド作でカバーされているのは、ソロモン・バーク、ザ・コースターズ、チャック・ベリー、アーマ・トーマス、ザ・ドリフターズ、マディ・ウォーターズ、オーティス・レディング、デイル・ホーキンズ。この当時の英国で、これだけR&Bやブルーズのカバーをやり続けたグループは彼らしかいなかったはずです。ビートルズにしても、カバー曲は全体の3割程度で、それも全部がR&Bではなかったと思います。これは想像になりますが、白人芸能人にとってアフリカ系R&Bは別種のものという常識があったはず。しかもストーンズのカバーは、オリジナルを若干性急にアレンジしたものが好まれていたようです。
デビュー時期の映像を見ると、キース・リチャーズやブライアン・ジョーンズのカッコよさは尋常ではありません。渋いR&B曲にロンドンの女子がキャーキャー言っているのが少々不思議ではありますが。映画「小さな声のメロディ」では、おませな女子生徒がミック・ジャガーのポスターにキスしてキャーキャー言っています。ルックスにしても大したことない彼らが発していたのは強烈な男性フェロモン。古い言葉では「ワル」。
自分がトシとってストーンズ初期を聴き直すと、この背伸びした「ワル」ぶりが、可愛くて仕方ありません。人生の苦みと甘みを知り尽くした酒場のマダムでしたら、ちょっと無茶ばかりしちゃだめよ、と頭をなでそうな雰囲気です。わたしは男なのでブライアンの頭をなでる優しさはないですが。わたしは、ただただ羨ましい。これだけ独自の道を行っていた彼らのことが。
ちなみにこの「NO.2」、わが国でしかCDになっていません。