ポール・マッカートニーに見初められアップルと契約したウェールズ出身SSW、代表曲「Those Were the Days(悲しき天使)」収録の69年デビュー作
464円(税込510円)
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1. キリング・フロアー |
2. フォクシー・レディ |
3. ライク・ア・ローリング・ストーン |
4. ロック・ミー・ベイビー |
5. ヘイ・ジョー |
6. キャン・ユー・シー・ミー |
7. 風の中のマリー |
8. 紫のけむり |
9. ワイルド・シング |
「カケレコ・スタッフが選ぶウッドストック・フェスティバルのベストアクト」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
スタッフが、ウッドストック・フェスティバルでのベストアクトを選びました。
ジミヘンよ、永遠なれ〜彼の魂を継ぐフォロワー・ギタリスト特集〜
ジミヘンの命日にちなんで、彼の魂を受け継ぐ世界のフォロワー・ギタリスト&グループの作品をピックアップいたしました。
「ニッチ&ディープな68年産アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
1968年にリリースされた、ニッチ&ディープな作品をピックアップいたしました!
「私の1968年ベストアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ロックが最も熱かった時代の一つと言える、今からちょうど50年前1968年にリリースされた作品にフォーカス。カケレコ・スタッフが愛聴する68年作品を取り上げてまいりたいと思います。
ウッドストック・フェスティバルを作り上げた男、マイケル・ラング
ウッドストック・フェスティバル主催、マイケル・ラング。彼はどのようにしてあの巨大なフェスティバルを作り上げていったのでしょうか。
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
ワウペダルを使ったギター・ソロTOP25-米サイトGUITAR WORLD選
米サイトGUITAR WORLDが選んだワウペダルを使ったギター・ソロTOP25をピックアップ
【 没後リリースされたJIMI HENDRIXのアルバムTOP10 】-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
ジミヘンの没後リリースされた多くの作品の中からTOP10をご紹介いたします
海外サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表したウッドストック・フェスのパフォーマンスTOP10を紹介いたしましょう。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なケースツメ跡あり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
帯【無】 解説【無】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 解説無、帯無、1枚は傷あり、1枚は傷多め、カビあり
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サージェント・ペパーを上回る「事件」(9 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
1967年6月18日、フェスティバルの最終日。フー、グレイトフル・デッドのあとの出演です。当時新鋭であった彼らはブライアン・ジョーンズの紹介により登場。エクスペリエンスを知る聴衆はまだ少なく、ブライアン・ジョーンズに対する歓声のほうが大きい状況でした。唐突に開始された「Killing Floor」「Foxy Lady」の音を聞いて聴衆がどれだけ度肝を抜かれたか想像します。今でこそわたしたちはヘンドリクスを知っていますが、知らない聴衆にとっては、聞いたこともない暴力的な音にわけ判らなかったのではないでしょうか。
「Like a Rolling Stone」と「Rock Me Baby」は、新人バンドらしく聴衆サービスです。つかみは十分だったらしくて、もうこの段階で余裕さえ漂わせる演奏です。「Hey Joe」からはエクスペリエンスのシングルヒット連発。 ヘンドリクスの数あるライブ録音の中でも、最もベーシックなパフォーマンスがこの部分だと思います。この作品がアラン・ダグラスの手によってリリースされたのは86年のこと。エクスペリエンスのライブでコンサートを丸ごと収録した作品では最も早い部類になります。現在のバージョンはエディ・クレーマーによってレストアされ、アラン・ダグラスのクレジットは外されています。
「Wild Thing」で、ハウリングさせたり歯で弾いたり背中で弾いたりしたあと、有名な火付けパフォーマンス。さらにギターを叩き壊します。フーがエクスペリエンスのあとの演奏を嫌がったのは有名な話です(自分たちが見劣りするから)。無名だったヘンドリックスをプロモーターに紹介したのはポール・マッカートニーだったそうです。米国出身のとんでもない才能が祖国に帰る。それだけのことを当時のロック界が「事件」ととらえていました。ヘンドリクスのユーザーが最初に聴く(あるいは見る)べき作品は、ベストではなく、この作品かもしれません。