MJR056(MOONJUNE)
ペーパーケース仕様。
ハットフィールドの2ndに民族打楽器をサンプリングしたとしたら?そんな好グループをインドネシアで発見!
近年、優れたプログレ/ジャズ・ロック・グループを次々に輩出しているインドネシア。その筆頭格と言えるグループによる、2013年作5th『6TH STORY』。作曲を手がけるエレピ奏者のRiza Arshadを中心にエレキ、ベースに加え、民族打楽器を操るパーカッション奏者が3人居るのが特筆。リターン・トゥ・フォーエヴァーなどフュージョンやハットフィールドなどカンタベリーのグループに通じる爽やかで流麗なエレピやエレキギターと対照的に、湿度のあるエスニック・テイストを加えるパーカッションとの対比が聴き所です。パーカッションからは民族色が濃厚に出ていますが、完璧に洗練されたサウンドへと昇華しているのがこのグループの凄いところ。ジャズ/フュージョンのファン必聴の好盤!
SUBMARINE SILENCE/THERE'S SOMETHING VERY STRANGE IN HER LITTLE ROOM
伊シンフォの名バンドMOONGARDENの別動バンド13年作、GENESIS式ファンタジーを理想的に受け継いだ壮大なシンフォ絵巻!
2,450円(税込2,695円)
捻りに捻ったメロディ・センスはニッチ・ポップ・ファン必聴、英国出身ハード・ロック・バンドの73年発表1st
1,690円(税込1,859円)
「ミュージシャンの視点からプログレッシブ・ロック作品を捉える」ことをコンセプトに、同じ時代を生きる世界中の素晴らしいプログレッシブ・ロックアーティストたちの作品を幅広く紹介するコラム。担当は、MUSEAからデビューした日本のアーティストnetherland dwarf!
00年代新鋭ジャズ・ロック・グループ〜ソフツやハットフィールドのDNAを継ぐバンドを世界中からセレクト!
ソフト・マシーンやハットフィールドなどカンタベリー・ミュージックのDNAを継ぐ新鋭ジャズ・ロック・バンドを世界中からピックアップいたしましょう。
インドネシアン・ジャズ・ロックの筆頭格、SIMAK DIALOGの2013年作『6TH STORY』がリリース
近年、優れたプログレ/ジャズ・ロック・グループを次々に輩出しているインドネシア。その筆頭格と言えるグループSIMAK DIALOによる、2013年作5th『6TH STORY』がリリース。
00年代以降に登場した良質な新鋭ジャズ・ロック・グループを選りすぐってご紹介してまいります!
NHK-FMの『プログレ三昧』でDISCUSが取り上げられ、プログレ・ファンにとって注目すべきエリアとなったインドネシア。DISCUSにも勝るとも劣らない硬派かつイマジネーション溢れるジャズ・ロック/プログレの名作が続々と届いておりますので、ピックアップ!
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