アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. ジャスト・キャント・ウェイト |
2. カム・バック |
3. テイキン・ユー・ダウン |
4. ナイト・タイム |
5. ノー・アンチョヴィーズ・プリーズ |
6. ラヴ・スティンクス |
7. トライン・ノット・トゥ・シンク・アバウト・イット |
8. デザイア |
9. ティル・ザ・ウォールズ・カム・タンブリン・ダウン |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微なカビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 一カ所ケースツメ跡あり、その他は状態良好です
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干黄ばみあり
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この盤によって彼らを知るユーザーもいらっしゃるからいいのか…(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
売れた盤には理由があります。自分が好きな盤にも理由があります。しかし、自分が好きじゃない盤となると理由なんてありません。聴かず嫌い、というものがあるからです。どんなユーザーだって世の中全部の洋楽を聴けるわけではないですから。「ブロウ・ユア・フェイス・アウト」までの彼らを支持するわたしであっても、80年代の売れ方には首をかしげてしまうんです。
ジョン・ウォレン・ガイルズが史上もっともギターを弾く盤であります。しかし最初の2曲にセス・ジャストマンの転がるピアノも、マジック・ディックのハープも出てきません。リズムはユーロビートっぽい。これじゃ彼らである必然なんてないじゃないですか。もっと言うとウルフは歌っていて、しゃべくっていません。R&Bも封印。曲はジャストマンが書いていて、制作も彼自身です。要するに売れないことにそこそこ嫌気がさしたんでしょう。自分たちの趣味性を放棄して、ユーザー公約数の求める音を演奏した、と。そしてガイルズがリフ以外まともなギターを弾く気がないことも明らかになったのでした。「ノー・アンチョビズ・プリーズ」というYMOみたいな曲だけが彼ららしい。悲惨です。2024.09.22