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1. 1969 (14:14) |
2. Turn It Up (6:55) |
3. The World Is Caving In (9:01) |
4. Can't Take It With You (5:44) |
5. There's Nothing Wrong With The World (7:23) |
6. Bite The Grit (4:59) |
7. When Fear Came To Town (9:55) |
8. Turn It Up (radio mix) (Bonus) |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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好作品をリリースし続けているKARMAKANICの4作目(0 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
FLOWER KINGSのベーシストJONAS REINGOLD(最近のアルバムを聴いていないのでわからないけれど、KAIPAにも参加しているみたいですね?)が率いるバンドの4thアルバム。
メンバーは固定しておらずプロジェクト的な位置付けで活動しているようだが、これまでも好作品をリリースしていて、今回もまたキャッチ―なメロディと重厚さを上手くまとめたシンフォ作品に仕上げている。
1曲目に14分超えの曲を持ってきているが、2曲目の「TURN IT UP」は普通にヒット・チャートに載ってきそうなノリの良さだし、ラストはアコースティック・ギターの演奏をバックに歌われる情感あふれる曲で終盤のインスト部分は穏やかでとても美しい。
全編を通して曲とバンドとしてのまとまりの良さが好印象なのだが、シンフォ・ファンとしては特にキーボードが際立っていて、クレジットを確認したらLALLE LARSSONだった・・・さすがの存在感!
ボーナス・トラックは2曲目のRadio Editと、スタジオ・セッション&インタヴューを収めた22分を超えるヴィデオ(ギターはROINE STOLT)。
持っているCDは輸入盤で(もちろん字幕もないので)英語力がない私はメンバーが何を語っているのかわからないけれど、演奏している姿が見られるだけで貴重なのだ・・・。