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1. Deadlock (From The Movie Deadlock) |
2. Tango Whiskyman (From The Movie Deadlock) |
3. Deadlock (Instrumental Title Melody From The Movie Deadlock) |
4. Don't Turn The Light On, Leave Me Alone (From The Movie Cream) |
5. Soul Desert (From The Movie Mädchen Mit Gewalt) |
6. Mother Sky (From The Movie Deep End) |
7. She Brings The Rain (From The Movie Bottom - Ein Grosser Graublauer Vogel) |
COLUMN THE REFLECTION 第65回 ドイツのロックが日本において本格的に紹介され始めた70年代を振り返る 〜 ドイツのロック・シーンのまとめ 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回はAMON DUUL、CAN、NEKTAR、ANYONE'S DAUGHTERなどが登場、ジャーマン・ロックをテーマに語る第4回目をお届けいたします☆
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第3回:71年2月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年2月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。特に重要な3作品をピックアップします!
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第2回:CAN『TAGO MAGO』
今からちょうど50年前、1971年に産み落とされた名盤を取り上げて、その魅力に改めて触れてみようというのがこの企画、それでは皆で、「BACK TO THE 1971 !!!」
<ロック黄金時代回想企画>1969年デビュー・アルバム特集Vol.12 ー CAN『MONSTER MOVIE』
1969年からちょうど50年を記念して、70年代を代表する名バンドによる69年リリースのデビュー作をピックアップ。今回はクラウトロックの金字塔にしてロック史に残る傑作、CANの『MONSTER MOVIE』!
投稿して頂いた、皆様の17年の愛聴盤を発表いたします!
【追悼】CANのドラマー『ヤキ・リーベツァイト』が参加した数々のコラボレーション作品群
CANのドラマーであるヤキ・リーベツァイトが亡くなりました。その追悼として彼の参加作品群を振り返ります
クラウト・ロックのアルバムTOP10- エンターテイメント情報サイトAbout.com発表
米のサイトが発表したクラウト・ロックのアルバムTOP10をピックアップ!
VELVET UNDERGROUND『White Light/White Heat』から巡る世界のアンダーグラウンド・ロック探求ナビ
VELVET UNDERGROUND『White Light/White Heat』を出発点に、他の作品へとカケハしながら、世界のアンダーグラウンド・ロックをレコメンド!
ドイツを代表するグループ、カンの記念すべき69年のデビュー作『モンスター・ムービー』をピックアップ!
ユーロ・辺境国のプログレ名男性ヴォーカルをピックアップ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに小さい角潰れあり
ジャズ/実験音楽のプロ集団(アラサー)、ロック始めました。無限に繰り返されるビート、無機的なギターのノイズ、黒人ヴォーカルの気だるいささやき……ロックの歴史において今なお一際異彩を放つ、衝撃のデビュー作。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、全面複数キズあり、ビニールソフトケースの圧痕あり
クラシック、実験音楽、ジャズ・フィールドのミュージシャンらが集結し68年に結成、「共産主義」「無政府主義」「虚無主義」の頭文字をバンド名に、パンク・ロックやニュー・ウェーヴ、
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
カン史上、最もポップなメロディと痛快なユーモア精神に彩られた、ロックのステロタイプに限りなく接近しておきながら、スレスレのところで笑い飛ばしてしまう1975年の傑作アルバム。バ
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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演奏が上手いんだか下手なんだか(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
昔の話で、ポピュラー音楽リクエスト大会のジャンルに「映画音楽」というものがありました。「男と女」や「サウンド・オブ・サイレンス」をリクエストするためのジャンル分けだったと思います。とても乱暴なジャンル分けに思えますが、ライ・クーダーやピンク・フロイドと映像音楽は切っても切れないものです。むしろ映像に音をつけるための制作は、アバンギャルドや実験を許容するものかも知れません。この盤は、カンが担当した全く無名の映画からとられています。たしかに映像向きです。この中にマルコム・ムーニーの「ソウル・デザート」、ダモ鈴木の「マザー・スカイ」が入っているのです。
「ドント・ターン・ザ・ライト・オン」では、「ハレルワ」の前哨戦のような浮遊感が味わえます。彼らの特徴は、強靭なビートの上を実に頼りないギター、オルガン、ボーカルが乗っていること。加えてそれが無政府に走り回ることです。ドイツの「プログレ」は、タンジェリンはじめ、わたし苦手です。電子音楽にあまり興味がないから。カンは、そちらにあまり行かず、ロックンロールの形骸を残しながらアバンギャルドやってました。「マザー・スカイ」は、考えようによってはヘンドリックスも青くなるハードロックになっています。ちょっとしつこい音楽ですけれど…。2024.01.18