HMPCD036(HUGO MONTES PRODUCTION(韓国)) 【2006年発売CD】
「冬の朝の静けさ」が目に浮かぶような英国フォークですね。清涼感ある女性ヴォーカルと穏やかな男性ヴォーカル。透明感溢れるメロディー、気品あるフルート。ジャケはヒプノシスが担当。
71年にRCAよりリリースされた唯一作。清涼感ある女性ヴォーカルと穏やかな男性ヴォーカルとによるコーラス・ワークが素晴らしい英フォーク・グループ。繊細に爪弾かれるアコギ・アルペジオと透明感溢れるメロディーが絶品の格調高い英フォーク、流麗なメロディと男女ヴォーカルの穏やかなハーモニーが素晴らしいフォーク・ポップなど、どの曲も印象的なメロディと品のあるアンサンブルを持った佳曲揃い。「冬の朝の静けさ」をイメージさせる雰囲気は、Trader Horneに通ずるものを感じます。名作。
ジェネシスとグリフォンの間に位置づけられるような愛すべきファンタスティック・プログレ逸品、79年リリース
JONI MITCHELLが好きな人におすすめしたい、清涼感あふれる英米フィメールSSW&女性ヴォーカル・グループ特集!
ジョニに通じる、瑞々しく清涼感のある女性SSWアルバムを英米よりピックアップしてまいります!
英フォーク・ロック/フォークから男女ヴォーカルが素晴らしい作品をピックアップ♪
英フォーク/フォーク・ロックの中から、男女のヴォーカルが素晴らしい作品に注目してご紹介!
今日は3月3日ひな祭り。そこで女性ヴォーカルが光る英フォーク作をピックアップしてまいります。
「冬の朝の静けさ」が目に浮かぶような英国フォークですね。清涼感ある女性ヴォーカルと穏やかな男性ヴォーカル。透明感溢れるメロディー、気品あるフルート。ジャケはヒプノシスが担当。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
やっと出ました。待ってました。(7 拍手)
らじおすたーの喜劇さん レビューをすべて見る
英国フォーク・ファンは必聴の一枚。繊細かつ少しだけサイケ風味あり、です。
名盤とまではいかないかもしれませんが、英国音楽をこよなく愛する方、持ってて損はないかと思います。フィメール・ヴォーカル、アコギ、そいでもってジャケはヒプノシス。いうことなし。
セント・クレアの淑女(3 拍手)
フィニルさん レビューをすべて見る
盤興しが残念ですが、知らざれる英フォークの佳作(RCA原盤)です。紅一点のクリッシー譲中心というよりは男女混成voのフォークといった感じ。リン・ドブソンのfl軽やかな1曲目(上に動画あり)がベストトラックですが、アシッド風味な曲もあります。Vertigoに1枚あるダディ・ロングレッグスともメンバーが交流あったらしいです。