91年規格、定価2136+税。
クラプトンがカバーした「コカイン」や「アフター・ミッドナイト」の作者と言えば? ニール・ヤングや細野晴臣『HOSONO HOUSE』あたりのファンとしては、このコクと旨味、たまらんですね。
レオン・ラッセルやジェシ・エド・デイヴィスと同じオクラホマ州タルサ出身。クラプトンがカバーした「コカイン」「アフター・ミッドナイト」の作者としても知られるミュージシャン。71年のデビュー作がこちら。この時30代前半とは思えない「年輪」を感じさせる力みのないヴォーカル、クリーンなトーンで紡がれるルーズ&メロウなギターなど、クラプトンのレイドバック・サウンドに多大な影響を与えたことが一聴して分かるでしょう。「アフター・ミッドナイト」をはじめ、シンプルすぎる音の中に旨味とコクがつまった、これぞスルメと言える味わい深すぎる楽曲がずらりと揃った名作。ニール・ヤングや細野晴臣『HOSONO HOUSE』あたりのファンは是非!
ex.FAIRPORT CONVENTION、ツェッペリン4th収録「限りなき戦い」への参加で広く知られる女性シンガー、72年作、ソングライターとしての才能が溢れる名曲揃いの傑作
1,190円(税込1,309円)
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
米ルーツ音楽に根ざした芳醇な米スワンプを生みだした夫婦デュオによるデビュー作、68年に名門スタックスで録音
70年リリース1stソロ、ジョージ・ハリスンの最高傑作というだけでなく、ロック史上に燦然と輝く金字塔!
70年リリースの1stソロ、ブリティッシュ・スワンプ・ロックを確立した名作!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に刻まれた不朽の名盤!
70年発表、Leon Russellの協力のもとスワンプ人脈で構成された大所帯グループMAD DOGS & ENGLISHMENを結成して行われたライブの記録
エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン、ジョー・コッカーなど豪華メンバーがサポート、70年発表の1stソロにしてスワンプ・ロック史上の傑作!カーペンターズが取り上げた代表曲「A Song For You」収録
オクラホマ出身バンドSOUTHWINDに在籍していたSSW、ソロ72年作。ジェシ・エド・デイヴィスがプロデュース&参加しています。ドクター・ジョンやジム・ケルトナーなども参加のLAスワンプの名盤!
クリスチャン・ロック・シンガーとして活躍するMylon LeFevreの70年作。アラン・トゥーサンがプロデュースした米スワンプ名盤!
ブッカーT・ジョーンズとリタ・クーリッジの姉プリシラによる夫婦デュオ、72年作
72年作、グラム・パーソンズ的憂いあるカントリー・ロックに、ソフト・ロック風の幻想的なフルートやストリングスなど管弦楽器アレンジを施すと?
エネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロック傑作、72年作。
フロリダの伝説、クライテリア・スタジオで活躍したキーボーディスト、72年作、クラプトン、ドクター・ジョン、ダン・ペンなど豪華ゲスト参加!
グルーヴィーでソウルフルでメロウで、もう素晴らしすぎるスワンプ・ロック
米SSW/スワンプ・ロック・ファンは避けて通れない、DAN PENNの73年1stソロ作!
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に刻まれた不朽の名盤!
メジャー所からややニッチな方まで、クラプトンの活動に関わってきたアーティストを、カケレコ在庫を中心にピックアップ!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、全面複数キズあり、ケースツメ跡・折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、盤に目立つキズあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干黄ばみあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕あり
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素直になれたらいい(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
わたしがたまに行く隣町のフレンチの話です。野菜の地産地消をテーマにしていて、デザートまで野菜なんですね。薄味のソースを基本にしているのに、野菜の味が濃くて毎度感心しています。例えばズッキーニと赤かぶをビネガーと塩だけで食べる、とか。JJの良さを伝えるのに的確かどうか分かりませんが、小さな声でささやくように歌い、ギターもちょろっとしか弾かない彼の音楽に似ています。音数が少ないのにその選び方が抜群で、とてもゴージャスになれます。
どなたもおっしゃるでしょうけれど、エリック・クラプトンがいなければ、わたしなんかが彼の音を聴く機会はなかったでしょう。加えてJJの良さが分かるのは、あらかた色んなジャンルを聴いてからなのだと思います。音も上品ながら、彼の音楽の最も良いところは自然体だということです。叫んだり泣いたり間違ってもしません。だから聴いていてとても素直になれます。自分の不遇を呪うために聴く人(わたしは、かつてそんなリスナーでした。)には似合いません。
そして、肝心なことを言いきらないうちにすぐ曲が終わるんですよ。もっと聴きてぇと思わせる。これが彼のワザのすごいところです。だいたいどのアルバムも同じレベルですけれど、JJを聴くなら、まずこの穴熊カバーを持つべきでしょう。(タヌキなのか?)
泥臭さ‼(2 拍手)
ルゥさん レビューをすべて見る
JJケールのベストアルバムと私は思います。昔、初めてこのアルバムを聴いてこの泥臭さに感動しました。誰もが必ず言うのがエリック・クラプトンうんぬんの事を
いいます。まぁ、それでJJケールもメジャーになったかもしれませんが?
しかし、私が一番好きなのは、「クレジー・ママ」の曲でバックで弾いてるギターリストのマック・ゲーデンのボトルネックスライドギターの音を聞いて、これ程、泥臭い音色を奏でるギターリストはなかなかいません。スワンプ系のギターリストで私のナンバーワンの好きなギターリストです。誰のレビューか解らなくなりましたが、スワンプ系を好きな人、是非聞いて下さい、損は無いと思います。