ALICIA MAY/SKINNYDIPPING IN THE FLOWERS
ジョニ・ミッチェル『ブルー』とニック・ドレイク1stを掛け合わせたような深遠な名作、マイナーながら米女性SSW屈指の一枚ですね
2,290円(税込2,519円)
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
透明感のある女性Voが美しい(1 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
MARCUS VIANNAや、BACAMARTEの女性ヴォーカリストJANE DUBOCなど贅沢なゲストを迎えて制作された作品。
透明感のある女性Voが美しく、弦楽器を使用したシンフォニックな曲もあるが、全体的な印象は穏やかな癒し系!?
それでも、MARCUS VIANNAのヴァイオリンが冴える13曲目や、10分を超える大作の14曲目などはシンフォ・ファンに訴えかけるに十分な魅力を持っている。
英語ではない歌詞(ポルトガル語?)で歌われているがクセはなく聴きやすく、何故か日本語っぽい語りも入っている!?
「叙情的な」というキーワードに心躍る人は、きっと気に入るであろうアルバム。