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DEEP FEELING

DEEP FEELING

GEM60(FLAWED GEMS

ボーナス・トラック1曲。

評価:50 1件のレビュー

格調高く叙情溢れるメロディ、洗練されたコーラスワーク、クラシカルなハモンド&ハープシコード...いかにも英国的と言える豊かな香り漂うサウンドが素晴らしい。ヒプノシスやキーフが印象的なジャケをつけていれば、ブリティッシュ・ロックの傑作として評価されていただろうなぁ。

71年唯一作、英国らしい幻想性&叙情性に溢れた絶品ブリティッシュ・ロック

エルトン・ジョンで知られるDJMより71年にリリースされた唯一作。格調高く叙情性溢れるメロディ、洗練されたコーラス・ワーク、クラシカルなハモンド&ハープシコードをフィーチャーした、いかにも英国的と言える豊かな香り漂うブリティッシュ・ロック。幻想性溢れるアコースティカルなパート、変拍子を織り交ぜたドラマティックなキメのパートなど、振幅のあるアンサンブルをピシリと引き締める、タイトでドライヴ感溢れるリズム隊も聴き所。演奏はたいへん洗練されていて、音数はそれほど多くなくシンプルなのに、音と音の間に荘厳な空気を感じます。派手さはないものの、かなりの音楽的センスを感じます。ジャケットがただただ残念。ヒプノシスやキーフが印象的なジャケをつけていれば、もっともっと評価されていたでしょう。気品漂う名作です。

腕利きセッションマンによるユニット、DEEP FEELING

70年より活動を開始し、74年まで活動する中で、1枚のアルバムと7枚のシングルをリリースしたDEEP FEELING。
メンバーはこちらの5人です。

ベース: David James Green
キーボード: Derek Elson
ドラム: Graham Jarvis
ヴォーカル: Guy Darrell
ギター: Martin Jenner

パッと見て目を引く名前はないかもしれませんが、それもそのはず実はこのDEEP FEELING、英国ロックシーンを裏で支える腕利きセッションマンたちによって結成されたユニットなのです。

とはいえコアな英国ロック・ファンの方なら、Graham Jarvis、Martin Jennerの名前には覚えがあるかもしれません。

Graham Jarvisは、この後ドラマーとしてCAMELやCliff Richardといった有名アーティストの作品に参加した英国のトップ・セッション・ドラマーの一人。Cliff Richardとはプロデューサーという形でも関わっている才人です。

またMartin Jennerもその筋では知られたセッション・ギタリストで、サポートしたミュージシャンはEric Clapton、Elton John、Cliff Richardほか、とこちらもかなり豪華。ペダル・スティールの演奏に特に定評がある左利きギタリストです。

職人的なアンサンブルと英国らしい叙情性が彩る71年唯一作『DEEP FEELING』

そんな歴戦の名手たちが集まったDEEP FEELINGが、70年に3枚のシングルをリリースしたのち71年に発表したのが唯一作となる『DEEP FEELING』です。

そのサウンドは、叙情的なハモンド・オルガンの音色にピアノやハープシコードがクラシカルな気品を添える、英国然としたキーボードワークが素晴らしいブリティッシュ・ロック。

タイトに引き締まったリズム・セクション、キーボードを支える繊細なプレイとハードエッジに切り込むプレイを弾き分けるギターと、どれをとっても一級品の演奏が披露されます。まさに「職人的」という表現がぴったりはまる安定感抜群のアンサンブルが特徴的です。

また彼らの大きな魅力となっているのが全編で聴ける美しいコーラスワーク。派手な展開が少ない分、ともすればジャケット通りの地味な印象に陥ってしまいそうなサウンドを多声コーラスが香り豊かに彩っていて、大いに聴き所となっています。

それでは、いくつかの曲を聴いてみましょう!

1.Welcome For A Soldier

端正なハーモニーが溢れだすオープニングから名曲の匂いがぷんぷんですよね。淡いヴォーカル、気品あるメロディ、そして味わい深く鳴るハモンド。プログレッシヴかつドラマチックに展開していく名曲!

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2.Old People’s Home

続く2曲目は、穏やかさの中にちょっぴり切なさを秘めた美しいフォーク・ロック・ソング。どことなくCSN&Yっぽい西海岸タッチも感じられますが、この「奥ゆかしい」感じはやはり英国バンドならでは。たまりません。

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4.Guillotine

本作のハイライト、ジャケットにも描かれているフランス恐怖政治下におけるギロチン処刑をテーマにした劇的なナンバー。ドラマチックに歌い上げられるヴォーカル・パートと、ダイナミズム溢れるインストゥルメンタル・パートで構成されており、特に中間部の荘厳なオルガンソロには息をのみます。9分にわたる大作ですが、無駄なく組み上げられた一気に聴かせる構築美があまりに見事です。

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    盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷

    状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |

    紙ジャケに若干圧痕あり

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    紙ジャケット仕様

    盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷

    状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |

    帯無しです

    71年唯一作、英国らしい幻想性&叙情性に溢れた絶品ブリティッシュ・ロック

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    紙ジャケット仕様

    盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷

    状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |

    帯有、紙ジャケに若干汚れあり

    71年唯一作、英国らしい幻想性&叙情性に溢れた絶品ブリティッシュ・ロック

    格調高く叙情溢れるメロディ、洗練されたコーラスワーク、クラシカルなハモンド&ハープシコード...いかにも英国的と言える豊かな香り漂うサウンドが素晴らしい。ヒプノシスやキーフが印象的なジャケをつけていれば、ブリティッシュ・ロックの傑作として評価されていただろうなぁ。

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レビュー一覧

評価:5 アマガミSSの制服を髣髴。時には娼婦のようなジャケ。(0 拍手)

ぶっこみハム太郎さん レビューをすべて見る

私は絵心がないせいか「上半身裸のメンバー写真のジャケの前ではキーフやロジャーディーンなど土下座して謝るしかない」と本気で思っていてそんな私が言っても説得力はないだろうがこのレコードのジャケは紙質いいし風格はあるので「黒ずくめ」とか「地味」とか言う人はいるだろうが私は「口先巧みに騙してポンプ室に連れ込み膝裏を舐めてみたくなる」ようないいジャケだとは思うのだが。
ちなみに知らない人のために補足説明するとアマガミというゲームは普通のギャルゲーに出てくる女の子が極彩色でサイケデリックな色彩であるのに対してこのゲームの女の子の制服は全身黒ずくめでトドメは「時には娼婦のような黒い靴下」である。そんな「娼婦」だらけの学園が舞台のゲームなので主人公が全年齢対象のものにしてはやることが変態チックで漢気あふれているのが特徴。ちなみに二回目のアニメ化の際のOP曲は中盤唐突にクリムゾンキングの宮殿のフレーズが飛び出す怪曲。
ジャケはともかく私はどちらかというとDJMというレーベルがこのレコードを安っぽく見せている最大の原因のような気がします。こんなのPAGE 1から出てたらPLASTIC PENNYくらいの値段取られると思う。そもそも音のほうもB面のベガースオペラっぽい「GUILLOTINE」なんかは変態紳士のマストアイテムに相応しいですし。
でこのバンドはシングル買うとアルバムとのあまりのギャップにゲンナリしてしまうのですが今回おまけに付いてくるスペイン盤のみの収録曲も例外ではなく相当に違和感があります。

ナイスレビューですね!